どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
ガジェット大好きなみなさんは、普段どんなバッグを愛用されていますか?
ガジェットをゴロゴロ収納するとなると、『収納性に優れている』『ポケットが多い』『容量がたくさん入る』といったところが、選定の基準になるかと思います。
ゆっぺ
ガジェット収納において、複数の少ポケットや収納力は重要事項だからね!
そこで今回、そんなガジェット大好きな皆さんにおすすめな収納性・収納力に優れた『ガジェッター専用』とも言えるバックパックを購入したので、紹介したいと思います。
それが、Incaseの『Incase City Collection Compact Backpack』というバックパック。
ぱっと見かなりコンパクトなサイズのバックパックなのですが、21Lもの大容量収納力を持ち、なおかつ内部ポケットも充実したガジェッターにはたまらないバッグ内構造になっています。
メインコンパートメントには360度クッションに守られたPC専用ポケットもついており、あらゆる方向からの衝撃を吸収し、PCを安全に持ち運ぶことができます。
ゆっぺ
大容量で複数のポケットを搭載したガジェッター至高のバックパック!
さらにIncaseはApple公認なので、その信頼性や機能性は期待が持てます。
この記事では、ガジェット収納に優れたApple公認のバックパック『Incase City Collection Compact Backpack』のレビューをしていきます。
- 収納性に優れた3種のコンパートメント
- 重さを感じない魔法のショルダー
- Apple公認
もくじ
Incase City Collection Compact Backpack|概要
Incase City Collection Compact Backpackは、バッグブランド「Incase」より販売されているバックパックです。
Incaseが販売するバックパックには複数のラインナップがあるのですが、今回紹介するのはその中でもコンパクトを意識した『City Collection Compact Backpack』という種類になります。
ゆっぺ
他のラインナップも気になる方はIncase公式ストアから見てみてね!
表面の素材は300デニールEcoyaポリエステルという素材が使われており、なめらかでソフトな質感です。
右上にはラバー素材のIncaseロゴマーク入り。
サイドはこんな感じ。
左右のショルダー調節部位にはグリーンのワンポイントが入っていてかっこいい。
背面はこのようになっています。
背中の当たる部分にはクッション性のある厚めのパッドが敷かれており、背中への負担を軽減します。
ショルダーはこのサイズのバッグパックにしては広めで、後ほど詳しく紹介しますが背負心地がとても良いです。
ストラップもついているので、ペットボトル収納ホルダーなどのアクセサリーを取り付けることも可能。
トップハンドルは肉厚で、軽い力で持ち上げることができます。
サイドや底面には500デニール混合織ポリエステルが採用されており、衝撃、熱、薬品に強く、それながら軽量という贅沢な素材が使われています。
ダブルジップが採用されており、左右どちらからもアクセスが可能です。
引き手は独特な形状で、円状かつ若干曲がっています。
しかしそれが非常に握りやすく、曲がっていることで力の分散もされ開閉がしやすいです。
Incase City Collection Compact Backpack|大容量収納できる3種のコンパートメント
Incase City Collection Compact Backpackは収納力に優れ、合計3つのコンパートメントに分かれています。
- メインコンパートメント
- トップコンパートメント
- サイドコンパートメント
複数のコンパートメントの中にさらにポケットがあるので、バッグの中も散らかりにくく、スマートに収納できます。
メインコンパートメント
1番収納性に優れたメインのコンパートメントです。
背面のPCポケットから見ていきます。
クッションと起毛が360度全面に敷かれた、通称『360度プロテクション』が施されており、PCを傷や衝撃から守ることができます。
ここには15インチまでのPCを収納することができます。
毛布のような肌触りの起毛により、暖かく優しくPCを包み込んでくれます。
手前のクッションも厚めで、メインの収納口にぎゅうぎゅう押し込んでもPCへの負担は少なそうに感じます。
360度ということで上部にもメッシュクッションが施されています。
MacBook12インチを入れてみました。
今まで専用ポーチに収納してからバッグに入れていたのですが、360度プロテクションのおかげで安心して裸のまま入れられます。
思ったより深めで、15インチ以上でもすっぽり収まりそうです。
ゆっぺ
PCへの心遣いが素晴らしい!
