どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
以前、logicool社の超薄型キーボード『logicool ウルトラポータブルキーボード』を紹介したのですが、発売当初から3年の時が経ち、後継モデル『logicool ウルトラポータブル キーボード iK1042BKA』が発売されました。

これと言った新機能はなくマイナーチェンジですが、相変わらず使い勝手が良いので、新モデルへと乗り換えました。

ゆっぺ
薄くて邪魔にならないし、使い勝手最高!
- 表面素材がレザーのようなつるつるの素材に
- 上部中央にlogicoolのロゴ追加
- 高級感のあるデザインに
基本的にサイズや使い勝手については旧モデルと変わりないので、合わせて旧モデルのレビュー記事もご覧になってください。
この記事ではlogicoolの超薄型キーボード『logicool ウルトラポータブル キーボード iK1042BKA』のレビューをしていきます。
もくじ
logicool ウルトラポータブル キーボード iK1042BKAの概要

パッケージは前作と比べて、高級感のあるデザインへと変更されています。

ちなみに旧モデルのパッケージはこれ。

蓋はマグネットでの開け閉めができるようになっています。

- キーボード 本体
- iPhone・iPadスタンド
- microUSBケーブル
サイズについては旧モデルと変わりなく。
旧モデルからの変更点
ロゴが追加

上部中心に「logi」のメーカーロゴが追加されました。

裏面にも同じロゴが追加されています。
キーボードの質感が高級感のある素材へ
旧モデルの表面はザラザラした布のような質感でしたが、新モデルとなって表面は高級感なるレザーのような素材になりました。

防水性能は変わりなく、ホコリ等からの故障を防ぐことができます。
カラーラインナップは『ブラック』のみ

旧モデルのカラーラインナップは「レッド」「ブルー」「ブラック」の3色でしたが、新モデルは「ブラック」の1色のみです。
l使いやすさに変化は??

打ち心地
打ち心地に関しては、大きく変わりありません。
キーストロークは短く、MacBookのバタフライボードと同じような打ち心地です。
持ち運びに特化しているため、キーの打ち心地はそこまで良いとは言えません。
携帯性
このキーボードの最大の長所。
携帯性に関しては相変わらず最強クラスです。

iPad Pro 10.5インチと重ねて持っても、厚みが6mmしかないので重ねてバッグに収納できます。
スペース

コンパクトなことから、省スペースで作業もできます。
薄くて軽いので、膝上に置いてタイピングなんてことも可能です。
旧モデルから買い換える必要はあるか?
変更された点は見た目のみなので、正直見た目にこだわりがなければ買い替えの必要はないと思います。
しかし、表面の質感が変わっているので打ち心地に差があり、家電量販店などで試し打ちしてみるのが良いと思います。
logicool ウルトラポータブル キーボード iK1042BKAのまとめ

相変わらずlogicool ウルトラワイヤレスキーボードの使い勝手は最高です。
何より超薄型なことからかさばらないのがいいですね。

ゆっぺ
コンパクトなキーボードをお探しの人にオススメです!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。