どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
ノマドワーカーと自負している私ですが、8:2の割合で自宅で作業するときもあります。
広々としたデスクや、大画面での作業など、自宅でしか味わえない環境を作り上げてきました。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]自分が作業しやすい環境をDIYも交えて作り上げてきたよ![/prpsay]
この記事では、ガジェットとDIYで作り上げた快適なデスク周りを紹介したいと思います。
もくじ
私のデスク周りはこんな感じ
11畳の部屋の隅っこに作業環境を構えています。
空間に少しゆとりがあるので、大きめのデスクを設置。
基本的にベースをDIYで作成し、そこにガジェット類を配置し、自分のベストな作業環境を整えている感じです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]それでは一つ一つ見ていこう![/prpsay]
快適な空間を支えてくれるモノ
デスク【DIY】
快適な作業をする上で私が1番こだわっているのがデスク。
部屋の広さにゆとりがあるので、横160奥行き80の巨大デスクをDIYで作りました。
[kanren id=”2334″]
なぜDIYで作ったのかというと、引き出しを取り付けたり脚を好きなものに変更できたりなどと、後々自分で使いやすいようにカスタマイズできるからです。
天板は『アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニス』で塗装し、耐熱&耐水となっています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]コーヒーをこぼしてしまっても耐水なので安心![/prpsay]
[kanren id=”4966″]
さらにデスク右端には、サイドテーブルも追加しました。
[kanren id=”5137″]
デスク脚【FlexiSpot スタンディングデスク】
この巨大な天板を支えているのが『FlexiSpot スタンディングデスク』。
デスク作業するとき、ずっと座りっぱなしだと肩こりや猫背の原因につながるので、座り作業→立ち作業に変更できるスタンディングデスクを導入しました。
立ちながら作業することで眠気を抑えたり、肩こりや猫背を防ぐなどと、長時間デスクに向かう人には是非とも使っていただきたいおすすめのアイテムです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]立ち作業は朝活している人にもおすすめだよ![/prpsay]
こんなにもデスクを底上げすることができます。
デスクの昇降はコントロールパネルを操作することで簡単にでき、力は何一つ使わないので女性の人にもおすすめです。
FlexiSpotのスタンディングデスクはデスクの昇降だけでなく、『タイマー機能』や『高さ記憶機能』などと、便利な機能も備わっています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]ボタン一つで記憶させた高さまで自動で調節してくれるよ![/prpsay]
[kanren id=”3091″]
壁【DIY】
作業環境を囲っているのがDIYで作成した仮想壁。
この壁を作ることで、画像右側にあるケーブルボックスを取り付けられたり、左上にウォールランプを取り付けられたりと、壁に穴を開けられない賃貸でも自由にビスを打ち込むことができます。
仕組みは、『ラブリコ』というアイテムを使って床と天井を突っ張っています。
その柱に1×4材というホームセンターで格安で売っている木材を打ち込んでいるだけです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]DIY初心者でも簡単に格安で作れるよ!![/prpsay]
[kanren id=”2428″]
ライト【ウォールランプ】
デスクを照らすライトは、アンティーク風ウォールランプを使っています。
ライトとしての性能は普通ですが、デザインがアンティーク風で気に入ったので購入しました。
左上に取り付けることで、デスク全体を照らすことができます。
アームライトと違い、アーム部分が邪魔をしないのでデスク全体を効率よく広々と活用できます。
取り付けはやはりビスで壁に穴を開けなければならないので、このウォールランプが使えるのも『ラブリコ』で仮想壁を作った人の特権ですね。
