どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
最近の20000mAhクラスのモバイルバッテリーはMacBookも充電できるハイパワーなものも多数出品されていますが、それなりのサイズと重量を伴います。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-困る.jpg” name=”ゆっぺ”]正直、似たり寄ったりでどれ選んでも変わんないかな・・・[/prpsay]
いいえ、そんなことはありません。
Ankerより販売される大容量モバイルバッテリーは、19200mAhもの大容量を搭載しながら『USBハブ機能』『USB-C充電器付属』も備えた超お得で便利なモバイルバッテリーとなっております。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]そんな都合のいいモバイルバッテリーがあるの!!???[/prpsay]
それが『Anker PowerCore+ 19000 PD』。
19200mAhもの大容量を搭載しながらUSBハブとしても使用できる1台2役のモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーに加え30W出力の急速充電器も付属し、モバイルバッテリー本体やMacBookの急速充電も可能となっております。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]太っ腹すぎぃぃぃ!![/prpsay]
これ1つでMacBook周辺のサポートはこなすことができます。
この記事では、MacBookを充電できUSBハブとしても活用可能なモバイルバッテリー『Anker PowerCore+ 19000 PD』のレビューをしていきます。
もくじ
Anker PowerCore+ 19000 PD|概要
Ankerより販売されている『Anker PowerCore+ 19000 PD』です。
サイズは約169 x 77 x 22mm。
[list class=”li-check” title=”付属品”]
- Anker PowerCore+ 19000 PD 本体
- Anker PowerPort Speed 1 PD 30(充電器)
- UCB-C充電ケーブル
- 専用メッシュポーチ
[/list]
表面はアルミ加工されており、他の充電器と比較しても高級感が感じられます。
背面はゴム製の素材でできており、滑りにくく、デスク上に安定して置くことができます。
横から見るとこんな感じ。
アルミとゴムのハイブリッドで、内部の機能性だけでなく見た目にもこだわっているのが分かります。
ポート数は全部で3つ。
USB-Aポートが2つ、USB-Cポートが1つ搭載されています。
ポートの右端にあるボタンを押すことで、充電残量が表面にあるインジゲーターに10段階で表示されます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]光り方もかっこいい!![/prpsay]
片手でギュッと握ることがきるサイズ感で、持ちやすいです。
メッシュポーチも付属しているので、安全に持ち歩くことも可能です。
Anker PowerCore+ 19000 PD|豊富なポート数にパワフルな出力数
Anker PowerCore+ 19000 PDのポート数は3つで、それぞれのポートで出力数が異なります。
USB-Aポートについては、左が最大15W出力(PowerIQ 2.0対応)、右が最大10W出力(PowerIQ 1.0対応)となっています。
[note title=”『PowerIQ』とは”]Anker独自技術で、接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能。[/note]
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実数値は以下の通りです。
10W出力
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15W出力
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ポート右側のUSB-Cポートは最大27W出力で、PDに対応しておりMacBookの充電も可能です。
[note title=”『PD(Power Delivery)』とは”]USB-C端子に対応した給電規格の一つで、最大100Wの給電能力を持っている。
従来の5W(5V / 1A)出力の標準的なモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べ、20倍もの電力で出力が可能。[/note]
出力実数値は以下の通りです。

MacBook12インチの通常充電が確認できました。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]電源のない場所でも困らないね![/prpsay]
そして、Anker PowerCore+ 19000 PDは3台同時充電も可能となっています。
最大値がUSB-Aポート(10W+15W)、USB-Cポート(27W)3ポート全てをかけ合わせた数値52Wとなっているので、3台同時充電してもフルスピードで充電が可能です。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]パワフルすぎる!![/prpsay]
とりあえずこれ1台持っていけば、どこに行ってもまるまる1日は余裕で過ごせますね!
Anker PowerCore+ 19000 PD|USBハブとしても使用可能
Anker PowerCore+ 19000 PDはモバイルバッテリーとしてだけではなく、USBハブとしても活用可能なんです。
電源ボタンを2秒間長押しすることで、USBハブモードへと移行します。
移行が完了すると、ライトが時計回りに3周し、その後3秒に1回点滅します。
実際にポータブルハードディスクを接続してみたいと思います。
回路はこの通り。
ハードディスク→Anker PowerCore+ 19000 PD→MacBookの回路で接続しています。
[alert title=”注意”]ハブとして使用する場合、MacBookとAnker PowerCore+ 19000 PDはUSB-Cポートを使って接続してください。[/alert]
この通り、無事認識されました。
USBハブ、モバイルバッテリーを別途持ち歩いている人は、Anker PowerCore+ 19000 PDを1つ持ち歩けば事足りてしまいます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]ハブとして活用しながらも充電されるから超便利!![/prpsay]
Anker PowerCore+ 19000 PD|お得な『Anker PowerPort Speed 1 PD 30』付き
お得なことに『Anker PowerPort Speed 1 PD 30』が付属しています。
Anker PowerPort Speed 1 PD 30は最大30W出力のPD対応急速充電器です。
ポートはUSB-Cポートのみです。
プラグ収納式なので、コンパクトに持ち運ぶことができます。
MacBook12インチの純正アダプターを比較するとこんな感じ。
MacBook12インチのアダプターは最大29W出力なのに対し、Anker PowerPort Speed 1 PD 30は最大30W出力。
Ankerの方が少々大きめですが、PDにも対応していることを考えるとAnker充電器の方が有能ですね。
厚さはほとんど変わりありません。
USB-C to USB-Cケーブルも付属しているので、別途何も購入することなく、この1セットのみで本体充電まで済ませることが可能です。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-泣く.jpg” name=”ゆっぺ”]本体から付属品まで何もかもが神!![/prpsay]
Anker PowerCore+ 19000 PD|まとめ
以上、MacBookを充電できUSBハブとしても活用可能なモバイルバッテリー『Anker PowerCore+ 19000 PD』のレビューでした。
充電、ハブをこれ1台でこなし、かなり汎用性の高いモバイルバッテリーだと感じました。
また、最大30W出力のUSB-C充電器も付属するので別途買い足すものも特になく、これ1セットで事足りてしまう非常にお得なモバイルバッテリーです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]外出先のお供として毎日持ち歩きます![/prpsay]