【BenQ GV31 レビュー】天井投影・フルHD・簡単設置のハイエンドモバイルプロジェクター!【GV11/GV30と比較】

10 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

モバイルプロジェクターといえば、おすすめなのがBenQブランド。

先日、キャンプ用モバイルプロジェクター「BenQ GS50」機をレビューしましたが、アウトドアライクなデザインや持ち出しやすい携帯性、屋外でも遜色ない映像美で、モバイルプロジェクターとしての完成度に度肝を抜かれました。

そんなBenQが、モバイルプロジェクターとしてもう1種展開しているのがGVシリーズ

丸っこい形状で天井投影も可能としたコンパクトなプロジェクターです。

そのGVシリーズに、ハイエンドの位置付けとなる最新モデルBenQ GV31』が登場しました!

最大の特徴が天井投影が可能なこと。ごろ寝で使用したり、壁投影が難しい環境下にもぴったりのモバイルプロジェクターです。

煩わしい設置作業を手助けするオートフォーカス・自動台形補正機能も搭載しており、リアルに「置くだけ」で投影環境が整ってしまう手軽すぎる1台。

専用のスタンドが付属しているため、別売りのスタンドや三脚等も別途準備する必要がありません。

また、新しく「フルHD」「USB-C入出力」「Netflix」に対応し、従来を超えるより綺麗な映像と、Nintendo Switch等のゲーム画面も出力できる、利便性抜群なモバイルプロジェクターとなりました!

ゆっぺ

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まさにハイエンドの名に相応しい1台です!!!

この記事では、手軽に大画面・映像美を楽しめるGVシリーズのハイエンドモデル『BenQ GV31』のレビューをしていきます。

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BenQ GV31

メリット
  • 天井・壁投影が可能
  • フルHD対応で美しく鮮明な映像を楽しめる
  • 無段階でシームレスに角度調節が可能
  • オートフォーカス・自動台形補正機能搭載で楽々設置できる
  • 入出力に対応したUSB-Cポートで手軽に充電できる
  • 専用スタンド付きで三脚不要
  • Netflixに正式対応!
デメリット
  • 専用ケースの同梱なし(旧モデルまであった)※本作は別売り

この記事は、メーカー様より製品を貸与いただき作成しています。

BenQ GV31の特徴

GV31の特徴
  • 天井投影が可能
  • オートフォーカス・自動台形補正機能搭載
  • 回転機構で簡単に角度調節ができる
  • 【New】フルFDでより鮮明な映像を楽しめる
  • パワフルで臨場感のあるスピーカー
  • スマホ・タブレットより映像出力が可能
  • 【New】入出力に対応したUSB-Cポート搭載
  • 【New】Netflixに正式対応
製品名BenQ GV31
本体サイズ131 × 203 × 191mm
重量1,700g
解像度フルHD(1,920 × 1,080)
輝度300ANSIルーメン
色再現度Rec.709 98%
アスペクト比16 : 9
光源LED
投写比1.2
(約2.7メートルで100インチ)
ズーム比固定
台形補正自動縦台形補正(±40°)
投影サイズ30〜120インチ
内蔵スピーカーtreVolo 2.1ch
インターフェースUSB-A 2.0 / HDMI / USB-C入出力
オーディオ出力 / AC充電
USB-C入出力入力:PD3.0 45〜100W
出力:18W
連続投影時間180分(ビデオ再生時)
300分(音楽再生時)
キャリングケース付属無し(別売り)

BenQ GV31は、液晶モニターやプロジェクターなどの映像機器を専門に取り扱うメーカー「BenQ」の製品。

モバイルプロジェクターから据え置き型のプロジェクターまで幅広く取り揃えており、一般の方はもちろん、プロからも支持されるほど機能性と品質に優れています。

今回レビューするGV31は、モバイルプロジェクター「GVシリーズ」のハイエンドモデルとなる最新機器。

これまで登場したGV11・GV30モデルは明確に差別化されていましたが、今作のGV31は「GV30をアップデート」したイメージの製品です。

ゆっぺ

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詳しい比較は記事後半にてご紹介しておりますので、気になる方はこちらからスキップしてください!

