どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
長時間のデスクワーク、腰痛くなりますよね…
特に私は猫背体質なので、長時間のデスクワークは苦痛でしかありません。
ゆっぺ
肩こり、腰痛、体に色々な痛みが…
私はよく外出先でもデスクワークをするので、できれば持ち運べる腰痛改善アイテムがほしいところ。
そこで見つけたのが『BetterBack Therapy(ベターバックセラピー)』です。
折りたたんで持ち運ぶことができる腰サポーターです。
これを腰に巻くことで、自然と姿勢を矯正して正しい姿勢でデスクワークを行えるようになります。
中を開くと、膝パッドやベルトが収納されています。
実際に装着するとこんな感じ。
腰がギュッと締め付けられ、自然と背筋が伸びるようになりました。
窮屈感もほとんど感じなく、これを習慣化することで、自然と座った時の姿勢も矯正されそうです。
ゆっぺ
背筋が勝手に伸びてとても気持ちいい…
また、BetterBack Therapyはコンパクトにまとめることができるので、持ち運んで外出先でも使用することができます。
腰部分に当てるだけなので、あまり目立たず、恥ずかしさもありません。
ゆっぺ
コンパクトサイズでどこにでも持ち運べる!
この記事では、持ち運べる腰痛改善アイテム『BetterBack Therapy』のレビューをしていきます。
- 長時間のデスクワークで腰痛に悩んでいる
- 外出先でも姿勢を矯正したい
- 猫背を改善したい
もくじ
BetterBack Therapyの概要
BetterBack Therapy(ベターバックセラピー)は、以前クラウドファンディング「CAMPFIRE」で200万円以上の支援を集めた人気商品です。
後ほど紹介しますが、付属する「セラピーパック」はドクターも使用・推奨するパックで、ドクターやカイロプラクティック師、理学療法士の力を借りて開発されました。
サイズは「BetterBack Therapy(普通)」と「BetterBack Therapy Plus(大きめ)」の2サイズから選択可能。
- BetterBack Therapy → ウエスト約96cmまで
- BetterBack Therapy Plus → ウエスト約140cmまで
私は細身の体型なので、普通サイズのBetterBack Therapyを購入しました。
付属品はこんな感じ。
BetterBack Therapy本体、セラピーパック、取扱説明書です。
こちらがBetterBack Therapy本体。
表面は耐久性に優れた丈夫な素材が使われており、耐水も兼ね備えています。
サイドには持ちやすい取っ手付き。
片開きのジッパーです。
パンッパンに詰まっているので、ジッパー部分は非常に丈夫そう。
こんな感じで収納されています。
開くと、調節ベルトと膝パッドが見えてきます。
腰に当たる面はメッシュ素材で、夏場に使用しても蒸れにくいです。
厚みもあり、安定して腰回りを包み込めます。
膝パッドは、腰部分とはまた違った固さで、低反発クッションのような物が内蔵されています。
こちらが、先ほど紹介したドクターも使用・推奨するセラピーパックです。
中はジェルボールのような物が敷き詰められており、ぷにぷにした感触です。
このパットをBetterBack Therapy本体に挟み込んで使用します。(セラピーパックを挟まないで使用することも可能)
BetterBack Therapyの装着方法
こちらが一連の流れとなります。(セラピーパックを使用しない場合)
- STEP
本体を広げる
まず始めにジッパーを開け、BetterBack Therapy本体を広げます。
- STEP
腰に当てる
開いたら、骨盤の少し上辺りにBetterBack Therapy本体を当てます。
「UP」と記載されているタグがあるので、矢印の方向を上にしてください。
- STEP
膝パッドを当てる
両膝に膝パッドを当ててください。
最初は緩め、もしくはきつめに調節されていると思うので、少し腰が張るくらいに調節してください。
この部分で調節できます。
- STEP
股のクリップを挟む
右足の調節ベルトに太めのクリップが付いているので、左足のベルトに挟んで、両足がくっつくようにします。
以上で、装着完了です。
BetterBack Therapyをレビュー
BetterBack Therapyの実際の使用感をレビューしていきます。
腰の負担が超軽減
付けるか付けないかじゃ段違いなほど、腰への負担がなくなりました。
窮屈感も感じられなく、自然と背筋がスッと伸び、とても心地よく感じます。
ゆっぺ
装着感が気持ちよすぎる…
初めは違和感を感じるかもしれませんが、使い続けていくうちに体も慣れ、骨盤が矯正されると付けなくても自然と背筋が伸びるようになります。
締めつけ感は人それぞれですが、私的にはキツめに締めるとより背筋が伸びて効果がありそうに感じました。最初は緩めからスタートするといいと思います。
装着が一瞬で楽
ここまで効果が得られるのに加えて装着もめっちゃ楽です。
開いたら腰に当てて、後は膝パッドで挟むだけ。
姿勢改善ベルトってこのようなタイプの物も売られていますが、装着面倒だし、何より格好悪いんですよね…
ゆっぺ
こんなの外で付けられない…
BetterBack Therapyでスマートで目立たないので、外でも気軽に付けられます。
持ち運び楽々
BetterBack Therapyは、外での使用も考慮された設計。
持ち運び用の取っ手が付いていたり、外装に耐久性のある素材が使われているなど、気楽に持ち運べる設計です。
リュックほどの大きさがないと中に入れることはできないかもしれませんが、本体に取っ手が付いているので手に持って持ち運ぶのもありですね。
ゆっぺ
耐水も付いているから雨の日でも大丈夫!
セラピーパックで腰を治癒
BetterBack Therapyに付属するセラピーパック。
温めたり冷やしたりすることで様々な効果を得られます。
ヒートセラピー
温熱効果で腰背部筋肉への栄養供給を活発にすることで治癒力を高め、筋肉の凝りや、ひきつりをほぐす。
コールドセラピー
負傷直後の応急処置、炎症ケアに最適。
ゆっぺ
色々な使い道がある!
ただ気をつけてほしいのが、セラピーパックはBetterBack Therapyに収納することができません。
なので、外に持ち出す際にはセラピーパックのみ別で持ち運ぶ必要があります。
基本的にはセラピーパック無しで使用し、何か怪我をした際や、腰痛を感じられた時にゆっくり自宅で使用するといいかもしれませんね。
収納はちょっと一苦労
コンパクトに収納できるBetterBack Therapyですが、収納にはちょっとしたコツが必要です。
折りたたむことは簡単なのですが、ジッパーを締める際、サイズがギリギリ過ぎて中から溢れ出てきてしまいます。
なので、収納する際は動画のように少しずつジッパーを締めると、綺麗に素早く収納できます。
BetterBack Therapyのまとめ
以上、持ち運べる腰痛改善アイテム『BetterBack Therapy』のレビューでした。
BetterBack Therapyは腰に当てるだけで簡単に装着でき、デスクワークも姿勢良く行えます。
コンパクトに折りたたんで持ち運ぶこともできるので、外出先での使用にもおすすめです。
ゆっぺ
長時間のデスクワークをする人、外出先でも長時間椅子に座る人におすすめのアイテムです!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。