どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
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現在の私のデスク環境はこんな感じ。
何不自由なく、快適に使用できているのですが…
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この辺にもう1枚ディスプレイがほしい!!!
LG ウルトラワイドモニター 35WN75C-B 1枚で十分広くデスクトップを活用できているのですが、ちょっとした時に使用できる小さなディスプレイが欲しいんですよね…
![](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/IMG_1884-1.jpg)
そこで家に転がっていたのが、Sculptor モバイルディスプレイ。
どうにかしてこのディスプレイをあの位置に設置したい…
しかし、この14インチのディスプレイをあの高さまで持ち上げられるアームがなかなか見つかりませんでした…
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ゆっぺ
タブレットアームじゃ力不足だし…
いろいろ探し回ったところ、やっとこのモバイルディスプレイを設置できるモニターアームを発見しました。
それが、『Klearlook フレキシブルアームスタンド』。
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一応「スマートフォン・タブレット用」のスタンドですが、260mmまでホルダーが開き、且つ耐荷重1kgだったので、私の持つSculptorはギリギリ対応していました。
高さは最大614mmまで伸ばすことができ、LG ウルトラワイドモニター 35WN75C-Bの横にちょうど並べられます。
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スタンドは幅広め。
重量もあり、モバイルディスプレイでも安定して設置できます。
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いい感じにワイドモニター横に設置できました。
もし家に使っていないモバイルディスプレイがある人は、このスタンドを使えばデュアルディスプレイ環境が構築できます。
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ゆっぺ
やっとこの環境に適したスタンドが見つかったよ…
この記事では、高さ調節可能で安定感抜群なモバイルディスプレイスタンド『Klearlook フレキシブルアームスタンド』のレビューをしていきます。
- モバイルディスプレイを高い位置に配置したい
- 使っていないモバイルディスプレイがある
- 安定感のあるタブレットスタンドがほしい
もくじ
モバイルディスプレイスタンドの概要
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こちらがパッケージ。
右上に「伸縮バージョン」と記載されておりますが、実は伸縮しないバーションも販売されています。
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中は梱包材に巻かれ、4分割されてパーツが入っていました。
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ネジ式なので、説明書いらずで組み立てられます。
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こちらが完成形。
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ホルダー内側には強力なゴムグリップが付いています。
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端末に食い込むように挟むので、ずり落ちる心配はなさそう。
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ホルダーのすぐ後ろはフレキシブルチューブアームが取り付けられています。
自由自在に動かせるので、液晶の向きを調節しやすいです。
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ポールにはケーブルクリップが取り付けられており、ケーブルをスッキリまとめられます。
ポール、スタンドはステンレス製で、高級感があります。
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こちらがスタンド土台。
私の手のひら以上に大きく、かなりの安定感です。
モバイルディスプレイスタンドの特徴
Klearlook フレキシブルアームスタンドの特徴を紹介します。
自由に動かせるフレキシブルアーム
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フレキシブルチューブアームの自由度はかなり高く、固さもあるのでしっかり固定できます。
他社製のスマホ・タブレットスタンドのフレキシブルチューブアームは比較的柔らかいものが多いのですが、Klearlookは重さ1kgまで耐えられるためか、かなり固めに作られています。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/0eb549e1159953a1ddb12390161f6b18.jpg)
ゆっぺ
モバイルディスプレイも余裕で固定できる!
高さ調節が可能
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ポール中心のつまみを回すことで、高さ調節が可能です。
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最長614mmまで伸ばすことができます。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/0eb549e1159953a1ddb12390161f6b18.jpg)
ゆっぺ
十分すぎる高さ!