そんなGV31の主な特徴が以下の通り。

天井投影が可能

天井投影は、GVシリーズの代名詞とも言えるメイン機能。

寝っ転がりながら映像が見られる夢のようなひとときを味わえます。

丸っこい筐体は縦にも横にも角度調節ができ、もちろん壁投影も可能。

とにかく柔軟に対応できるため、どんな部屋でもあっという間にシアタールーム化できます。

オートフォーカス・自動台形補正機能搭載

プロジェクターを使用する上で面倒なのが角度の調節やピント合わせ。

GV31はオートフォーカス・自動台形補正機能を搭載しているため、左右の向き調整のみ行えばすぐに投影を開始できます。

モバイルプロジェクターなだけあって、家中持って移動したり頻繁に出し入れをすることもあるかと思いますが、GV31であれば簡単にセットアップできるので気楽に取り回せます。

回転機構で簡単に角度調節ができる

角度調節に対応したプロジェクターは底面に底上げのスタンドを搭載したモデルが多いですが、GV31は回転機構を採用しているため片手で簡単に角度調節を行えます。

付属するスタンドの内面に小さなボールが埋め込まれており、このボールとプロジェクター側面の溝が噛み合い、滑らかに動く仕組みです。

幅広い角度に設定できるため、天井・壁・屋根裏など様々な場所で投影できます。

【New】フルFDで美しく鮮明な映像を楽しめる

解像度はフルHD(1,920×1,080)に対応し、鮮明で高画質な映像を楽しめます。(GV30は1,280×720のHDだった)

スクリーン無しでも十分綺麗に映り、白色の壁紙であればGV31一台で投影可能。

また、Rec.709の色域を97%カバーしており、より本物に近い色合いで映し出します。

Rec.709とは:ITU-R(国際電気通信連合 無線通信部門)が定めた色域・ガンマを再現できるHDTV向けのスタジオ規格。カメラ、動画編集ソフト、ディスプレイなどで使用される最も一般的な色域。

パワフルで臨場感のあるスピーカー

4W×2のステレオスピーカー8Wのサブウーファーで構成されており、まるで映画館にいるような臨場感を味わえます。

スピーカーは左右と後面の3箇所に搭載されており、複数人でも偏り無く視聴可能。

また、繊細な音から迫力のある音までリアルに再現し、映画、音楽、スポーツ、ゲームなど様々なコンテンツに対応できます。

スマホ・タブレットより映像出力が可能

AirPlay・Chromecastに対応し、iPhoneやAndroid端末から映像の転送が可能。

スマートフォンの画面をそのままミラーリング表示したり、再生している動画をそのままプロジェクターに映し出すなど、スマートフォンの画面をそのまま大画面表示で楽しめます。

サクサク見たい動画を見たい人は、リモコン操作よりスマートフォンでストリーミング再生するほうが楽ですね。

【New】入出力に対応したUSB-Cポート搭載

GV31より、USB-Cポートが入出力(PD)に対応。

これにより、GV31をバッテリー代わりとしても使用できるようになりました!

屋外で使用する際や、プロジェクター周辺でスマートフォンの充電を行いたい時も、USB-Cケーブル1本で充電が可能です。

【New】Netflixに正式対応

Android TV 11により、従来のモデルでは視聴できなかったNetflixに正式対応!

Netflixユーザーにはめちゃくちゃ嬉しいアップデートです。

他にもYouTube・Amazon Prime Video・Disney+に対応し、多くの動画配信サービスを利用できます。

視聴するには、それぞれの動画配信サービスへの登録&インターネット環境が必要となります。

BenQ GV31の開封・外観

真っ白いシンプルなパッケージ。

セット内容
  • GV31 本体
  • 専用スタンド
  • AC電源ケーブル
  • Android TV スティック
  • リモコン
  • 取扱説明書

