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【LOFREE 1% Nature レビュー】宝石のような美しさと独特な打鍵感を持つ個性派キーボード。ピンときた人はどっぷり依存します…

5 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

キーボードにはロマンを求めたい。

打鍵感も大事だが、それ以上に「なんじゃこれ…!」と思うほどの飛んだデザイン性はもっと大事。

そこで出会った『LOFREE 1% Nature』というキーボードがドンピシャに刺さる製品だったので、是非おすすめしたい。

まるで宝石のような輝きを放つクリアボディのキーボード。

「1%」という数字は透明度を表し、限りなくクリアで透き通るデザインに仕上がっています。

打鍵感も独特で、他では味わえない癖になる打ち心地。

見た目と打鍵感が組み合わさった時に心を撃ち抜かれ、ピンときた人は買って絶対に満足できるキーボードかと思います。

ゆっぺ

ゆっぺ

見ても触っても楽しめる、魅力あふれるキーボードです…!!!

この記事では、宝石のような美しさと独特な打鍵感を持つ個性派キーボード『LOFREE 1% Nature』のレビューをしていきます。

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LOFREE 1% Nature

メリット
  • 美しいクリアボディを堪能できる
  • ホットスワップ対応で柔軟にカスタムが可能
  • 指当たりと打鍵感が気持ちいい
  • 所有欲がゴリゴリに満たされる
デメリット
  • 技適未取得で「有線接続のみ」に限定

この記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しています。

LOFREE 1% Natureの特徴

特徴
  • 美しい透明感のある筐体
  • ホットスワップに対応
  • 癖になる打鍵感
  • Bluetooth5.1・有線接続に対応(※日本は有線のみ)

LOFREE 1% Natureは、主にキーボード本体と周辺アクセサリーを販売する「LOFREE(ロフリー)」の製品。

機能性とデザイン性を両立したキーボードを数多く展開し、国内ではあまり見られないような個性的なキーボードも取り扱っています。

今回紹介するLOFREE 1% Natureは、透明色を貴重とした「1%」シリーズの1機。

美しい外観とコンパクトな仕上がりで、デスク上でおしゃれに決まります。

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Ocean
Oasis

カラーは「Ocean」「Oasis」の全2色展開。

1%シリーズを全て含めると幅広いカラーを取り揃えており、まじで全部良い…

全シリーズチェックしてみる!

正面から見える部分は全て透明で、一部のキーにワンポイントカラーが付け加えられています。

透明色って一歩間違えるとチープ感丸出しになるのですが、LOFREE 1% Natureは高級感のある整った透明色。

白色バックライトも搭載しており、美しい発光も楽しめます。

外観だけで大満足なのに、なんとホットスワップにも対応。

キースイッチ・キーキャップの付替えを可能とし、さらに自分好みにカスタムできます。

打鍵感は、指が吸い込まれるような癖になる感触…

跳ね返りが強めなしっかりとした打ち心地で、キーキャップ表面のしっとりとした肌触りと相まって最高の打鍵感を味わえます。

接続方式は、Bluetooth5.1・有線接続に対応。

とても残念なのが日本で技適を取得しておらず、Bluetooth接続で使用できないこと…

なので、国内では「有線接続」のみに限られます。

ゆっぺ

ゆっぺ

有線のみの縛りはあるけど、それ以上にデザイン性や打鍵感が最高すぎてそれでも良いと思ってしまう…

LOFREE 1% Natureを開封・外観をチェック

パッケージにはメタリック調の丈夫な外箱が使用されており、本体カラーと同じ色の帯で包まれています。

黄色のラベルで本体が巻かれており、梱包すらもおしゃれすぎる…

セット内容
  • 1% Nature 本体
  • USB-C to USB-Aケーブル
  • 取扱説明書

こちらがLOFREE 1% Nature本体。

丸っこい形状と大きな文字がマッチしてて最高にかわいい…

Esc Enter Space キーは赤色が使用されており、シンプルながら飽きのこない配色です。

側面には「1%」シリーズの刻印入り。

前面に向かって緩やかな傾斜が付いており、手前の段は少し高めの印象です。

手前側にはメッキプレートの装飾が付いており、細部まで美しい…

背面はギラギラの鏡面デザイン。

ガッツリ指紋が付きますが、こだわりの感じられるおしゃれな仕上がりです。

左上に電源のON / OFFスイッチとOS切り替えスイッチを搭載。

手動で簡単に切り替えできるので使い勝手良いです。

角度調節スタンドも搭載されており、計2段階の角度に変更できます。

正面から見て右上にUSB-Cポートを搭載。

有線接続もしくは本体充電の際に使用します。

専用のケーブルも付属。

先端がL型なので、有線接続時もスマートに収まります。

重さは実測841g。

LOFREE 1% Natureの使用感をレビュー

LOFREE 1% Natureの実際の使用感をレビューしていきます。

とにかく美しく愛着の湧くデザイン性

ぱっと見のデザイン性だけでもうお腹いっぱい…

正面から見える部分の全てに透明パーツが使用されており、全体の統一感もあって美しい仕上がり。

ギュッとコンパクトにまとめられた筐体サイズとキー配列で、ミニマルな雰囲気がたまりません…

特に気に入っているのがキーキャップの文字で、この可愛らしいフォントと文字の大きさがとにかく好き。

さらに微妙にセンターラインからズレた位置に文字が印字されており、ちょっとしたばらつき感も魅力的に感じます。(笑)

