どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
みなさんは、自身の小学生時代を覚えていますか?
個人的な話ですが、私が1番好きだった科目は「図工」で、作るのはもちろんのこと、図工室にある木製のテーブルや椅子、木の匂いなど、あの雰囲気がたまらなく好きでした。
そんな大好きな図工室にあった椅子が、なんと一般向けに商品化されました。
それが『図工室の椅子』。
あの図工室にあった椅子を100%再現した懐かしいデザイン。
ただ木の板を組み合わせただけではなく、素材には厚みのある合板を使用し、さらに棚板まで付いている耐久性と実用性を兼ね備えた仕上がりになっています。
1点1点職人の手作業で作られており、ただの木の椅子なのに高級感も感じられます。
棚板に本や小物を置くことで、かつて椅子としてしか使われてこなかった図工室の椅子がお部屋を彩るインテリアにもなります。
ゆっぺ
まさか憧れの椅子を自分の部屋に置くことができるなんて最高…
この記事では、懐かしの図工室にあった椅子『図工室の椅子』をご紹介します。
この記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しています。
もくじ
図工室の椅子の概要
こちらが今回紹介する図工室の椅子。
高さ違いの2サイズが用意されており「335mm」と「420mm」から選ぶことができます。
計4枚の板で構成されたシンプルな作り。
使用している木は合板で、表面は無加工なのでラフな木の質感を楽しめます。
サイズはそれぞれ以下の通り。
335mm
420mm
合板の厚さは24mmで、成人男性がどっしり座っても全く問題ないほど丈夫。
角はしっかり面取りされているので、子どもも安心して使用できます。
無加工の合板を使用しているので、節やひび割れもそのままです。
天然の木をそのまま使用するからこそ、図工室にあった椅子のリアリティーやインテリアとしての高級感を楽しめます。
ネットショップで木製の家具を購入したときにあるあるなのが「安っぽい木(中身スカスカの軽い木)」が使われていることなのですが、この図工室の椅子は天然の木を使用しているので、しっかりと重みがあります。
椅子や踏み台として使用する時、その重みにより安定して使用できます。
引きずった際に床に傷がつかないよう、傷防止フェルトも付属しています。
裏面に両面テープが貼られているため、そのまま底面に貼り付けられます。
また、表面が保護されていないので使用していくうちにひび割れや角が欠けたりすることもあるでしょう。
そんな時は、付属の紙やすりを使用し、軽くやすることで表面をなめらかにすることができます。
ゆっぺ
付属品も充実!
図工室の椅子のいろんな使い方
椅子として
420mmサイズの椅子に身長168cmの成人男性が座るとこんな感じ。
しっかりかかとまでつくことができ、丁度いい座り心地です。
大人の方が椅子としてメインで使いたい場合は、335mmサイズより420mmサイズを購入したほうが楽に座れると思います。
逆に子どもや高齢者の方が使用する場合、少し低めの335mmサイズを選ぶといいですね。
このようにチェアパッドを敷くと、よりおしゃれになります。
天板のサイズが300×300mmなので、チェアパッドは30〜35cmのものを選ぶと違和感なく使用できます。(画像は35cmのものを使用)
インテリアとして
棚板や天板に小物をのせて、お部屋のインテリアとしても活用できます。
無塗装の合板なので、どんな小物を置いてもよく馴染みます。
本棚として活用してもおしゃれですね。
ゆっぺ
子どもの絵本棚とかにも使えそう!
サイドテーブルとして
「一時的に物を置いておきたい」
そんな時、横に図工室の椅子を置いておけばサイドテーブルとして活用できます。
高さが丁度よく使い勝手がいいので、私はサイドテーブルとして多用しています。
ぷちパソコンデスクとして
ノートパソコンがスッキリ収まり、ぷち作業デスクとしても活用できます。
デスクとしての使い方をする人はあまりいないかもしれませんが、何かをしながらちょっとパソコンを横に置いておきたい時などに便利です。
ゆっぺ
とにかく手軽に移動できて、補助的役割として使えるのがいいね!!
図工室の椅子のまとめ
以上、懐かしの図工室にあった椅子『図工室の椅子』の紹介でした。
大人になってからこんな真四角の椅子を使うことはなかったので、非常に懐かしい気持ちになりました。
図工室の椅子が自宅に置くとこんなにおしゃれなインテリアになるとは思いもしなかったので、これからの使い道にわくわくしています。
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。