こちらがGV31本体。

清潔感のある白を貴重としたデザインで、インテリアとしてもいい感じ。

メッシュ部はスピーカーとなっており、左右と後ろの3箇所に設けられています。

反対面の下部には各種インターフェースを配置。

インターフェース(左から)
  • USB-A 2.0
  • HDMI
  • USB-C 入出力対応
  • オーディオ出力(3.5mmミニジャック)
  • AC充電ポート

表面は少しザラつきのあるハード素材。

高級感はありませんが扱いやすい材質で、汚れなど付着した際も簡単に拭き取れます。

インターフェース反対側のカバーは外すことができ、中に付属のAndroid TV スティックを格納できます。

上部に操作ボタン。

電源ON/OFF、音量調節、入力切替はこちらからでも操作できます。

ぴょんと飛び出た黄色のストラップがチャームポイント。

持ち運びの際はここを持つと安定します。

円形の凸状になっている箇所がレンズ。

誤ってレンズに触れてしまわないよう、内側に入り込んだ設計です。

(一面パネルになっていないので中にホコリなどは溜まりやすいかも…)

底面には1/4インチサイズのネジ穴が用意されており、三脚やスタンドに取り付けて使用することも可能です。

重さは実測1690g。

コンパクトではありますが、少しズッシリとした重さです。

こちらが付属のスタンド。

このスタンドに乗せることで安定して投影でき、角度調節の際もスムーズに回転できます。

プロジェクター側面の溝とスタンド内面のボールが噛み合って結合します。

安定感はめちゃ抜群。

ポロッと落ちることもないので、移動の際もそのまま持ち運べます。

付属のリモコンは前作よりグレードアップし、より手にフィットしやすい形状となりました。

基本的な操作は全てこのリモコンで完結できます。

BenQ GV31の使用感をレビュー

BenQ GV31の実際の使用感をレビューしていきます。

天井投影で最高のごろ寝環境を実現

寝ながら映画が見られるなんて最高すぎ…

ソファーでもベッドでも、GV31を設置すれば真上に投影可能。

天井なので邪魔するものがなく、めいいっぱい大きな画面でコンテンツを楽しめます。

スクリーン無しでも十分に綺麗な映像を投影できるので、別途用意するものは何もなし。

家中どこでも簡単にシアタールーム化できます。

床から天井までの一番離れた距離から投影してみましたが、もったいないくらいの大画面でほんとに映画館みたい…(画像では伝わりにくいのが残念すぎる…)

テーブルに乗せた距離でも十分な大画面ですが、複数人で見る場合やもっと迫力が欲しい人は、床から直で投影するのがおすすめ。

120インチまでの投影に対応しているため、屋外でも十分戦えます。

操作はオールリモコン。

コンテンツ選択、ボリューム調節、画像モード選択なんでもできます。

若干の動作のもたつきが気になりましたが、スマートフォンほどテキパキ操作するものでもないので問題はなし。

光なし
光あり

当たり前ですが光には弱いです。

特に天井投影だとカーテン上部から漏れた光が薄っすらと当たってしまう可能性があり、映像も全体的に白っぽくなってしまいます。

対策としては、カーテンのアジャスターフックで底上げして光を防ぐか、カーテンから離れた位置に投影すれば問題ありません。

もちろん壁投影も可能で、三脚と組み合わせると画面の大きさや高さも調節しやすいです。

とにかく天井投影は最高。

横になったら1日が終わります。

フルHD対応でモバイルプロジェクターらしからぬ綺麗さ

モバイルプロジェクターのくせに、据え置きプロジェクターと遜色ない映像美。

スクリーン無しとなれば多少の粗さは仕方ないと思っていたのですが、想像以上の高画質でした。

壁紙の微妙な凹凸で物理的にきめ細やかな再現は難しいものの、離れた場所から見るので全く気になりません。

発色も鮮明で、プロジェクター特有の薄っぽさも許容範囲です。

斜めからの視野角も問題なし。

これだけ近づいてもこの発色ですよ。綺麗すぎ。

また、2.1chの内蔵スピーカーも迫力抜群。

音量はさることながら、立体感のある音や打たれるような低音で、さらに映画の世界に没頭できます。

ゆっぺ

ゆっぺ

小さい筐体だからと完全に侮っていた…

しかも、Wi-Fi経由でスマートフォンから音楽を再生することもでき、ワイヤレススピーカーとして使用することも可能です!