バッグをもう少し開くと手前に2つのサイドポケットがあります。
このポケットはマウスやポケットWiFi、モバイルバッテリーといった小型の物を収納するのに優れています。
私はポケットWiFiとiPadスタンドを収納しています。
最後にメインの収納口です。
余すことなく底まできっちり収納することができます。
普段メインで持ち歩く荷物を収納してみたのですが…
楽々収納することができました!!
ゆっぺ
見た目コンパクトなのにこの収納力は凄すぎ!!!
なんならまだまだ収納できるほどスペースを余しています。
Incase City Collection Compact Backpackは非常にコンパクトなサイズ感なのに、大容量収納できる魔法のバックパックなのです。
トップコンパートメント
トップコンパートメントは、その名の通りバッグの最上部に位置しています。
アクセスがしやすく、頻繁に取り出す定期券やイヤホンの収納に優れています。
チャックを開くとこんな感じ。
PC収納ポケットと同じく、全面起毛素材となっています。
思った以上に収納力があり、これだけのものが入りました。
ゆっぺ
こんなに入れてこぼれないの…?
と心配になるかもしれませんが、
底が深く、バッグを立てたときも横からこぼれるなんてことはありません。
他のバッグにはなかなかない魅力的なポケットです。
ゆっぺ
背負いながらでも取り出せるから超便利!
サイドコンパートメント
サイドコンパートメントは、表面の中央部に位置しています。
ここのポケットはノートなどの薄いものや、筆記用具の収納に優れています。
開くとペンホルダーやメッシュポケットなど、小物入れに最適なポケットが用意されています。
さらにその後ろにもポケットが用意されており、ノートやiPadなど、薄型の物が収納できるようになっています。
私はこのように収納しています。
ゆっぺ
文具類が一式収まるからとても便利!!
収納口も広いので、取り出しも楽々です。
iPadやキーボードも収納できるのですが、ここのポケットにはクッション性が一切ありません。
なので、外からの衝撃に弱かったり、雨水が侵入してきたりと防御面には乏しいので、電子機器の収納はおすすめしません…
Incase City Collection Compact Backpack|重さが激減される魔法のショルダー
冒頭でも述べたとおり、バッグのサイズにしてはショルダーが広めに作られており、その上背負心地が抜群に良いんです。
ショルダー内側にもメッシュ素材のパッドが敷かれており、長時間背負っていても肩に負担がかかりません。
背負うとこんな感じ。
フィット感がなんとも言えないほど心地よく、結構な量が収納されているのにも関わらずその重さが感じられないんです。
ゆっぺ
実際に背負ってみないと伝わらないのが残念…
小柄な私が背負ってこのサイズ感なので、相当コンパクトな作りになっていますね。
Incase City Collection Compact Backpack|Clipaを付けるとさらに便利に
- バッグを直接床に置きたくない…
- バッグの置き場が無くて困っている…
そんな人におすすめなのが『Clipa』。
ただのリングに見えて、超便利アイテムなんです。
リングを開いてテーブルなどに引っ掛けることで直に床に置くのを防ぎ、スッキリとバッグをかけておくことができます。
使わないときはトップハンドルにかけておくだけなので、荷物にもなりません。
ゆっぺ
バッグを多用するなら1つは持っておきたい神アイテム!!
Incase City Collection Compact Backpack|まとめ
以上、ガジェット収納に優れたApple公認のバックパック『Incase City Collection Compact Backpack』のレビューでした。
Incase City Collection Compact Backpackはガジェッター専用バッグとも言えるほど収納性に優れ、なおかつPCやPC周辺機器への配慮が素晴らしいバックパックです。
見た目以上に大容量収納できるので、少しカフェで作業したい時、ちょっとした出張に大活躍間違いなしです。
ゆっぺ
Apple公認なので、Apple好きな人にもおすすめだね!!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。