どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
Apple Watchの楽しみ方の一つとして上げられるのが、バンドの着せ替え。
その機能性だけではなく、ファッションの一部としてApple Watchを使用している人も多いと思います。

バンドの種類は幅広く、Apple純正のものからAmazonなどで販売されているサードパーティーのものまで星の数ほど存在します。
その中で私が断然おすすめするのが、Apple純正の『レザーループバンド』です。
レザー調の高級感あふれるデザインに自由度の高いサイズ調節、フィット感もとても良く、おしゃれかつ機能性に長けたバンドです。
早速付けてみたのですが・・・

と絶叫するほど最高のバンドでした。
レザーループバンドをおすすめする理由
- 職人手作りの高級レザー使用
- 手首にジャストフィット
- おしゃれにApple Watchを装着できる
この記事では、Apple純正レザーループバンドの魅力を紹介しようと思います。

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レザーループバンド|概要
Apple純正のレザーループバンドです。
カラーはフォレストグリーンを選択。
対応しているApple Watchのサイズは44mm限定。(Series 3までの42mmモデルでも使用できます。)
パッケージはこのようなデザイン。
Series 3の時に販売されていたレザーループはプラスチックケースに入っていたのですが、今回から紙の簡易パッケージに変更されています。

バンドの短い方をApple Watchの上部にはめ込みます。
長い方のバンドは下部にはめ込みます。
レザーループは他のバンドと異なり、下のバンドが異常に長いです。
スポーツバンドと比べるとこんな感じ。
私は手首が細いのでMサイズを購入しましたが、Lサイズがあまりにも長すぎるため日本人は基本Mサイズで大丈夫そうです。
レザーループバンド|職人の手作りレザー素材
Apple純正のレザーループバンドは、イタリアのアルツィニャーノという場所で製造されている職人手作りの高級レザーです。

触った感じはざらざらせず、非常になめらかな触り心地でレザーそのものの質感を楽しめます。
傷、汚れなど多少付きやすそうな感じもしますが、それもレザーの味として良いと思います。
レザーループバンド|腕にジャストフィット
段階でサイズが決められているスポーツバンドとは違い、レザーループバンドは自身の手首周りのサイズに合わせてジャストフィットします。
バンドの目一つ一つに磁石が入っており、どのポジションでもピタッとくっつくので装着が非常に楽です。
装着方法は簡単。
まずは短いバンドの穴に長い方のバンドを通します。
自分の手首に合う長さまでグッと引っ張り、
グルっと手首に巻き付けるだけ。

バンドの折返し位置もなめらかで、厚みがほとんど出ません。
必ず自分の手首にジャストフィットするので、常に気持ちよく付けていられます。

レザーループバンド|夏場は控えたほうがいいかも
通気性が悪く、夏場はとにかく蒸れます。
スポーツにも完全不向きなので、スポーツする際は『スポーツバンド』や『スポーツループ』に変えることをおすすめします。
そして、レザー素材は水に弱いので汗など吸収し劣化が早まります。

レザーループバンド|隙間にホコリがたまりがち
レザーループバンドは複数の溝があり、使用していくうちにその溝にホコリが溜まっていきます。
綿棒などで取り除けるので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
レザーループバンド|フォレストグリーンの魅力
ここから個人的に気に入った『フォレストグリーン』カラーの魅力について少し話したいと思います。

フォレストグリーンは深みのある緑、まさに『深緑』といったカラーで、老若男女季節問わずに付けられるオールラウンドカラーです。
Series 1の時に販売されていたスポーツバンドのグリーンとはまた違った良さがあります。
緑というと、パッとしていてどうしても「浮いたイメージ」「珍しいイメージ」と思われがちですが、フォレストグリーンは暗めのグリーンなので、緑が好きだけどあまり主張したくないという人でも気持ちよくつけることができます。

そして何より個人的に1番気に入っているポイントが、私の所有するApple Watch ゴールドとめちゃめちゃマッチするんですよ。

完全にフォレストグリーンの虜になってしまいました。
レザーループバンド|まとめ
以上、Apple純正レザーループバンドの魅力を紹介しました。
レザーループバンドは他のバンドと比べると少々高額ですが、その質感や使い勝手は値段相応の仕上がりです。
スポーツする時を除けば、どのシーンでも活躍できる至高のバンドだと思います。

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