キーキャップの表面には特殊なコーティングが施されており、しっとりとした滑らかな肌触り。

色褪せや文字が薄れない特性も持ち、綺麗な状態を維持できます。

ゆっぺ

ゆっぺ

凄く丁寧な仕上がりで、指先だけで「いいキーボードだ」って感じられる…

白色バックライトは主張しすぎない優しい発光。

キーキャップの透明度と合わさるとまじで宝石感増します…

眩しくないので、日常的に気兼ねなく使用できます。

パターンも複数搭載しており、ちょっとしたゲーミング感も。

ただ、発光色と文字の色が同じ「白色」なので、最高輝度にすると文字が少し見にくくなります。

ゆっぺ

ゆっぺ

暗い部屋で使うとさらに美しい…!!!

もちろんON / OFFの切り替えも可能なので、気分に合わせて選択できます。

初めて味わった独特な打鍵感

これまで様々なキーボードに触れてきましたが、この打鍵感は正直初めて…

ストンと落ちるようなしっかりとした打ち心地で、それでありながらカツカツといった独特な打鍵感。

メカニカルのようなカチャカチャ感はなく、見た目とマッチした個性的な打鍵感です。

実際のタイピングの様子がこちら。

跳ね返りも強いので「打った感触」を指先でしっかりと感じられ、つい夢中になってしまうような癖になる打鍵感…

ゆっぺ

ゆっぺ

そして良い意味でおもちゃっぽくて最高に可愛い…!!!

ただ、少し難点なのがキーボード手前の段が少し高めなこと。

手首がグッと反り上がるので、長時間のタイピングだと疲れやすく感じます。

なので、使ってみて負担を感じる人はパームレストとの併用がおすすめです!

コンパクトなことから、MacBookに乗せた尊師スタイルでの使用も可能。

上手い具合にキーとも接触しないため、キーボードブリッヂ等が無くても使用できます。

このスタイルでも高さが気になる人はセパレート型パームレストがおすすめです。

このサイズ感でカスタムできちゃう…!

こんなにコンパクトなのにホットスワップにも対応。

キーキャップ・キースイッチの付替えが可能で、自分好みにカスタムできます。

実際、これで完成しすぎてるからこのまま使用するのがベストかとも思いますが…(笑)

キースイッチに関しては隠れる部分なので、好みの打鍵感のものに付け替えるのもおすすめ。

白色バックライトも使用したい人は、透明色のキースイッチを選ぶと明るさを損ないません。

悔しいが日本では「有線接続」のみ。それでも良い。

残念…非常に残念…

LOFREE 1% Natureは、日本電波法に規定されている機器認定(通称:技適)を取得しておらず、国内では無線接続(Bluetooth接続)で使用することができません。

厳密には無線接続で使用できますが、電波法違反に該当するため絶対に使用してはいけません。

「一年以下の懲役または100万円以下の罰金に処する」場合があります。

なので、国内でLOFREE 1% Natureを使用するには有線接続のみ。

最近はBluetooth接続が一般的なのでわざわざケーブル引っ張って使用するのも面倒に感じますが、「それでも良い…!!」と思ってしまうのがLOFREE 1% Nature。

デザイン性や打鍵感が最高なのはもちろんのこと、ケーブルを引っ張ってる姿すら愛おしく、むしろどのケーブルがお似合いか選んであげたくなるほど愛着の湧くキーボードなんです…

ゆっぺ

ゆっぺ

付属のケーブルでもおしゃれだし、技適の有無に関わらず有線接続ありだぞ…

LOFREE 1% Natureはこんな人におすすめ!

LOFREE 1% Natureは、「個性的なデザインとちょっと珍しい打鍵感を味わいたい人」におすすめのキーボードです。

しかし、この製品に限ってはぱっと見でピンときた人が1番満足できて楽しめるキーボードなのではないかと思いました。

恐らくLOFREE 1% Natureに興味を惹かれる人は「ちょっとした物珍しさ」や「おもちゃみたいな可愛らしさ」が好きな人で、実際に触れてみるとまさに求めていた肌触りや打鍵感、ディテールにこだわった仕上がりで、思い通りの満足できるキーボードだと思います。

せっかくホットスワップ対応の利点もありますが、あまりに完成されすぎた一台のためほとんどの人は既存のスタイルで使い続けることになるかと思います。

Bluetooth接続で使用できないデメリットもありますが、その逆向さえも乗り切れる魅力がLOFREE 1% Natureにはあり、ピンときた人であれば有線無線の問題なんてどうでもよくなると思います(笑)

LOFREE 1% Natureのまとめ

以上、宝石のような美しさと独特な打鍵感を持つ個性派キーボード『LOFREE 1% Nature』のレビューでした。

私自身、個性的なガジェットがとても好みで、LOFREE 1% Natureはまさにドンピシャなキーボードでした。

特に文字の大きさや打鍵感に魅力を感じ、おもちゃのような雰囲気がたまらなく好き。

有線接続に限定されるため、LOFREE 1% Natureに似合うケーブルを探そうと思います(笑)

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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