どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
私が初めてMacBookを手にしたのは約2年前で、購入したのは「MacBook Pro 13インチ 2012年モデル」でした。
今まで2年間、このMacBook Proを使用してきたのですが、外出先で作業することが多くなったため軽量クラスのMacBookに乗り換えることを決意。
そこで購入したのが、驚異的な軽さと薄さを実現した『MacBook 12インチ』です。
MacBookシリーズの中で最も持ち運びに優れた軽量マシンです。
コンパクトサイズなのに処理能力は申し分なく、ブラウジングや記事執筆をメインとする私にはぴったり。
USB-Cポート1つのみというハンデはあるものの、外出先で使用することが多い人にはおすすめです。
ゆっぺ
MacBook Proと比べると重さが天と地の差だ!!!
この記事では、MacBook 12インチ Early 2016モデルの開封&ファーストインプレッションをお届けします。
もくじ
MacBook12インチ Early 2016の概要
Apple Online Storeで購入しました。
支払いはAppleローンを使用し、1週間ちょっとで到着しました。
処理性能にゆとりをもたせたかったため、少しカスタマイズを加えました。
- CPU : 1.1GHzIntel Core m3プロセッサ → 1.2GHzデュアルコアIntel Core m5プロセッサ
- メモリ:8GB
- ストレージ : SSD 256GB → SSD 512GB
- カラー:ゴールド
- キーボード : JISキーボード → USキーボード
CPUはゆとりをもたせて1.2GHzまでグレードアップ。
1.3GHzの最上位モデルもありましたが、動作が安定しないという噂があったため今回はスルーしました。
ストレージもゆとりをもたせてSSD 512Gまでグレードアップ。
カラーはゴールド。
誰が何と言おうと金が1番かっこいい。
MacBook12インチ Early 2016を開封!
シンプルなパッケージ。
箱からしてめちゃくちゃ軽いぞ…
開けると早速本体が登場!
てかゴールドかっこよすぎぃ…
- MacBook 12インチ 本体
- ACアダプター
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
MacBook12インチ Early 2016のファーストインプレッション
『Retinaディスプレイ』が美しい
私が以前使用していたMacBook Proは非Retinaだったこともあり、画質が結構粗めでした。
それに比べMacBook12インチはRetina対応ということで、画質が抜群に良いです。
ベゼルも薄く、よりスタイリッシュに仕上がっています。
キーボードは新採用の『バタフライキーボード』
キーボードはMacBook12インチシリーズで新採用されたバタフライ構造となっています。
キーストロークが浅く、平べったいのが特徴。
打撃感は「上から叩いている」ような感覚です。
バタフライ以前のMacBookのキーボードに慣れている人は、バタフライに慣れるまで時間がかかりそうです。
トラックパッドも新採用『感圧式トラックパッド』
こちらも初めて採用された感圧式トラックパッド。
四隅でもどこでも同じように沈み、更に押し込むことで2段階クリックできるのが特徴。
ちなみに電源を切ると、不思議なことに押しても沈まなくなるのです。
スピーカーは意外にも『高音質』
スマートなボディなので音質にはあまり期待していませんでしたが、意外にも音質はクリアで聞きやすかったです。
また、このボディから思いもしないほどの大音量が出ます。
外部ポートは最低限『USB-C端子1つのみ』
スマートであるが故、ポートが1つしか無いのが欠点。
充電に使用したらUSBメモリやディスプレイ出力も使用できなくなり、同時使用するにはUSBハブ等のアクセサリーが必要になります。
ゆっぺ
結局荷物増えちゃうのが少し残念…
反対側にはオーディオ接続ポートが1つ。
しかし、ここまでの薄さと軽さを実現するためには犠牲も必要なので、USBポートの使用に関しては慣れていく他ありませんね。
MacBook12インチ Early 2016のまとめ
以上、MacBook 12インチ Early 2016モデルの開封&ファーストインプレッションでした。
ポート数に少しの不満はあるものの、それ以上に軽さと薄さの恩恵が大きく、持ち運びに最適なマシンでした!
ゆっぺ
外出先で使用することが多く、省スペースで作業したい人には超おすすめです!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。