ちなみにランプの操作は足元にある『フットスイッチ』で操作をしています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]足でランプの点灯、消灯の操作ができるので非常に楽♪[/prpsay]
ケーブルボックス【DIY】
壁右側に取り付けてあるのがDIYで作った『ケーブルボックス』。
ケーブルや小物類を引き出しに入れたりするとごっちゃになるので、すぐに手の届く右側に専用ボックスとして作成しました。
パンチングボードにフックやハンガーラックを取り付けることで、おしゃれにケーブルや小物類を収納しておくことができます。
金網を引くことで中の物を取り出せます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/eYgZfhILS7iUUNdlaZRzFw_thumb_3183.jpg” name=”ゆっぺ”]金網を取り付けたのはおしゃれな感じにするためだけ・・・[/prpsay]
[kanren id=”4800″]
ディスプレイ【LG UltraFine 4K Display】
自宅作業で1番活躍するのがこの『LG UltraFine 4K Display』。
21.5インチの大画面ディスプレイで、愛用しているMacBook12インチを接続し、2画面構成で作業をしています。
LG UltraFine 4K Displayは一般の4Kディスプレイとは格が違い、一般の4Kディスプレイは解像度が3840×2160、画像密度は170ppiのものに対し、LGのディスプレイは解像度が4096 x 2304、ピクセル数も219ppiと非常に高い性能を持っています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]つまりMacBookのRetinaモデルと同等の綺麗さを持っています!![/prpsay]
普段は12インチしかない小さなMacBookだけで作業をしているので、自宅では作業効率がぐんと上がります。
[kanren id=”2869″]
MacBookスタンド【Spinido】
母艦のMacBookを乗せておくのが『Spinido MacBookスタンド』。
LG UltraFine 4K Displayと2画面構成で作業するとき、液晶の高低差があると非常に見にくいので、SpinidoのMacBookスタンドに乗せています。
他にも、素材がアルミニウム製でできているため冷却効果があり、長時間の作業でもMacBookが熱を持ちにくくなるためです。
本来の使い方としては、このようにMacBookを上に乗せて使うことで視線・姿勢が底上げされ、肩こりや猫背を防ぐ役割を果たします。
[kanren id=”2971″]
キーボード【Varmilo VA73M Panda】
キーボードは『Varmilo VA73M Panda』というメカニカルキーボードを使っています。
デザインが非常に個性的で、一目惚れして購入しました。
キー軸は青軸を使用しており、カチャカチャといった打撃音がします。
接続方法は有線で、充電も必要なければタイピングの遅延もありません。
今はキーを交換しているので無印ですが、本来はこのようにスペースキーにパンダが生息していました。
バックライトも搭載しており、メカ好きにはたまらない一品です。
販売元『ふもっふのお店』さんには数々の個性的なキーボードやマウスが取り揃えられているので、一度ご覧になってみてください。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/eYgZfhILS7iUUNdlaZRzFw_thumb_3183.jpg” name=”ゆっぺ”]ちなみにケーブルボックスに閉じ込められていたパンダは、このキーボードを買った時の付属品です・・・[/prpsay]
[kanren id=”2630″]
パームレスト【FILCO ウッドパームレスト】
いつも快適なタイピングを支えてくれているのがこの『FILCOウッドパームレスト』。
木のぬくもりと絶妙な角度で、気持ちよくタイピングをすることができます。
「ただの木の板じゃん」って思うでしょ?
あるかないかじゃ大違いなんです。
パームレストを使うことで、長時間のタイピングによる手や腕の痛みを軽減したり、腱鞘炎の予防にも繋がります。
メカニカルキーボードのように高さのあるキーボードを使っている人は、パームレスト導入したほうがいいですよ!
