どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
生活する上で、今や欠かせない存在となっているのがロボット掃除機。
一人暮らしの10畳ほどの小さな空間でも、勝手に掃除してくれるのはやっぱり楽です。
ゆっぺ
ズボラな私にぴったりの家電…
しかし、ロボット掃除機を使用する中で少し気になっていたのが設置スペースを取られてしまうこと。
特にワンルームの限られた空間だと、ロボット掃除機を置くだけで結構な圧迫感を感じてしまいます。
そんな問題を解決する、省スペースに設置できるミニロボット掃除機が登場しました。
それが『SwitchBot K10+』。
え…小さすぎる…
そしてかわいい…
思わず言葉が漏れてしまうほど、小さくコンパクトにまとまったサイズ感。
掃除機本体からゴミ収集ベースまで何から何までミニチュアサイズで、ちょっとした隙間に設置できてしまいます。
また、こんなに小さいのに自動ゴミ収集や賢いマッピング、アプリによるエリア設定機能も搭載するなど、ミドルレンジ級の機能性を備えています。
ゆっぺ
小さくて高機能な魅力たっぷりのロボット掃除機!
この記事では、一人暮らしやマイルーム用におすすめのミニチュアロボット掃除機『SwitchBot K10+』のレビューをしていきます。
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この記事は、メーカー様より製品を貸与いただき作成しています。
もくじ
SwitchBot K10+の概要
SwitchBot K10+は、スマートホーム製品を専門に取り扱うブランド「SwitchBot」の製品。
2023年6月にクラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを実施し、応援購入総額3億万円を突破したヤバすぎるロボット掃除機です。
サポーター数は6,000人超えを記録し、今大注目のロボット掃除機です。
ゆっぺ
単純計算で6,000台以上売れたって凄い事実…
製品仕様
製品名 | SwitchBot K10+ |
サイズ | 掃除機本体:248 × 248 × 92mm ゴミ収集ベース:220 × 160 × 320mm |
重量 | 掃除機本体:2,300g±10g ゴミ収集ベース:約3,600g |
バッテリー | 3,200mAh |
吸引 | 静音 / 標準 / パワー / MAX |
掃除モード | 清掃モード / 水拭きモード |
作動音 | 45db(静音モード) |
通信方式 | 2.4GHz Wi-Fi / Bluetooth5.0 |
対応OS | iOS 11.0以降 / Android 5.0以降 |
パッケージは、SwitchBotらしい赤と白を貴重としたデザイン。
もう箱の時点でロボット掃除機とは思えないサイズ感。
- SwitchBot K10+ 掃除機本体
- ゴミ収集ベース
- サイドブラシ ×2
- 紙パック ×2
- フィルター ×2
- 専用お掃除シート(30枚)
- クイックガイド
- 取扱説明書
こちらが掃除機本体。
白で統一された清潔感のあるシンプルなデザインです。
全体的に丸みを帯びており、なんとも可愛らしいフォルム…
本当におもちゃみたいです。
下部に充電ボタンと清掃ボタンを配置。
ボタンを押して直接操作することも可能です。
中央の凸状のものがレーザーSLAM。
ここで部屋の間取りをマッピングします。
マシュマロみたいな丸みを帯びており、ここが1番のチャームポイントです。
前方には衝突防止バンパーを搭載。
万が一家具などにぶつかってしまっても、衝撃を和らげてくれます。
背面はこのような感じ。
全てのパーツがミニチュアで、ガチャポンを回した気分です。
左上にシングルのサイドブラシ。
こちらは引っ張るだけで取り外せます。
タイヤはゴム製の強いブロックタイヤで、段差(2cmまで)も簡単に乗り越えます。
中央にメインブラシ。
サイズは小さいですが、一般的なロボット掃除機と遜色ない質感です。
蓋はマグネット固定されており、持ち上げるだけで外せます。
前方に電源のON・OFFスイッチ。
後方にはダストボックスが配置されています。
ハンドルが付いているので、持ち上げると外せます。
蓋をあけることで、フィルターの交換やダストボックスの洗浄ができます。
また、ダストボックスには専用のモップ取付パットを取り付けることができ、お掃除シートを挟むことで水拭き&乾拭きが可能です。(詳しくは後述します)
ゴミ収集ベースも非常にコンパクト。
洗練されたデザインで、生活空間にも馴染みやすいです。
上部の蓋周辺には凹みがあり、簡単に開け閉めできます。
蓋を開けると、中の空間は紙パックのみ。
シンプル!!!!!
