どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
昨年iPad Pro 10.5インチを購入し、主にブログ書いたり動画見たりネットサーフィンしたりと使っていたのですが、最近はApplePencilと併用して使うことが多くなってきました。
Apple Pencilは凄く便利なツールなのですが1つ不満点があり、『ガラスフィルムの上』だとめちゃめちゃ滑るんです。
『止まるとこで止まらないし、はらうところなんてどこまでもはらいます。』
そこで、Apple Pencilに適した保護フィルム『ペーパーライク保護フィルム』を購入しました。
このフィルム、『本物の紙の上に書いているような感覚』が味わえる保護フィルムなんです。

私と同じように、Apple PencilがiPadの上で踊っている人の参考になれば幸いです。
この記事では『ペーパーライク保護フィルム iPad10.5インチ用』のレビューをしていきます。
ペーパーライク保護フィルム iPad Pro 10.5インチ|概要
不思議な保護フィルムですね。
私は『ガラスフィルム』『光沢フィルム』『アンチグレアフィルム』くらいしか知りませんでした。
『描き心地のイメージ』の欄を見ると分かりますが、ガラスフィルムはつるつるし、ペーパーライクは反対の『ざらざら』を示しています。
さっそく貼り付けてみましょう。
以前まで貼り付けていたガラスフィルムを剥がしましょう。
クリーナーで液晶をきれいに拭きます。
ガラスフィルムとは違い、普通のペラペラのフィルムなので気泡が入りやすいです。
後はゆっくりと気泡を抜き、
表面の2番のフィルムを剥がせば完成!!
ペーパーライク保護フィルム iPad Pro 10.5インチ|本当に『紙のような描き心地』だった!!
正直、

と思っていました。
しかし、そんな思いもある意味裏切られ、一筆書いてみると

まじで紙(神)やん!!!!
思いの外、紙すぎてびっくりしました。
紙に書いた時の『引っかかり』『音』『書き心地』全てが『紙』そのものでした。
表面に特殊加工がされており、長時間Apple Pencilで書きなぐってもペン先の削れは微々たるものです。
『永遠に芯の減らない鉛筆』って感じです。
紙に書いている時の『カサカサカサ』という音もそのままです。
ペーパーライク保護フィルム iPad Pro 10.5インチ|私が感じた『デメリット』
書き心地が重い
書き心地は良いものの、ペン先の引っ掛かりが少し強く、長時間書くのには少し疲れます。

指でなぞるのに違和感
ずっとつるつるのガラスフィルムを使ってきたからか、少し違和感を感じました。
ざらざら感はアンチグレアフィルムともまた違って、私の感覚ですが触り心地はあまり好みじゃないです。
ゲームなどで画面をよくなぞったりする人であれば、ペーパーライク保護フィルムはあまり向かないかなと思います。
ペーパーライク保護フィルム iPad Pro 10.5インチ|『ガラスフィルム』と比較
映り込みについて

ガラスフィルム

ペーパーライク
映り込みには完全に差があり、表面がざらざらしている分反射しにくいです。
指紋について
ガラスフィルムが表面がつるつるしていて、光沢フィルムと同じ扱いなので指紋が付きやすいですが、ペーパーライクは、表面がざらざらしていることから指紋がつきにくいです
見やすさについて
表面が荒いので『動画視聴』や『写真の閲覧』にはあまり向いていません。
長時間見ていると目が疲れやすいです。
ペーパーライク保護フィルム iPad Pro 10.5インチ|まとめ
ペーパーライク保護フィルムを買うべき人
- Apple Pencilを多用する人
- 今の書き心地に不満を感じる人
- イラストや文字を綺麗にかきたい人
ペーパーライク保護フィルム、予想以上の描き心地の良さに『大満足』でした。
Apple Pencilを多用する人に、ぜひ一度試していただきたいですね!

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