どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
ノマドワーカーの私は外出先で仕事をすることが多いのですが、そこで必ず持っていくのがモバイルバッテリー。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]愛用しているのは『cheero』のモバイルバッテリー![/prpsay]
しかし、最近iPad miniを買ったこともあり、cheeroのモバイルバッテリーでは出力ワット数が低く充電できないことを気にしていました。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-困る.jpg” name=”ゆっぺ”]いくつもモバイルバッテリー持ち歩きたくないし、一つでMacBook、iPadも充電できる程パワフルなモバイルバッテリーないかなぁ・・・[/prpsay]
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pOp9tYKySdSNQbnNrav6jw_thumb_3182.jpg” name=”VIP”]10000mAhもの大容量で、さらにPDにも対応したパワフルなモバイルバッテリーがあるんじゃ。
それが『Anker PowerCore 10000 PD』じゃ!![/prpsay]
『Anker PowerCore 10000 PD』は、このスマートさにも関わらず10000mAhの大容量を搭載したモバイルバッテリーです。
USB-Cポート、USB-Aポートの2ポートを搭載し、USB-CポートはPD対応の最大18W出力、USB-Aポートは最大10W出力で、あらゆる機器を高速充電できます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]このサイズでこの容量!!
さらにMacBookも充電できるなんてすごすぎ!!![/prpsay]
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pOp9tYKySdSNQbnNrav6jw_thumb_3182.jpg” name=”VIP”]世界最小・最軽量と名を打つ名機なんじゃよ!![/prpsay]
この記事では、世界最小・最軽量の10000mAhクラスモバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000 PD』のレビューをしていきます。
もくじ
Anker PowerCore 10000 PD|概要
Anker社より販売されている大容量モバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000 PD』です。
大容量モバイルバッテリーと聞くと「大きい」「分厚い」「重い」なんてイメージを持ちがちですが、このAnker PowerCore 10000 PDは10000mAhもの大容量を持ちながらポケットサイズの小ささで、世界最小・最軽量と言われるコンパクトモバイルバッテリーなんです。
そのサイズは約114x52x25mm。
重さは約192gと、スマートフォンとほぼ同じ重さなんです。
表面はストライプメッシュ加工がされており、滑りにくい素材となっています。
形状は全体的に丸みを帯びていることから、非常に手に馴染みやすいです。
USB-Cポート、USB-Aポートの2ポートを搭載しています。
USB-Cポートは入出力可能で、本体充電にも対応しています。
側面には電池残量を表示するインジゲーターがあり、ボタンを押すと4段階で残量を表示できます。
付属品は、
[list class=”li-mainbdr strong”]
- Anker PowerCore 10000 PD 本体
- メッシュケース
- UCB-C 充電ケーブル
[/list]
Anker PowerCore 10000 PD|スマートなのに高出力な2ポート
『Anker PowerCore 10000 PD』はUSB-Cポート、USB-Aポートを搭載し、USB-Cポートは最大18W出力、USB-Aポートは最大10W出力に対応しています。
USB-CポートはPDに対応し、iPhone XSならわずか30分で最大50%の充電が可能です。
[note title=”『PD(Power Delivery)』とは”]USB-C端子に対応した給電規格の一つで、最大100Wの給電能力を持っている。
従来の5W(5V / 1A)出力の標準的なモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べ、20倍もの電力で出力が可能。[/note]
MacBook12インチも通常充電できることが確認できました。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]こんなにスマートなのにMacBookまで充電可能なの!?[/prpsay]
電源内カフェでも、これ一つ持っていけばMacBookの電源切れの心配もなくなります。
実数値は以下の通り。

また、PD出力するにはPD対応のケーブルが必要です。
おすすめなのが同じAnker社の『Anker PowerLine+ USB-C & USB-C』。
ケーブル表面が2重に編み込まれた高耐久ナイロンでできており、断線やケーブルの劣化を防ぐことができます。
もちろんPD対応なので、あらゆるUSB-C機器の高速充電が可能です。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]ポーチも付いているので持ち運びにも便利!![/prpsay]
USB-AポートはPowerIQに対応し、iPhoneやiPadのフルスピード充電が可能です。
[note title=”『PowerIQ』とは”]Anker独自技術で、接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能。[/note]
『cheero』のモバイルバッテリーで充電できなかったiPad miniも、問題なく充電することができました。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]ほぼ全ての端末の充電が可能!![/prpsay]
実数値は以下の通り。
[yoko2 responsive][cell]

[/cell][cell]

[/cell][/yoko2]
Lightning端子やmicroUSB端子機器の充電におすすめのケーブルが『cheero 2 in 1ケーブル』。
Lightning端子とmicroUSB端子を兼ね備えた、2刀流ケーブルです。
先端パーツを付け替えることでLightning端子とmicroUSB端子を使い分けることができ、複数のケーブルを持ち歩く必要がありません。
また、巻取り式なので収納も簡単です。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]何かと便利だからずっと愛用してます![/prpsay]
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Anker PowerCore 10000 PD|まとめ
以上、『Anker PowerCore 10000 PD』のレビューでした。
Anker PowerCore 10000 PDは、10000mAhもの大容量を搭載しながら重量が約192gと、世界最小・最軽量のスーパーモバイルバッテリーです。
とりあえず外出先ではこれ一つ持っていけばまず安心と思えるほど、頼りがいのある一品です。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/pVqDkhAnRPGSlhWywDZH7Q_thumb_3185.jpg” name=”ゆっぺ”]ポーチにもスッと入れられるサイズ感でおすすめだよ!![/prpsay]
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