どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
先日、新しくM1 MacBook Airを購入しました。
新しいノートPCを購入したら、セットで揃えたいのがインナーケース。MacBookを裸で外に持ち出すのは怖すぎます。
5年ほど使い続けていたMacBook 12インチも、外に持ち出す際は必ずと言っていいほどインナーケースに入れて持ち歩いていました。
ゆっぺ
傷や衝撃から守るための必須アイテム!!
というわけで、今回M1 MacBook Air用にもインナーケースを購入しました。
それが『サンワサプライ インナーケース』。
バッグインバッグのように使える、スリムなMacBookケースです。
全身ウェットスーツ素材で、保護力、耐久性抜群。安心してMacBookを持ち運べます。
また、スリップインタイプなので出し入れも楽々。
何かと扱いやすいインナーケースです。
ゆっぺ
安心のためにも、MacBookとセットで購入したいね!
この記事では、MacBookを傷や衝撃から守れるインナーケース『サンワサプライ インナーケース』のレビューをしていきます。
もくじ
サンワサプライ インナーケースの概要
今回紹介するインナーケースは、PC周辺機器類を販売する「サンワサプライ」の製品。
家電量販店などでも多く取り扱われているメーカーで、皆さんも聞き覚えあるかと思います。
購入したのは、13インチ用のインナーケース。M1 MacBook AirとPro両方に対応します。
こちらが本体。カラーはブラック一色です。
触り心地は高反発のクッション素材で、「あ、これならちゃんと守ってくれそう…」と息子を心配する母親目線のような安心感。
さすがは安心のサンワサプライ製。縫い目もしっかりしており、完成度は非常に高いです。
右下には、メーカーロゴではなく「MacBook protect soft tech」の印字。
さりげない感じが美しい。
サイズはほとんどMacBook Airと同じサイズ。
限りなく小さく、スタイリッシュな仕上がりです。
重さは約90g。
サンワサプライ インナーケースをレビュー
サンワサプライ インナーケースの実際の使用感をレビューしていきます。
安心のクッション性
とにかくクッション性が抜群。
指圧しても、しっかりブニっと沈むくらい厚さがあります。
MacBookを収納し、横から見るとこんな感じ。
十分な厚さがあり、どんな衝撃も吸収できそうです。
出し入れしやすいスリップインタイプ
ファスナーが付いていないスリップインタイプなので、MacBookの出し入れがとにかくしやすいです。
特に引っかかる感じもなく、スッと引き抜けます。
かと言って逆さに持つと勝手に出てくることもなく、しっかり本体にフィットしています。
ゆっぺ
インナーケースのままでも持ち運びやすい!
伸縮素材でPCスタンドにも対応
伸縮素材のインナーケースなので、PCスタンドなどアクセサリーが付いていても問題なし。
MOFT miniはもともと極薄なので全く支障ありませんでしたが、Kickflipのような少し厚さのあるPCスタンドでも問題なく収納できそうです。
ゆっぺ
でも流石にPCカバーを取り付けての収納は厳しそう…
バッグにそのまま収納できる
限りなくスリムなケースなので、バッグにもインナーケースを付けたまま収納できます。
多少の着ぶくれ感はありますが、よほど空間にゆとりのないバッグでなければ問題ないでしょう。
いくらバッグとはいえ、他の収納物と干渉すると小キズの1つや2つ付く可能性もあります。
そんな時、インナーケースがあればそれらから守ることができます。
中にはこういったPCケースも多数存在しますが、インナーケースのいいところは「バッグインバッグ」の用量で使用できるところ。
そのまま持ち歩いてもいいし、バッグに収納してもいい、2通りの使い方ができます。
完全には守りきれない
ここがインナーケースの唯一の弱点。
スリップインタイプであるが故、片方ががら空きの状態となります。
一応ピッタリ収まるので問題はないかと思いますが、持ち歩く際はここだけぶつけないよう気をつけましょう。
まとめ:MacBookと合わせて購入したいアイテム!
以上、MacBookを傷や衝撃から守れるインナーケース『サンワサプライ インナーケース』をレビューしました。
インナーケースさえあれば、外に持ち出す際や保管する際、MacBookに傷を付けることなく保護することができます。
中には極力荷物を減らしたいために裸で使用する人もいるかと思いますが、サンワサプライ インナーケースは限りなくスリムでコンパクトなので、邪魔にもなりません。
MacBookを新しく購入した方、一緒に購入することをおすすめします。
ゆっぺ
これでいつまでも綺麗にMacBookを愛用していける!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。