【ガジェタブル WR レビュー】コンパクトで収納力抜群なバックパック。ガジェット多数持ち歩く人におすすめ【耐水】

4 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

外出先で作業することが多い私は、リュックにはかなりこだわりを持っています。

ここ1年はIncase City Collection Compact Backpackを愛用していたのですが、「もっとコンパクトだったらいいのになぁ…」と思うようになってきました。

というのも、最近原付きで移動することが多くなり、リュックが大きいと身動きも取りにくく不便に感じるのです。

ゆっぺ

ゆっぺ

コンパクトで収納力もあるリュックがあればいいんだが…

そこで今回、まさに求めていたリュックに出会ったので紹介します。

それが『ace. ガジェタブル WR』。

収納ポケットを多数搭載したバックパック。

それでありながら、かなりコンパクトなフォルムです。

この量を詰め込んでも、まだまだ収納可能。

ポケット数が多いので、効率よく収納できます。

外側は撥水加工が施されており、雨の日でも安心。

私は日々ガジェットを詰め込んで持ち歩いているのですが、これなら雨の日でも大丈夫そう。(原付きも余裕)

ゆっぺ

ゆっぺ

まさにこんなリュックを求めていた!

この記事では、コンパクトで収納力抜群なバックパック『ガジェタブル WR』のレビューをしていきます。

ここがポイント!
  • 取り回しの良いコンパクトサイズ
  • 小さいのに収納力抜群
  • 雨の日でも安心の撥水機能

ガジェタブル WRの概要

ガジェタブル WRは、機能性バックパックを主に取り扱う「ace.」の商品です。

ガジェタブルはサイズ・素材違いで複数ラインナップされており、今回私は耐水タイプの「WR(ウォーターレジスト)を購入。

ガジェタブル
好印象な上品デザインのベーシックモデル
ガジェタブル WR
高撥水で雨でも安心のウォーターレジストモデル
ガジェタブル CB
耐久性と軽さを両立させたモデル
ガジェタブル ランバス Ⅱ
スキミング防止機能と耐水性を備えた限定モデル
ガジェタブル CJ
カモフラージュ柄のジャカード生地を使用した限定モデル
ガジェタブル SP
高強度のスペクトラリップストップを採用した限定モデル

横にスクロールできます。

それぞれ基本的なフォルムはほとんど同じで、素材や機能性が異なります。

サイズは9・13・14・15・16リットルから幅広く選択可能。

ブラック
ネイビー

カラーは「ブラック」「ネイビー」の2色展開。

前面

こちらがガジェタブルWR本体。

今回紹介するのは、「WR」「9リットル」「ブラック」のモデルです。

横面
背面

ラインナップの中では1番小さいサイズで、かなりコンパクト。

あらゆる箇所にファスナーが付いていて、収納箇所が盛りだくさんです。

以前使用していたIncase City Collection Compact Backpackと比較するとこんな感じ。

四角い形状で、スタイリッシュに見えます。

持ち手は肉厚で丈夫。

これならClipaで引っ掛けてもヘタレなそうです。

背面、ショルダーには全面メッシュ素材が使われています。

長時間背負っていても締めつけ感が感じられないのと、汗蒸れ防止にもなりますね。

ショルダーにはベルトも付いています。

リュックのずり落ちを防ぎます。(こちらはボタン式で取り外しも可)

