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【検証】アサヒペン水性高耐久2液ウレタンニスを規定量を超える3度塗り、4度塗りしたらどうなる??

2 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

先日DIYで作ったPCデスクの天板を「アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニス」で塗装したのですが、

さらに塗り重ねたらどうなるんやろ…

もっと色深くなるんじゃない…?

と思い、ウレタンニスをもう1セット購入してきました。

※アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスは2度塗り分のセット内容で、1セットで完成形へと仕上げることができます。

もちろん、規定量の2度塗りを超えるので完成形は全く未知の世界ですが、もっとゴールデンオークの色味を濃くしていきたいので、チャレンジ精神で塗っていきたいと思います。

この記事では、アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスを3度塗り、4度塗りしたらどうなるのかを検証していきます。

アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスを2度塗りした現状

2度塗り前提で作られている塗料なので、もちろん2度塗りで十分な仕上がりになっています。

色味も選んだゴールデンオークに近い色になっていますし、表面にニスもしっかり乗っています。

ツヤもこの通りしっかりあり、完成度は高いです。

し・か・し

昔から「なんでも過剰に入れればもっと良くなる」という考えであった私は、ニスももっと塗れば良い仕上がりになるのではと考えました。

ちなみに醤油もどっぷりつける派です(なんの話)

というわけで、3度塗り、4度塗りに入っていきます。

2度塗り目までの様子はこちら

アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスをもう1セット塗り重ねていく

まずは前回と同じように表面を平らにするために、#400でヤスリがけしていきます。

全体にかけたら、捨て雑巾で表面の木くずやホコリを拭き取ります。

塗料も作り、3度塗り目開始です。

さすがに3度塗り目となると塗料のノリがとても良く、スイスイ塗っていけます。

あっという間に塗り終えました。

なんとコテバケひとすくいで全面塗ることができました。

表面がニスでコーティングされているので、木目に塗料が吸収されないことから全然塗料を消耗しません。

ここから24時間乾燥させます。

〜24時間後〜

ゆっぺ

ゆっぺ

つやつやスギィ!!

さらにニスが厚くなり、ツヤが増しました。

背面の仮想壁が反射するほどのツヤツヤ具合です。

色味も増して、パッケージのゴールデンオークとほぼ同色です。

ゆっぺ

ゆっぺ

もう一度塗りしたらどうなってしまうんだ…

もうここまで来たら残りの塗料も全部使っちゃえということで、前代未聞の4度塗り目に挑戦です。

アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスを4度塗りしていく

もうここまでくると話すことは何もありません。

ひたすら塗り塗り…

ゆっぺ

ゆっぺ

ま…まるで水面のよう…

4度塗り目までくると、表面が水のように反射します。

24時間おいて、完成が楽しみです。

最後は表面のヤスリがけを行わないほうがいいです。
表面が傷だらけになります。

アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニス|完成!!!

完成〜〜〜!!!!!

2度塗り目と比べ、ツヤ感が5割り増しくらいになりました!!

特に問題点もなく、完璧な仕上がりです。

アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニス
ブライワックス

木目の深みは薄れたものの、全体的にツヤ感が出て、さらに耐水・耐熱に対応できるようになりました。

表面がニスでコーティングされていることから、グリップ力も増しました。

マウスパッド・スピーカー・ディスプレイなども安定して設置できます。

まとめ

以上、アサヒペン 水性高耐久2液ウレタンニスを3度塗り、4度塗りしたらどうなるのかを検証してみました。

全く未知の世界でしたが、見事大成功でした。

もし1セットの2度塗りで満足できないようであれば、買い足す選択もありだと思います。

3度塗り以上するメリット
  • 天板がよりテカテカになる
  • より色に深みが出る
  • 高級感が増す

最初から4度塗り前提で購入したい人は、600gを購入したほうが断然お得ですよ〜〜〜!!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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