どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
皆さんの使用しているMacBookのキーボード、今どんな感じですか?
埃溜まってませんか?
テカテカになっていませんか?
汚れてくる度に掃除するのは面倒ですよね…
ゆっぺ
特にMacBookのキーボードは油脂汚れとか目立つから…
加えて、MacBookのキーボードはキーの隙間に埃が入って壊れやすいとの噂もあります。
実際キーボードの修理プログラムもAppleから展開されているくらいですからね。
そこで今回は、キーボードを汚れや埃の混入から守るおすすめのキーボードカバーを紹介します。
それが『moshi キーボードカバー』。
キーボードに被せる、キーボードカバーです。
moshi キーボードカバーの最大の特徴は超極薄であること。
タイピングの感触は仕事効率に大きく影響しますが、キーボードカバーの厚さを最小限に抑えているので、違和感を感じることなくタイビングができ、同時にキーボードの汚れを防ぐことができます。
ゆっぺ
キーボードカバーはメーカーによってタイピングの感触が大きく変わってくるから…
その薄さはご覧の通り。もうペラッペラです。
他にも、キーボードカバーがずれないように薄い固定粘着テープが貼られていたり、洗って繰り返し使えるなど、細かい配慮も行き届いたキーボードカバーです。
ゆっぺ
「キーボードカバーといえばこれ一択!」と言えるくらい、最高品質のキーボードカバーです!
この記事では、超極薄キーボードカバー『moshi キーボードカバー』のレビューをしていきます。
- 0.1mmの超極薄設計
- タイピングの質が落ちない
- 洗って繰り返し使える
もくじ
moshi キーボードカバーの概要
moshi キーボードカバーは、iPhoneやMacBook含む、Apple製品の周辺機器類を主に販売するメーカー「moshi」の製品です。
対応機種は以下の通り。
- MacBook 12インチ(2015 – 2017モデル)
- MacBook Air 13インチ(2020モデル / 2018 – 2019モデル)
- MacBook Pro 15インチ(2016 – 2019モデル / 2012 – 2015モデル)
- MacBook Pro 16インチ(2019モデル)
全てのモデルに「日本語JIS配列」「US配列」「欧州EU配列」がラインナップされています。
開封するとこんな感じ。
画像では分かりにくいですが、プラスチック製の透明カバーで覆われています。
梱包が非常に丁寧。
こちらがキーボードカバー本体。
もう、とにかく薄い…
想像を遥かに上回るほど薄く、破けないか心配になるほどでした。
手に持つと、テロッテロの薄さです。
その薄さは0.1mm。
おそらくキーボードカバーの中で最薄なのではないでしょうか。
キーの間には細い水色のテープが貼られており、これがMacBookキーボードに貼り合わせる両面テープとなります。
moshi キーボードカバーを取り付ける
moshi キーボードカバーの取り付け方を紹介します。
- STEP
キーボード表面を洗浄する
- STEP
剥離シートを剥がす
水色の剥離シートを2枚剥がします。
- STEP
キーボードに合わせて被せる
キーボードに合わせて被せます。
キーとカバーがピッタリ合うはずなので、ずれることはありません。
- STEP
粘着テープを固定する
台紙の角についているピックを切り離します。
粘着テープの付いている箇所に押し当て、横にスライドさせながらしっかり接着させていきます。
2箇所付いているので、どちらも忘れずに。
- STEP
取り付け完了
これで取り付け完了です。
moshi キーボードカバーの特徴
moshi キーボードカバーの特徴を紹介します。
極薄0.1mm設計
厚さ0.1mm設計で、付けていても違和感を感じないほど薄いです。
色も少しくすんだクリアで、見た目に影響もありません。
厚みがあればあるほどキーストロークも重く感じるのですが、moshi キーボードカバーは極薄なのでカバーを付ける前のタイピング感とそこまで変わりなく感じます。
触り心地はシリコンそのもの。
シリコン素材ですが特に指の引っ掛かりなどは感じられません。
もちろん、そのまま液晶を閉じても干渉することはありません。
打鍵音が静になる
打鍵音がかなり静かになります。
カフェやWeb会議中に高速タイピングしても、周囲に迷惑をかけずにすみます。
タイピング音フェチの人には、少し物足りなさを感じるかもしれません。
洗って繰り返し使える
moshi キーボードカバーは、繰り返し洗って使用できます。
表面に汚れが付いてしまった時、油脂が溜まってきた時は、水洗いで元通りです。
moshi キーボードカバーをレビュー
moshi キーボードカバーの実際の使用感をレビューします。
キーボードが一切汚れない
moshi キーボードカバーの汚れ具合についてですが、全くと言っていいほど汚れません。
指先の油脂も付きにくく、このまま洗わずにずっと使っていけそうな感じです。
ゆっぺ
透明だから汚れ目立ちそうと思ってたんだけど、いい意味で期待外れだった…
公式では、このようにコーヒーをこぼしても大丈夫と表記しています。
飲み物をこぼして一番先に心配なのがキーボードですが、キーボードカバーを被せておけば万が一こぼしてしまった時も大丈夫そう。
ゆっぺ
保険って意味で付けるのもありだよね!
打ちにくさはそこまで感じない
タイピングについては、流石にシリコンが乗っているので打ち心地に差がありますが、打ちにくいとは全然感じません。
強いて言えば、キーとキーの間が少し固く、違和感を感じるくらい。正確にタイピングできる人には全く影響ありません。
キーボードカバーは、昔別メーカーのものを付けてめちゃめちゃタイピングしにくかった苦い経験があるのですが、moshi キーボードカバーは全くそんなことないので、安心して付けていられます。
ゆっぺ
予想以上にタイピングしやすくてびっくりした!
見た目もそこまで変わりない
極薄なので、見た目もそこまで変わりありません。
キーの印字が薄くなったり隠れることもないので、今まで通りタイピングができます。
アップするとこんな感じ。
ちなみにスペースキーの左下に、さりげなく「moshi」のメーカーロゴが印字されています。
好き嫌い分かれそう
私的にはとても満足でき、これからも付けていきたいと思える製品でしたが、やっぱり好き嫌いは分かれると思います。
特にタイピングの感覚が変わるので、大量に文字を打つ人には「ちょっとな〜」と感じる人もいるかもしれません。
キーボードの汚れ防止を取るか、タイピングのしやすさを取るか、どちらかの選択です。
MacBookのタイピングがとても心地良いと感じている人には、あまり不向きの製品かもしれません。
反対に、心地よさも大事だけど何より汚れをどうにかしたいと思っている人にはピッタリの製品だと思います。
moshi キーボードカバーのまとめ
以上、超極薄キーボードカバー『moshi キーボードカバー』のレビューをしました。
0.1mmの極薄設定で、タイピングの感覚もそこまで変化することなく、キーボードを汚れから守ることができます。
MacBookのキーボードカバー選びでは、moshi キーボードカバーが最良の選択になるかと思います。
ゆっぺ
これでキーボード洗浄から開放される…
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。