Amazonブラックフライデー開催中!

【超極薄!】iPhone 12 mini対応『パワーサポート Air Jacket』をレビュー。薄さと軽さに全振りしたクリアケース。

5 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

先日、iPhone 12 miniを購入しました。

長きに渡って使うものだからこそ、本体を守るためにケースは必須アイテム。

iPhone 12 miniといえば、手に収まるサイズ感が魅力の端末なので、できればケースによる着ぶくれも防ぎたいですよね。

そんな人におすすめなのが、『パワーサポート Air Jacket(エアージャケット)』です。

クリアケース界で大御所のパワーサポート社が販売するクリアケース。

魅力は何と言っても、圧倒的な薄さ軽さ

重量はたったの16gで、装着感が全く感じられない超極薄設計

それでありながら透明度も抜群で、ケースをつけながらiPhoneそのもののデザインやサイズ感を楽しめます。

また、パワーサポート エアージャケットには新素材『トライタン』を採用。

一般のハードケースに使われるポリカーボネートより柔軟性があり、高い透明度と優れた耐久性を併せ持つ、極めて割れにくい素材です。

ゆっぺ

ゆっぺ

本体も守りたいけど、iPhoneのデザインやサイズ感も損ないたくない。
そんな人にもってこいのクリアケースです!

この記事では、iPhone 12 miniのデザインやサイズ感をそのまま楽しめるクリアケース『パワーサポート Air Jacket』のレビューをしていきます。

ここがポイント!
  • 新素材『トライタン』を採用
  • 透き通る透明感
  • 薄くて軽い極薄設計

パワーサポート Air Jacketの概要

パワーサポート Air Jacketは、iPhoneケースやiPadアクセサリーを展開するブランド「パワーサポート」の製品です。

中でもクリアケースはパワーサポートの目玉商品で、iPhone・iPadユーザーから根強い人気を誇っています。

ゆっぺ

ゆっぺ

ちなみに私の所有するiPad miniにもパワーサポートのケースを装着しています!

クリア
クリアブラック
スモークマット
ラバーブラック

カラーラインナップは「クリア」「クリアブラック」「スモークマット」「ラバーブラック」の4色展開。

「スモークマット」「ラバーブラック」は表面にラバー塗装が施されており、手触りが異なります。

開封していきます。

パッケージはプラスチック素材のこだわり抜かれたデザインで、パワーサポートの本気さが伺えます。

こちらが本体。

いや、さすがに軽すぎるだろ…

と思わず口にしてしまうほどの衝撃的軽さ。

ゆっぺ

ゆっぺ

忖度抜きでここまで軽いケースを手にしたのは初めてかもしれない…

手に持つとこんな感じ。

ケース奥の手が鮮明に映り、透き通るような透明感です。

重量は16g

背面内側にはドット処理が施されており、ガラス面と密着したときに発生する「にじみ」を防ぎます。

装着・取り外し方法

iPhone 12 miniへの装着方法と、取り外し方法を紹介します。

装着方法

  1. STEP

    左上をはめ込む

    左上のボタンとエアージャケットの穴の位置を合わせ、はめ込みます。

  2. STEP

    右上をはめ込む

    左上がしっかりはまったら、そのまま右上もはめ込みます。

  3. STEP

    下側を押し込む

    下側の左右をエアージャケットに押し込みます。

    ぴったりサイズなので、結構強めに押し込まないとはまりません。

  4. STEP

    装着完了

    最後に4隅を再度押し、しっかりはまっているか確認します。

    エアージャケットは、はまった時に「カチッ」と音が鳴らず「ギュッ」と押し込む感覚なので、必ず最後に爪が噛み合っているか確認してください。

    これで取装着完了です。

取り外し方法

  1. STEP

    下方を押して外す

    下方の片方の角から、両手の親指でエアージャケットを押して爪を外します。

    押し込んでいるときは「メキメキ」よ音が鳴ります。
    爪を外すだけで大丈夫なので、無理に曲げないように注意してください。(無理に曲げると割れます)

  2. STEP

    反対側も外す

    片方が外れたら、反対側も同様に押し込んで外します。

  3. STEP

    本体を引き上げる

    左右が外れたら、本体を手前に引き上げます。

    これで取り外し完了です。

パワーサポート Air Jacketをレビュー

パワーサポート Air Jacketの外観や使用感をレビューします。

ボタン周りの切り抜きが美しい

パワーサポート エアージャケットは、限界まで軽く・薄くするため、ボタン周りは切り抜かれた設計です。

ポート周りは大きく開いており、スピーカーホールは一つ一つ丁寧に切り抜かれています。

このボタン周りの加工が実に精巧。

安い中華製のクリアケースなどは、切り抜きの位置が微妙にズレていたり、バリがあったりするのですが、エアージャケットは一切ない。

エッジの部分もしっかり面取りしてあり、ボタン操作にも引っかかりが感じられません。

ゆっぺ

ゆっぺ

パワーサポートが昔から愛される理由がわかります…

実は購入前に、Apple純正のクリアケースとどちらにするか悩んでいました。

パワーサポートを忌避する理由が「ボタン周りががら空き」なことで、保護面で少し不安を抱いていたのですが、実際手にとってみると切り抜きはそんなに気にならず、むしろ切り抜いたほうが美しいから結果的に良く思えました。

ゆっぺ

ゆっぺ

心配していた保護面については、ケースの方が上に盛り上がっているからボタンに直接ダメージはなさそう!