角度自在・オートフォーカス・自動台形補正で楽々設置

投影までの下準備がマジで楽すぎる。

  1. 置く
  2. 電源ON
  3. 左右の微調整

簡単3テップで設置が完了。

オートフォーカス&自動台形補正機能により映像は全てGV31本体が全自動でセッティングしてくれるため、場所さえ確保できればすぐさま投影できちゃいます。

ゆっぺ

ゆっぺ

持ち運びやすい携帯性とセッティングの楽さで、まさに真の「モバイル」プロジェクター!!!

角度調節は付属のスタンドにより滑らかに動作するので、片手での調節が可能。

それに合わせて自動で台形補正が機能するので、ぶっちゃけ適当に置いても整った映像を映し出せます。

しかも、自動台形補正の精度がとても優秀。

GV31が対応できる最大範囲の±40°まで傾けてみましたが、しっかり整った向きに補正されています。

何もしなくとも勝手に機能するので、ちょっとぶつかって角度が変わってしまっても気にすることありません。

手動での台形補正・ピント合わせもリモコンにて操作できます。

ゆっぺ

ゆっぺ

前まで足がゴスッ!と当たる度に再セッティングしてたから、この機能はほんと助かる!!

USB-Cポートで手軽に充電

GV31に搭載されているUSB-Cポートは入出力に対応し、プロジェクター本体の充電、映像の出力、スマートフォンへの充電など、あらゆる機能をこなします。

特にUSB-Cケーブルでプロジェクター本体を充電できる恩恵はとても大きく、付属するでっかいAC電源を使用せず、USB-Cケーブル+USB充電器で簡単に充電できます。

※GV31から接続デバイスへのPowerDeliveryによる電源供給の場合、GV31に専用のAC電源アダプターが接続されている必要があります。

GVシリーズの中で唯一「出力」にも対応し、プロジェクター本体からスマートフォンへの充電も可能。

ごろ寝鑑賞しながらスマートフォンも充電でき、もう言うことはありません。

また、USB-Cポートを介してNintendo Switch等のゲーム画面出力にも対応。

今までテレビ出力でゲームをしていた人は、GV31を使用すれば横になりながら天井向いてゲームができます。

ケースが標準装備じゃなくなった…

従来の製品「GV11」「GV30」には専用のキャリングケースが付属していたのですが、なんと今作は別売り…

その理由として考えられるのはどちらかといえば屋内使用向け?になったからなのかもしれませんが、保管やアクセサリー収納としてやっぱりケースは付けて欲しかった。

しかし、一応GV31機専用のキャリングケースとして発売の予定はあるようなので、ガツガツ使用したい人は是非チェックしてみてください!

※追記:専用キャリングケースの発売が開始されました

GVシリーズを比較(GV11/GV30/GV31)

左から GV11 / GV30 / GV31

GVシリーズ3機種の比較をまとめましたので、購入前の参考にしてみてください。

比較表

GV11GV30GV31
価格49,800円79,800円99,800円
本体サイズ113 × 153 × 140mm120 × 196 × 185mm131 × 203 × 191mm
重量970g1,600g1,700g
解像度480p(854 × 480)720p(1,280 × 720)1,080p(1,920 × 1,080)
輝度200ANSIルーメン300ANSIルーメン300ANSIルーメン
色再現度Rec.709 92%Rec.709 98%Rec.709 98%
ピント調節マニュアルフォーカスオートフォーカスオートフォーカス
台形補正自動縦自動縦自動縦
投影サイズ30〜100インチ30〜100インチ30〜120インチ
内蔵スピーカー5W2.1ch2.1ch
インターフェースUSB-A / HDMI
オーディオ出力
USB-C入力 / HDMI
オーディオ出力
USB-A / HDMI
USB-C入出力
オーディオ出力
USB-C入力PD 45WPD3.0 45W
USB-C出力18W
連続投影時間160分(ビデオ再生時)
280分(音楽再生時)
150分(ビデオ再生時)
280分(音楽再生時)
180分(ビデオ再生時)
300分(音楽再生時)
アプリストアAndroid TVAndroid TVAndroid TV
(Netflix 正式対応)
キャリングケース

