【保存版】SwitchBot(スイッチボット)の電池交換方法。CR2リチウム電池を使用。

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どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

スマートホームに欠かせないアイテムの1つがSwitchBot(スイッチボット)

スマホ1つでボタンをON・OFFできる超便利アイテムです。

我が家でも2つ導入しており、毎日便利に活用させてもらっています。

そんなある日…

あれっ…
SwitchBotが作動しないぞ…?

いくらアプリで操作しても、SwitchBotがうんともすんとも言わなくなりました。

状態を確認したところ、どうやら電池切れだったようです。

ゆっぺ

ゆっぺ

ついに電池交換の時が来たか…

SwitchBotは充電式ではないので、物理的に電池の交換が必要です。

この記事では、SwitchBotの電池交換方法をご紹介します。

SwitchBotの電池残量確認方法

気になるSwitchBotの電池残量ですが、「SwitchBot アプリ」から確認できます。

対象のSwitchBotを選択→ファームウェア&バッテリーを選択すると、SwitchBotの電池残量が確認できます。

SwitchBotの電池交換方法

SwitchBotの電池交換方法について紹介します。

使用する電池は『CR2リチウム電池』です。

あまり聞き覚えのない種類の電池ですが、Amazonで購入できます。

使用するのは1本ですが、2本セットで売られているのがほとんどです。

メーカーによってデザインが異なりますが、種類が同じであればどれを選んでも問題ありません。

  1. STEP

    SwitchBotのカバーを外す

    はじめに、SwitchBot本体のカバーを外します。

    横に爪を引っ掛ける凹みがあるので、そこに爪をかけると外しやすいです。

    少し固めなので、強めの力で引っ掛けます。

  2. STEP

    古い電池を取り外す

    電池残量の少ない、古い電池を取り外します。

  3. STEP

    新しい電池を入れる

    新しく購入した電池を取り付けます。

    +極、−極を間違えないように。

  4. STEP

    カバーを戻す

    取り外したカバーを元に戻します。

    向きが決められているので、間違えずに取り付けられると思います。

    以上で、電池交換は完了です。

SwitchBotは1度両面テープを剥がすと再利用できないので、必要に応じて専用の両面テープも購入しましょう。

SwitchBotの電池残量が復活!

無事電池の入れ替えが完了し、動作も確認できました。

アプリで確認すると、電池残量も復活しているのが分かります。

SwitchBotが安定して動作しない、接続されない際は電池残量が少ないことがほとんどなので、アプリでこまめにチェックすることをおすすめします。

まとめ:電池交換で末永く使おう!

以上、SwitchBotの電池交換方法をご紹介しました。

SwitchBotは1つ4,000円ほどする高価なものなので、電池交換で状態の維持を心がけましょう。

ゆっぺ

ゆっぺ

SwitchBotの電池寿命は約2年と言われています。(公式)
こまめな電池チェックを行い、快適なスマートホーム生活を送ってください!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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