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]タイピングのしやすさは個別記事で動画付きで紹介してるよ![/prpsay]
[kanren id=”2760″]
マウス【Logicool MX MASTER 2S】
マウスは『Logicool MX MASTER 2S』を使っています。
Logicoolから販売されているハイエンドマウスで、ブロガーの中でも大人気のマウスです。
なんといってもこの握りやすさが最高で、手を上に乗せただけでスッと手を包み込んでくれます。
この形状は『人の手によって形成されたオリジナルデザイン』で、握りやすさを追求した結果、この形にたどり着いたそうです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]握りやすさを求めるならこのマウス一択と言っていいほどおすすめ![/prpsay]
機能性も抜群で、Logicool MX MASTER 2Sには合計6つのボタンが存在し、全てドライバをインストールすることでカスタマイズが可能なんです。
光度・音量調節、ブラウザバックなど、欲しいボタンを自由に割り当てることができます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]作業効率が格段に上がるね![/prpsay]
[kanren id=”2691″]
マウスパッド【ELECOM でか過ぎるマウスパッド】
マウスパッドとして使っているのが、『ELECOM でか過ぎるマウスパッド』。
サイズは60×29.7cmで、キーボード、パームレスト、マウスを乗っけても余裕なほど大きなマウスパッドです。
『でか過ぎる』というのは、パッケージからきています。
でか過ぎるという割には結構コンパクトなサイズ感で、幅を取りすぎず、ちょうど良くキーボードやマウスを配置できたので「キーボードも乗せたいけど大きすぎるマウスパッドは嫌」という方にはおすすめのマウスパッドです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]質感もよく、安定のELECOM製です[/prpsay]
[kanren id=”2744″]
スピーカー【MACKIE:CR3】
ディスプレイ横に鎮座しているのが『MACKIE:CR3スピーカー』。
デザイン性が非常によく、緑が好きな私にはぴったりのスピーカーだったので購入しました。
デザイン性だけでなく音質も非常によく、高音域ははっきりとしていて、低音域は少し控えめな音質だと感じました。
メーカー公式サイトでは『仕事においても遊びにおいても真のプロフェッショナル級のサウンドを提供するプレミアムマルチメディアモニタースピーカー』と述べています。
[kanren id=”601″]
スピーカー下には『ハイブリッドインシュレーター』を置いています。
インシュレーターを置くことで低音による振動を拡散し、空間を設けることで音質がよりクリアに聞こえます。
音楽をガンガン掛ける人はスピーカー下にインシュレーターを置くことをおすすめします。
[kanren id=”636″]
Apple Watchスタンド【mophie】
デスク左奥に『mophie Apple Watchスタンド』を置いています。
日常的に使うApple Watchはここに配置しています。
スタンド本体に純正充電ドックを内蔵できるので、スタンドに乗せることで同時に充電もすることも可能です。
アルミニウム+レザーの高級感あふれるスタンドで、デスク上におしゃれに配置することができます。
[kanren id=”5485″]
愛用しているのはApple Watch Series 4のゴールド。
ステンレスモデルで、ゴールドとの相性が非常にかっこいいです。
[kanren id=”3030″]
バンドはレザーループバンド フォレストグリーンを主に愛用しています。
磁力による巻取り式なので、簡単に着脱できます。
[kanren id=”3059″]
ケーブルクリップ【マグネットタイプ】
デスク上の充電ケーブルをまとめているのが『マグネット式ケーブルクリップ』です。
クリップに磁石が内蔵されており、所定の位置で固定させておくことができます。
使いたい時は引っ張り出し、使い終わったら所定の位置に戻しくっつけておくだけ。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]デスク上でケーブルが散らからなくていいね!![/prpsay]
[kanren id=”3635″]
光学ドライブ【USB3.0ポータブルドライブ】
光学ドライブとして使っているのが『USB3.0ポータブルドライブ』。
最近のMacBookには一切光学ドライブが内蔵されていないので、外付けの光学ドライブは必須です。
iTunesに音楽を取り込んだり、DVDのリッピングなどと今でも大活躍しています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]デザインもMacBookと相性がいいね![/prpsay]
ブロガー作業環境|まとめ
以上、ガジェットとDIYで作り上げた快適なデスク周りの紹介でした。
作業環境は快適に越したことはありません。
基本的に快適な空間を作り出すのに必要なものがあれば、自分でDIYで作るようにしています。
DIYで作れば、理想のデスクも、理想の棚を取り付けるための壁も実現できますからね。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]自分で作ったものには愛着がわき、いつもいる作業空間であればモチベーションアップにも繋がります![/prpsay]
新たに作ったもの、新たに購入したものなどあれば、随時更新していきます!
あわせて読みたい!
[kanren id=”4084,3733″]