背面の電源コードは、長さ1mほど。
収納部が付いているため、コンセント近くに設置してもスッキリまとめられます。(意外とこれ付いてないロボット掃除機多いから嬉しい)
クイックガイドが付属しているので初回セットアップも楽に進められます。
ゆっぺ
ちなみに設定はめちゃくちゃ簡単でした。
SwitchBot K10+をレビュー
SwitchBot K10+の実際の使用感をレビューしていきます。
小さい!小さい!とにかく小さい!
小さいは正義!!!
業界最高峰の小ささで、ロボット掃除機を初めて使用する方でも驚くほど小さく感じると思います。
掃除機、収集ベースともに2Lペットボトルと同じくらいの大きさ。
SwitchBotの初代ロボット掃除機「S1 Plus」からは約50%も小型化されています。
ゆっぺ
ちょっとどころじゃなく大幅に小さくなってるからびっくり…
では、具体的に小さいと何が良いのでしょうか。
- 小回りがきいて広範囲をカバーできる
- 隙間スペースに設置できる
- 移動やお手入れが楽
小さいと小回りが大得意。
ソファの下やラックの下などグングン入って掃除してくれます。
特に恩恵が大きかったのが、オフィスチェアの下を掃除してくれること。
従来のロボット掃除機ではサイズ的に潜り込めなかったのですが、SwitchBot K10+はスイスイ入っていき、しっかりと方向転換して戻ってきます。
ゆっぺ
今まではオフィスチェアの下だけ手動で掃除してたからめちゃくちゃ嬉しい…
今まで掃除できていなかった箇所も、SwitchBot K10+なら広範囲にカバーできます。
省スペースに設置できるのもSwitchBot K10+の強み。
今までは存在感が大きすぎて設置できなかった場所でも、SwitchBot K10+なら溶け込むように設置できます。
掃除機を格納できるタイプではないため奥行きは少し出てしまいますが、横幅さえ小さければなんとでもなります。
また、掃除機本体が小さいことでお手入れも楽。
パーツそのものが小さく、お手入れが必要な箇所も最小限なので、ちょっとした時間に済ませられます。
ゆっぺ
小さい分、扱いが簡単!
自動ゴミ収集機能搭載!騒音問題も解決!?
小さくても機能は本格的。
自動ゴミ収集機能を搭載し、かき集めてきたゴミを自動でゴミ収集ベース内にまとめてくれます。
最大4Lのゴミを溜め込むことができ、掃除の頻度にもよりますが、だいたい2ヶ月に1回のゴミ捨てで済みます。
ゆっぺ
こんなに小さいのに一般的なゴミ収集機能を備えたロボット掃除機と同じ容量を集められるのが凄い…
しかし、自動ゴミ収集機能と聞くと懸念するのが収集音。
どのメーカーのロボット掃除機もこの収集音は爆音で、掃除から戻ってくると自動で収集を開始するため、夜は迂闊に掃除ができません。(ちなみにSwitchBot K10+も収集音は爆音。)
しかし!!!!!!
なんとSwitchBot K10+はこの不便さを解決すべく「おやすみモード」を搭載しました!
おやすみモードを設定することでゴミ収集の時間を指定することができ、夜や子どもがお昼寝している時間帯を避けることができます。
ゆっぺ
この機能待ってました〜!!!
特にアパートなどの集合住宅だと余計に音が気になると思うので、1分単位で設定できるのはかなり嬉しいです。
乾拭き&水拭きは市販のシートで対応可能
SwitchBot K10+は乾拭き&水拭きに対応しており、付属のシートor市販のシートをモップとして使用できます。
使い捨てで使用できるため、モップの手洗いが面倒な人や、常に清潔に使いたい人には最高です。
ゆっぺ
コストはかかるけど、香りの付いたシートや油汚れに強いシートなど自由に選べるのが嬉しいね!
