【レビュー】モバイルマウスの決定版!!『Logicool MX ANYWHERE 2S』こそノマドワーカーに適したマウスだ!

4 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

 

ノマドワーカーとしてカフェやコワーキングに通いつけることが多い私。

2年以上MacBook12インチのトラックパッドを使ってきたのですが、やはり私はマウスのほうが使いやすい。

完全マウス派の人間です。

そこで今回は、以前購入したMX MASTER 2Sの兄弟機、『Logicool MX ANYWHERE 2S』を購入しました。

イメージとしては、MX MASTER 2Sモバイル特化にしたマウスです。

 

MX ANYWHERE 2Sの特徴

  • モバイル特化の小型軽量化デザイン
  • 小型のくせしてカスタマイズ性抜群
  • Bluetooth接続可能
  • 3台までのパソコンを行き来できる「FROW」搭載

 

この記事では『Logicool MX ANYWHERE 2S』について紹介していこうと思います。

MX MASTER 2S レビューはこちら

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MX ANYWHERE 2S|概要

MX MASTER 2Sの兄弟機ともあって、デザインはそのまま小型化した感じですね。

 

カラーは『グラファイト』『グレイ』『ミッドナイトティール』の3色展開。

どれも目を引かれるようないい色をしているのですが、統一感を出したい私はグラファイトを選択。

 

接続方式はBluetooth接続

付属のレシーバーを使えばBluetoothに対応していないパソコンでも使用できます。

付属品は

[list class=”li-mainbdr strong”]

  • ANYWHERE 2S本体
  • Bluetoothレシーバー
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書

[/list]

パッケージは上蓋を開けると中が見えるLogicool鉄板のデザインですね。

まさにモバイルマウスと言わんばかりのコンパクトさ。

サイドにはカスタマイズ可能なサイドボタンが2つ搭載されています。

上部にはスクロールホイールとジェスチャボタンが中央に1つ。

 

MX MASTER 2Sとは異なり、ホイールは高速回転させても自動で『クリック・トゥ・クリック』には移行しない。

クリック・トゥ・クリックで使用したい場合、ホイール自体を押し込めば変更できる。

[note title=”クリック・トゥ・クリック”]スクロールホイールを回すとクリックしているような感覚がするモード。[/note]

マウスの先頭には高速充電ポートがあり、付属の充電ケーブルで高速充電が可能です。

背面には電源スイッチとFLOWの共有スイッチ。

ここはMX MASTER 2Sと変わりありませんね。

まさにモバイル!!持ち運びに超特化

持ち歩きを大前提に考えられているためか、とても小さく、軽い。

まさにモバイルマウスに特化されたデザインになっている。

 

重量は106g。

モバイルマウスにしては・・・少し重ためなのかもしれないが、程よい重量感なので安定してマウス操作ができるのでこれはこれで良いと思っている。

私が手に持ってみるとこのサイズ感。

私は手が大きい方なのでなお小さく見えるかもしれないが、やはり一般的なマウスと比べるととても小さい。

 

女性の方だとちょうどよいサイズ感だと思います。

モバイルマウスのくせして機能性まで優秀

モバイルマウスと言うと軽量化や小型化に特化し、最低限マウスとしての役割を果たせれば良いと言うようなマウスが数多く存在するが、

このMX ANYWHERE 2Sはこのコンパクトさで合計7つのボタンを搭載している。

 

しかもそのうちの4つは好みのカスタマイズが可能なのだ。

カスタマイズはLogicool公式サイトからドライバをインストールすることでカスタムが可能。

 

カスタマイズ方法についてはこちら

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Bluetooth接続でストレスフリー

モバイルということで接続方式はBluetoothとなっている。

マウスの電源をいれれば、一度接続したことのある端末と自動接続する設定になっています。

レーザーセンサーの感度も良好で、Bluetoothの遅延も見られません。

 

最悪Bluetoothがパソコンに備わっていなくても、レシーバーが付属しているので本体のUSB接続部に接続すれば難なくマウスが使用できます。

[alert title=”注意”]周囲のWi-Fi環境やBluetoothの接続環境によって遅延が見られることがあります。[/alert]

「FROW」機能は正直使わない

Logicoolの目玉として『FROW』という機能があります。

[note title=”FROW”]同時に3台までの端末とペアリングすることができ、ペアリングされている端末間を1台のマウスで行き来できる機能。[/note]

とても画期的な機能なのですが、モバイルマウスということで外出先で使う人がほとんどだと思うので、『FROW』のような機能はあまり輝く場面がないかもしれません。

なぜなら外出先で作業する人はノートパソコン1台で作業する人がほとんどだからです。

 

自宅用で使っているMX MASTER 2Sならデュアルディスプレイなんて可能性もあり、FROW機能も輝くかもしれませんが、モバイルマウスである以上、想定されているのは1台だと思われます。

このMX ANYWHERE 2Sを自宅用として使うのであれば、FROW機能は輝くと思いますよ!!

気になる使い心地は??

モバイルマウスとしては機能性も良し、携帯性も良し、文句なし!!!

 

と言いたいところなのですが、正直男性の手の大きさからして小さすぎ、マウスとしての使いやすさとしてはまあまあでした。

このようにどうしてもマウスを包み込むことができず、手首を軸にして指の付け根あたりが浮いてしまいます。

 

だが、モバイルに特化しているということで小さくなってしまうことはやむを得ず、

 

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]モバイルマウスとはこういうものなんだ。(真顔)[/prpsay]

 

と思うしかありません。

 

他のモバイルマウスも同じようなサイズになっているので、使いやすい使いにくいというよりかは、

いかに楽に持ち歩けるのか。

ここでモバイルマウスの評価が大きく決まると思います。

 

なので、マウスとして使うには十分、それに加え、ボタンがカスタマイズできたり、FROW機能がついていたり、モバイルマウスにしてはかなり優秀です。

ケースは買ったほうがいい

頻繁に持ち歩くということで専用ケースも同時購入しました。

純正ではないが、質の高い商品。

『耐衝撃性』『防塵性』『半防水性』を備えており、マウスを守る上では十分すぎる性質です。

指で力いっぱい押しても、ケースは少しも凹みませんでした。

専用ケースなのでサイズもバッチリ。

内部は柔らかい素材でできており、マウスを優しく包みます。

 

マウスも精密機械なので、そのままカバンに放り込むのはやはり怖い・・・。

長く使うためにもケースは必ず購入したほうが良い。

MX ANYWHERE 2S|まとめ

モバイル過ぎるモバイルマウス『MX ANYWHERE 2S』でしたが、外出する際は必ず使い、トラックパッドで作業していたときよりも断然作業がしやすくなりました。

 

MX ANYWHERE 2Sを買うべき人

  • 多機能なモバイルマウスがほしい人
  • コンパクトでかっこいいマウスがほしい人
  • 質の高いマウスがほしい人

 

安価なモバイルマウスでも十分に使用できますが、保証面耐久性など考えると大手メーカーの『Logicool』を選びたいですね。

 

さあ、モバイルマウスを持って出かけよう!!!

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