外観はこのような感じ。

基本的なベースの形は同じですが、グレードによって大きさが異なります。

GV11はまさにモバイルといった超コンパクトサイズで、GV30は一回り大きいが薄く、GV31はフルボディです。

と言っても、モバイルプロジェクターとして見ると全部コンパクトな部類ですね。

スピーカーやレンズの位置も共通で、使い勝手も同じと考えて問題ありません。

ただ、GV11のみオートフォーカスに対応しておらず、側面にピント合わせ用の調節ダイヤルが搭載されています。

自動ではないものの、ダイヤル式なので直感的に操作できるのでピント合わせも簡単です。

GV11
GV30
GV31

それぞれのインターフェースはこの通り。

拡張性で見るとGV31が圧勝ですが、全機種HDMIポートを搭載しているため映像出力には困りません。

ただ、充電面ではAC電源にしか対応していないGV11は少し面倒かも。

GV11 / GV30 / GV31

リモコンはGV11・GV30が共通で、GV31のみ異なったデザイン。

しかし、使い勝手に大きな差はありません。

GV11
GV30

キャリングケースはGV11・GV30は専用の物が同梱されており、GV31のみ別売りです。

精密機械なだけに、やはりキャリングケースは安心材料として欲しいところ。

GV11はソフトケースでGV30はハードケースです。

キャリングケース自体は、収納性や耐衝撃性に優れ非常に高品質で、GV31を選ぶ人も絶対購入したほうが良いです。

GV11
GV30
GV31

気になる映像性能はこちら。

  • GV11:若干のザラつき感があるが、見る分には全く問題なし。コンパクトサイズにしては十分綺麗。
  • GV30:普通に綺麗。発色も良く、スクリーン無しでも問題ないレベル。
  • GV31:解像度・発色・滑らかさも全て兼ね備えた最強モデル。映像最優先なら間違いなくこれ。

グレードに比例した性能にはなりますが、「コンテンツを見て楽しむ」という観点で見ると全機種満足できる性能。

それぞれ差はあるものの、さすが映像技術に力を入れるBenQさんなだけあって色味のクオリティも高く、安心して大画面映像を楽しめます。

それぞれの特性やおすすめな人をまとめましたので、是非参考にしてみてください!

エントリーモデル
「GV11」がおすすめな人

  • 持ち運ぶ機会が多くコンパクトなサイズが欲しい!
  • 解像度は普通に見られればそれで良い!
  • コスパ良く気楽に使いたい!

スタンダードモデル
「GV30」がおすすめな人

  • 普通に綺麗な映像を楽しみたい!
  • 機能性と携帯性を両立したモデルが良い!
  • 上か下かで迷ったらこれ!

ハイエンドモデル
「GV31」がおすすめな人

  • 全部搭載したてんこ盛りモデルが欲しい!
  • 映画もゲームも全部プロジェクターで投影したい!
  • Netflixユーザー!

GVシリーズはGV30→GV11→GV31の順で発売され、一見初代のGV30が古くさいモデルのようにも感じますが、実はそれぞれの立ち位置があって、自身のスタイルに合わせて選択することができます!

ゆっぺ

ゆっぺ

個人的な感想ですが、全機種試してみて「GV30」が1番バランスが良く、屋内or屋外でも万能に使えるおすすめの1台だなと感じました…!

BenQ GV31のまとめ

以上、手軽に大画面・映像美を楽しめるGVシリーズのハイエンドモデル『BenQ GV31』のレビューでした。

ハイエンドモデルなだけあって、映像の美しさや拡張性はさすがの完成度。

テレビ代わりとして使ったり、簡易的なシアタールームを作ろうと考えている人におすすめの製品です!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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