試しに付属のシート(ウェット)を取り付けて掃除をしてみます。
パックから1枚取り出し、
モップ取付パッドに固定します。
この際、上部の爪2箇所にシートを通し、下部の巻き上げたシートはクリップで挟み込むようにします。
モップ取付パッドをメインブラシに被せるように取り付ければ、準備完了です。
水拭きの様子がこちら。
SwitchBot K10+が走行したルートはしっかりと水拭きされているのが分かります。
加圧式や回転式ではないので、言ってしまえばただ引きずっているだけですが、水を含んでいるだけでだいぶ違います。
水拭き後のシートがこちら。
この前に3回も部屋全体を掃除したのに、これだけの汚れを拭き取ることができました。
ゆっぺ
水拭きとしての役割をしっかり果たしてる!
シートの濡れ具合は、15分の走行後でかすかに湿っているぐらいでした。
これはシートの含水量によっても異なるため、あくまで付属のシートだとこのぐらいということで。
市販のシートでも試してみましたが、全く問題ありませんでした。
市販のシートを使用するのなら「厚手」「含水量が多い」「20×15cm(に近い)」シートを使用することをおすすめします。
静音性に優れ吸引力も問題なし
こんなに小さいのに、吸引力は最大2,500Paまで対応。
標準モードに設定しても1,100Paを誇り、日常的な掃除であれば全く問題ないパワーです。
走行スピードも申し分なく、小さいながらテキパキと掃除をこなしてくれます。
ゆっぺ
ちょこちょこと動き回ってるのが可愛らしいんだよなぁ…
また、SwitchBot K10+は自社の独自技術「SilenTech技術」を搭載し、掃除音を極限まで抑えています。
実際の掃除音は確かに静かで、デスクワークやお昼寝中でも気にならないほどだと感じました。
ゆっぺ
静かにしっかり掃除してくれます!
ただ、掃除音の大きさは吸引力に比例するため、みっちり掃除するために吸引力を高めに設定する人は少し気になるかもしれません。
小さくても充実した機能性
「吸引力調整」や「禁止エリア設定」など、基本的な機能はSwitchBot K10+も網羅しています。
アプリから簡単に設定できるので、わざわざ掃除機本体をタッチしにいく必要もありません。
ゆっぺ
しかもSwitchBotアプリはUIが整っていてとても分かりやすい…
地味に便利なリモコンモードも搭載しているため、スポットで掃除することも可能です。
また、子どもがいたずらするのを防ぐ「チャイルドロック」や、カーペット上で吸引力を自動で上げる「カーペットモード」も搭載。
特にチャイルドロックなんかは本体のボタンを長押しして設定する家電も多い中、アプリから有効にできるのは大変ありがたいですね。
小さい分掃除には時間がかかる
SwitchBot K10+の弱点と感じた部分が、掃除にある程度時間がかかってしまうこと。
これは掃除機本体の問題ではなく、物理的に小さいので1回の掃除範囲が狭く、何度も往復する必要があるからです。
10畳ほどの部屋を掃除するのに16分かかっており、やはり従来のロボット掃除機と比べると少し遅いと感じました。
また、走行距離が増えることでバッテリーも多めに消費するため、一部屋にとどまらず家全体を掃除するとなると確実に1回は再充電に戻る必要があるため、その分掃除時間も延びてしまいます。
ゆっぺ
戸建て住宅で家全体を掃除するのなら、SwitchBotの初代ロボット掃除機「S1 Plus」の方がおすすめです。
先行予約購入が激アツすぎる!!!
現在、SwitchBot K10+は公式ストアより予約購入できます。
しかし、この予約購入が激アツで、期間中に購入すると先行予約特典としてSwitchBot ボット(4,480円)が無料で付いてきます!!!
ゆっぺ
どう考えてもお得すぎる!!!!!
また、専用アクセサリー1年分とのセット販売も行っており、こちらは1,900円の割引となっております。
もし迷っているのなら、期間中の購入を全力でおすすめします!
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SwitchBot K10+のまとめ
以上、一人暮らしやマイルーム用におすすめのミニチュアロボット掃除機『SwitchBot K10+』のレビューでした。
小さいながらも満足のいく機能性と吸引力を備え、ミニサイズのロボット掃除機を求めている人にはぴったりの製品。
安心のSwitchBot製でアフターフォローも充実しており、永きに渡って愛用していける製品です。
ゆっぺ
使っていてとても愛着の湧くロボット掃除機でした!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。
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SwitchBot K10+