ディスプレイの高さに合わせて自由に調節できます。
安定感のある土台
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土台は直径約150mmでかなり幅広め。
前方向に重心がかかるので、手前に倒れてこないよう土台の向きが工夫されています。
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土台の重量は728gで、安定感抜群です。
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背面には厚めのクッションが一面に貼り付けられており、デスク上に置いた時、天板への傷を防止します。
モバイルディスプレイを取り付ける
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実際にSculptor モバイルディスプレイを取り付けてみました。
かなりギリギリでしたが、なんとかホルダーに挟むことができました。
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横から見るとこんな感じ。
Sculptor モバイルディスプレイは800g以上あるので、自重で前かがみになります。
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横方向だとホルダーの長さが足りないので、縦方向に挟みました。
ホルダーの反発力が強力なので、800g以上あるディスプレイも難なく固定できました。
モバイルディスプレイスタンドをレビュー
Klearlook フレキシブルアームスタンドの実際の使用感をレビューしていきます。
調節箇所が多くて扱いやすい
Klearlook フレキシブルアームスタンドは調節可能箇所が多いので、ディスプレイを希望の位置に調節しやすいです。
- 角度(雲台)
- 奥行き(フレキシブルチューブアーム)
- 高さ(ポール)
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雲台も自由にぐりぐり動かせるので、細かな角度調節が可能です。
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ゆっぺ
物によっては全然調節できないスタンドもあるからね…
また、各箇所しっかり固定ができるので、調節後に勝手に緩んでくる心配もありません。
ホルダー幅が広いから汎用性高い
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ホルダー幅がかなり広めに作られています。
調節幅は117〜260mmで、Sculptorのような14インチディスプレイにも対応できます。(15インチクラスになると厳しいかも…)
もともとスマホ・タブレット用に作られているので、もちろんiPadなどにも使用できます。
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ゆっぺ
高さ調節できてここまで広がるスタンドは珍しいかも!
重すぎるディスプレイは重りで対応
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1kgまで耐えるといっても、さすがに800gは重すぎたせいか、少し揺らすだけで倒れそうになりました…
これでは少しの地震でも正面に倒れてしまいそうです。
やはりモバイルディスプレイは厳しいのか…
色々考えた結果、ゴルフ用のポール重りを使って重心を支えることにしました。
そこで購入したのが『asics ホールポスト用重り』。
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何の関係もない、ゴルフに使用するポールの重りです。
これでポールに重りを足せばいいんだ!!!
とひらめき、早速購入しました。
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ポール用重りなので、中心は空洞になっています。
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重さは約1kg。
思い切り重心を中心に寄せるため、2個取り付けました。
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結果は大成功。
めちゃめちゃ安定して直立しました。
天才かと思いました。
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ゆっぺ
もしスタンドを購入するなら、セットで買うことをおすすめします…
モバイルディスプレイをサブで使用する理由
私がモバイルディスプレイをサブディスプレイとして使用する理由を紹介します。
ちょっとした時にあると助かる
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ちょっとした時に小さいディスプレイがあると凄く助かるんです。
小さいタスクを複数開いた時や、全く別の作業をしている時、同じディスプレイ内にあると邪魔になるんですよね。
そんな時、小さな別のディスプレイがあると、一時的にそっちに移しておくことができます。
サイドテーブルみたいな感覚でとても便利。
音楽やSNSを常時表示させておくため
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私はPC作業をする時、必ずクラシックを聞きながら作業するのですが、小さなディスプレイがあるとそこに常時表示させておくことができます。
音楽プレイヤーみたいな感じで表示できるので、見栄えもいいです。
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また、カレンダーとSNSを同時に開いて使ったりもします。
特に大きく表示させる必要がないので、これぐらいのサイズがちょうどいいです。
ビデオミーティング用の画面として使う
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ディスプレイ下にWebカメラを設置して、ビデオミーティング用の画面としても使用しています。
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このようなクリップと1/4ネジの付いたアームを購入することで、スタンドに様々なアクセサリーを取り付けることができます。
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ポールに挟んで固定しています。
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そして、1/4ネジにWebカメラを取り付けて完成。(使用しているカメラはLogicool StreamCam C980)
クランプ付きのアームを使用することで、リングライトを取り付けたりもできます。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/1ea7f305f16cca525288b296045ae7c3.jpeg)
ゆっぺ
ディスプレイスタンド&サブディスプレイは色々な使い道があって面白い!
モバイルディスプレイスタンドのまとめ
以上、高さ調節可能で安定感抜群なモバイルディスプレイスタンド『Klearlook フレキシブルアームスタンド』のレビューでした。
モバイルディスプレイをこの高さで設置できるスタンドは本当に数が少ないので、この環境を構築したい人はKlearlook フレキシブルアームスタンドをおすすめします。
そして、モバイルディスプレイサイズのモニターが横に1枚あると、とても作業がはかどります。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/0eb549e1159953a1ddb12390161f6b18.jpg)
ゆっぺ
安定感抜群で調節箇所も多い、最高のスタンドでした!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。