どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
出先で作業する時、MacBookと必ず一緒に持ち歩くHHKB。
普段は専用スマートケースに入れて持ち歩いていました。
クッション素材で安心してHHKBを入れて持ち歩いていたのですが、挿入口がガバっと開いたままだったり、キーボードルーフを付けたまま収納できないなどと、不便と感じる部分が多少なりとありました。
そんなHHKBスマートケース、改良版が新たに登場しました。
それが『HHKB スマートケース2』。
覆いかぶさるように上蓋が追加され、全方向からHHKBを保護することができるようになりました。
さらに、全体的にゆとりをもったサイズへ変更され、キーボードルーフを付けたままでの収納も可能となりました。
「待ってましたーーーーーー!!!」と言わんばかりの改良。
この改良点を喜ぶユーザーは多いと思います。
この記事では、改良版HHKBスマートケース『HHKBスマートケース2』のレビューをしていきます。
HHKB Professional BTを1年間使用してみて
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もくじ
HHKBスマートケース2|概要
PFU公式ストアから購入。
Amazonからでも購入することが可能です。
こちらがスマートケース2本体。
クッション素材は初代と変わりありませんが、外観は大きく変わっています。
上蓋はマジックテープで固定可能。
内側はマイクロファイバー素材で、HHKB本体に傷が付くのを防ぎます。
全面クッション素材です。
HHKBを絶対的に守れるかというとそうでは無いのですが、多少の衝撃や傷からは守れそうです。
タグにはHHKBのロゴ入り。
HHKBスマートケース2|実際の使用感
横方向でスッと入れていく感じ。
キーボードルーフを付けたままでも収納できるので、HHKB本体のみだと結構ゆとりを持って収納できます。
キーボードルーフを付けたままだと、ぴったりサイズで収納できます。
奥行きもぴったりで、乾電池ボックスがはみ出ることはありません。
上蓋もしっかり閉まります。
上蓋が付いていることで、HHKBを全方向から保護することができます。
これでHHKBがスポッとケースから飛び出てくることがなくなりました。
ちなみにキーボードルーフ無しでHHKBを収納すると、傷からは守られますが衝撃が直でキーに伝わるので、持ち運ぶ人はキーボードルーフの同時購入をおすすめします。
HHKBスマートケース2|初代からの変更点
初代HHKBスマートケースからの変更点を紹介します。
全体的なデザイン
これは見れば一目瞭然なのですが、全体的なフォルムが変更されています。
上蓋が付いたことで、より本格的なケースになったと感じます。
HHKBスマートケース2は全面保護なので、初代スマートケースの様に1部分が丸出しなんてことはありません。
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バッグに入れた時も安心です。
キーボードルーフを付けての収納が可能
HHKBスマートケース2となって、ようやくキーボードルーフを付けながらの収納が可能となりました。
初代スマートケースにキーボードルーフを付けながら収納しようとすると、必ず乾電池ボックスがつっかえて奥まで入れることができません。
ロゴが変更
初代スマートケースは『BIRD』ロゴだったのですが、スマートケース2は『HHKB』となっています。
まさに「HHKB専用」といった感じで、嬉しい変更点です。
HHKBスマートケース2|まとめ
以上、改良版HHKBスマートケース『HHKBスマートケース2』のレビューでした。
不満点が全て改良され、利便性がより向上しました。
他のHHKB用ケースと比較しても安価で品質も良いので、HHKB愛用者は是非とも購入をおすすめします。
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