ショルダーは、フックを取り外して収納することも可能。

そのまま手持ちで持ち運びたい時などに便利ですね。

リュック背面には、スーツケース固定用のベルトも付いています。

機内持ち込み用や、旅行の時など、まとめて移動できます。

ガジェタブル WRの収納ポケット

ガジェタブル WRの収納ポケットを紹介します。

フロント収納

まずは正面のポケットから。

ユーティリティポケット

正面上部にある小さなポケット、通称ユーティリティポケット。

非常にアクセスしやすい箇所で、家の鍵やイヤホンなど、すぐに出し入れしたい物を収納するのにぴったりです。

そんなに量は入りませんが、小物収納としては十分活用できます。

フロントポケット

ユーティリティポケットのすぐ下にあるのが、フロントポケット。

こちらはマスクやポケットティッシュなど、平べったい物の収納に向いています。

あまり厚みのあるものを入れると、メインポケットを圧縮するので注意。

クイックラウンドポケット

正面から見て右下にあるのが、クイックラウンドポケット。

こちらもユーティリティポケット同様、すぐに出し入れしたい物を収納するのに向いています。

結構奥行きもあり、本やタブレットなど収納できそうです。

さらに内側には、小さなペンホルダーを配備。

メイン収納

こちらがメイン収納部。

実は両サイドがマジックテープで留められており、外すことで…

ガバっと開きます。

旅行の荷詰めなど、ガバっと開けると便利ですよね。

内側にはファスナー付きポケットとメッシュポケットが2箇所。

2WAYスルーポケット

反対側は、ボタン付きのポケットと2WAYスルーポケット。

2WAYスルーポケットは、側面ファスナーからのアクセスも可能。

内側は吸水速乾メッシュ素材を使用しているので、折りたたみ傘やペットボトルの収納に最適です。

PC収納

背面にあるのが、PC収納ポケット。

L字ファスナーを採用しているので、縦横の双方から出し入れしやすいです。

私の購入した9リットルサイズは、最大13インチのノートPCまで収納可能。1番サイズの大きい16リットルモデルだと、15.6インチまでのノートPCに対応します。

内側は傷が付きにくいパイル生地を使用。裸状態でノートPCを入れても安心です。

ガジェタブル WRをレビュー

ガジェタブル WRの実際の使用感をレビューしていきます。

コンパクトで身軽

とにかくコンパクトで身軽。

小柄な体格の私が背負ってもこのサイズ感。かなり小さいです。

取り回しが良いので、満員電車などの混雑した場所でも身軽に動けそう。

ゆっぺ

ゆっぺ

可愛らしいサイズ感で、背負っているだけで満足感に満たされます!

A4ファイルがすっぽり入るくらいの超コンパクトサイズ。

書類を多く持ち運ぶビジネスマンにもぴったりのリュックですね。

ゆっぺ

ゆっぺ

このギリギリのサイズ感が無駄がない感じでいいね!

このサイズ感で収納力抜群

こんだけ小さいのに、収納力抜群です。

私がいつも持ち歩いている物を入れてみます。

全部詰め込んでも、まだ余裕を残しています。

さすがにこのサイズだと入れ方も工夫しなければなりませんが、入れ方次第では結構な量を収納できます。

それぞれのポケットの特色を活かし、綺麗に整頓できました。

ただ、リュックの素材上あまり膨らみをもたせられないので、厚みのあるものは入れないほうが良さそうです。

自立するから出し入れしやすい

ガジェタブル WRの底には底鋲が四隅に取り付けられています。

これのおかげで床に置いても底面が傷つきにくく、自立するので物の出し入れがしやすくなります。

底鋲のないリュックや丸みを帯びたリュックだと、床においた時にデロンと倒れてきてしまうので、椅子やテーブルに寄っかからせなければなりません。

ゆっぺ

ゆっぺ

ガジェタブル WRは安定して置けるからホント便利!

ポケットを使い切れない

ポケットの数とリュックのサイズが噛み合わなく、使わないポケットが複数出てきます。

これがなんかもったいない感じがしました。

効率よく収納すると言った意味では、ポケットの数は多いに越したことはないのですが、持て余している感じであまり良い気分ではありません。

ゆっぺ

ゆっぺ

「ポケットを十分に使い切りたい!」という人は、ワンランク上の13リットル、15リットルあたりをおすすめします。

ガジェタブル WRのまとめ

以上、コンパクトで収納力抜群なバックパック『ガジェタブル WR』のレビューでした。

ガジェタブル WRは、コンパクトなサイズ感でありながら収納力にも長けた機能性リュックです。

収納箇所が多いので、「これはここに入れて…」と収納すること自体も楽しめそうです。

ゆっぺ

ゆっぺ

小物類やサイズ違いの物を多数持ち歩く人におすすめのリュックだね!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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