どうも。MacBook12インチが大好きなゆっぺ(@greenvip_jp)です。
MacBook12インチを購入し、約3年が経とうとしています。
この3年はいろんなところにMacBook12インチを持ち出し、今では完全に『溺愛』しているほど私の大切なモノです。
正直、MacBook12インチ以外のMacBookは私には必要ありません。
それほどMacBook12インチは私に適したマシンで、私の体の一部です。
この記事では、『私がMacBook12インチを溺愛する5つの理由』を話していこうと思います。
もくじ
MacBook12インチ|私のMacBookのスペック
まずは冒頭に、私の使用するMacBookのスペックをメモ。
[list class=”li-tandb strong”]
- MacBook12インチ : 2016年モデル
- CPU : 1.2GHzデュアルコアIntel Core m5プロセッサ
- メモリ : 8G
- ストレージ : SSD 512G
- カラー : ゴールド
- キーボード : USキーボード
[/list]
MacBook12インチ|溺愛する5つの理由
1 . 軽さ・薄さがMacBook『最強クラス』
MacBook12インチの1番の強みとして、『軽い』『薄い』『持ち運びに最適』なことです。
MacBook界で最軽量モデルです。
その重さはなんと1kgをきる0.92g。
「これが本当にパソコンなのか!!」と思うくらい軽いです。
その重さから、持ち歩きには全然気にならないほど。
3年前までMacBook Pro 2012年モデルを使用していましたが、重さは月とスッポンの差です。
ノマドワーカーである私は日常的にMacBookを持ち歩くので、軽いことはとにかく嬉しいです。
持ち歩くときにはスリーブに入れてカバンに収納しています。
[kanren id=”1576″]
2 . 2画面フル表示『圧倒的解像度』
12インチしかないことから、画面に表示できる情報量は少ないように思える。
しかし、『解像度変更』をすることにより限界を超えた解像度を実現します。
解像度変更方法
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’ディスプレイ設定を開く’]
Macから、設定 → ディスプレイを選択。
[/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’解像度変更’]
①変更 → ②スペースを拡大を選択することにより、MacBook12インチ最大の解像度で表示することができます。
[/tl]
[/timeline]
「12インチだから小さい」なんてことは言わせません。
また、この状態で『Split View』を使用することにより、『左側にブログエディタ』『右側にGoogleブラウザ』といった2画面表示もすることができます。
Split View 移行方法
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’フルスクリーン表示ボタンを長押し’]
ウィンドウ左上隅にある『フルスクリーン表示ボタン』を長押しします。
[memo title=”MEMO”]Googleだけでなく、EvernoteやTwitterなど、他のアプリでも同様の作業をします。[/memo]
[/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’左右どちらかにドラッグ’]
長押しすると、ウィンドウが小さくなり左右にウィンドウを配置する画面に移行します。
この場合は右側にGoogleを配置しようとしています。
[/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’Split View 完成‘]
後は離せばそのまま選択した方にフルスクリーンで表示されます。
Split Viewを使えば、このように2画面表示ができます。
[/tl]
[/timeline]
Excel、WordなどのOffice関連、動画を見ながらなど、使い方は無限大です。
ちなみに自宅で作業するときは『LG UltraFine 4K Display』に出力して大画面で作業しています。
LG UltraFine 4K Display レビューはこちら
[kanren id=”2869″]
3 . 余裕で1日持つ『大容量バッテリー』
ここまでコンパクトなのに、連続インターネット閲覧10時間稼働するバッテリーを搭載しています。
外出先でも、インターネット閲覧、動画視聴、ブログを書くなどであれば、充電器を持ち歩かなくても余裕で持ちます。
ただ、動画編集、ゲームなど、負荷の大きい作業をするともちろんバッテリーもそれなりに消費するので、気をつけてください。
また、MacBook12インチの良いところとして『モバイルバッテリー』での充電が可能なことです。
MacBook Proなどと比べて小さなバッテリーを積んでいるため、対応しているモバイルバッテリーであれば充電が可能となっています。
MacBook12インチも充電できる大容量モバイルバッテリー『RAVPower』 レビューはこちら
[kanren id=”1720″]
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]モバイルバッテリーで充電できるなんてまさにモバイルPC!![/prpsay]
4 . 用途に適した『十分すぎる処理能力』
MacBook12インチは、一見持ち運びに特化した低処理マシンにも見える。
しかしそんなことはなく、サイズ感とは裏腹に十分すぎる処理能力を兼ね備えています。
まずは『Macお宝鑑定団』さんの記事をごらんください。
[sanko href=”http://www.macotakara.jp/blog/macintosh/entry-29750.html” title=”MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016) ベンチマーク” site=”Macお宝鑑定団” target=”_blank”]
ここに処理速度のスコアが表示されているのですが、私の使用しているMacBook12インチ『1.2GHzデュアルコアIntel Core m5プロセッサ』のモデルはMacBook Air 13インチ 2015年モデルと並ぶスコアを出しています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]このサイズ感でMacBook Air 13インチと並ぶの!?[/prpsay]
私の使用用途として、
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- インターネット閲覧
- 動画視聴
- ブログを書く
- Word、Excel
[/list]
などですが、全てもたつくことなく、余裕で処理することができます。
私のMacBookはカスタマイズして1.2GHzまでグレードアップしていますが、エントリーモデルの1.1GHzでも、これらの作業は楽々こなせるレベルです。
ちなみに『Minecraft』もギリギリ快適にプレイできます!
[kanren id=”198″]
5 . シンプルに『かっこいい』
なんだかんだ言ってMacBook12インチの1番好きなところ、『シンプルにかっこいい』ことです。
ポートも削りに削ってこのコンパクトなサイズ感。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]たまんね〜〜〜!![/prpsay]
以前までMacBook Pro 13インチを使用していたのですが、あの寸胴なボディには戻れません。
ポートが少ないなどと使いにくいところも少々ありますが、なによりこのかわいいボディでモチベーションを上げています。
ちなみにMacBook12インチに貼っているスキンシールは『COLORWARE』のものです。
[kanren id=”1190″]
MacBook12インチ|まとめ
以上、私がMacBook12インチを溺愛する5つの理由でした。
全てをぎゅっと閉じ込めたMacBook12インチ。
これからもずっと私のお供です。
あわせて読みたい!
[kanren id=”3843,3365,1594,1321,1190″]