新素材『トライタン』が良いことだらけ

冒頭でも少し触れた通り、パワーサポート エアージャケットには新素材『トライタン』を採用しています。

一般的にケースは「ハード」と「ソフト」に分けられるのですが、トライタンはその中間をとったような位置づけ。

従来のハードケースに使用されていたポリカーボネートよりも柔軟性があり、ケースとの相性が抜群にいい素材です。

ゆっぺ

ゆっぺ

硬さもあるが柔軟性もある、そんな素材です。

手触りはというと、これまた不思議な感触で、ハードケースに近いんだけど若干ソフトも混ざっているかのようなヌメッとした手触り。(全然伝わらない)

ハードケースって「The プラスチック」と言わんばかりの安っぽさがあるあるですが、エアージャケットはそれらとは一味違った手触りです。

カメラ周りは限界まで薄く

カメラ周りは、レンズすれすれの高さまで縁が盛られています。

これについては「限界まで薄くていい」と取るか「カメラが守られるか心配」と取るかで分かれると思うのですが、私としてはエアージャケットのコンセプトに合った設計で好印象です。

実際に横から見るとレンズは縁より飛び出ていないので、デスク上に置いた時など直接レンズには触れません。

裸で使用したときと同様、カメラを下向きで置くとガタガタ揺れたりはするのですが、筐体サイズが小さい分ガタつきも少ないです。

とにかく軽くて薄い

とにかく軽くて薄い、これに尽きます。

実際手に持った感じは、もちろんケースを付けている感覚はするのですが、握ったときの感覚はほとんどiPhone 12 miniのサイズ感と同じです。

重さもケース込みで158gと、iPhone 12 miniの軽さを阻害しません。

サイズ感がほぼ同じなので、タイトなスボンのポケットにもすんなり入ります。

ソフトケース特有の引っ掛かりはないので、シームレスに出し入れができます。

指紋はそこまで気にならない

クリアケースに指紋はつきもの。もちろんパワーサポート エアージャケットにも指紋はついてしまいます。

特別、指紋防止加工などが施されているわけでもないので、他社製品と比べても指紋の付き具合は変わりありませんが、私個人としてはそこまで気になりませんでした。

もともとiPhone本体の色が明るいこともあってか指紋が目立ちにくく、さらには光が当たったときにしか指紋は見えませんでした。

ブラックやブルー系統のiPhoneを使用している人は指紋が目立ちやすいかもしれませんが、液晶ほどベタベタ付くわけでもないので、そこまで気にする必要はないかと思います。

ボタンの押し心地は賛否両論

使っていて少し気になったのが、ボタンの押し心地です。

ボタン周りが切り取られた設計なので、ボタン本体はケースより内側に入った状態。

なので、ボタンを押す際は指を「ギュッと押し込む」「指先で押す」必要があります。

ケース薄さの代償として仕方ないと私は目をつぶっていますが、操作性を損ないたくない人には向かないケースかもしれません。

ガラスフィルムとの付き合い方

最近はiPhoneにガラスフィルムを貼る人がほとんどだと思います。

そこで問題となるのがガラスフィルムとケースの相性(縁が干渉するか)ですが、エアージャケットはほぼ全てのガラスフィルムに対応します。

ノッチが切り抜かれているものから黒縁のものまで、フィルムサイズは問題ありません。

ゆっぺ

ゆっぺ

ちなみに私は黒縁のついている全画面保護のガラスフィルムを貼っていますが、ケースの爪と干渉しませんでした。

しかし、ガラスフィルムを使う上で気をつけなければならない点は他にもあり、それがケース縁とガラスフィルムの高低差です。

実際にケースとガラスフィルムを付けた状態でうつ伏せに置くと、ケース縁と液晶がツライチの状態(ほぼ高低差0)になります。

なので、砂やホコリなど細かなものでも、うつ伏せの状態で置くと直接液晶にダメージを与えます。

仰向けで置けば全く問題はないのですが、もしエアージャケットを使用する際は、なるべくうつ伏せで置かないよう注意が必要です。

パワーサポート Air Jacketのまとめ

以上、iPhone 12 miniのデザインやサイズ感をそのまま楽しめるクリアケース『パワーサポート Air Jacket』のレビューでした。

パワーサポート エアージャケットは、新素材「トライタン」を使用した極薄設計のクリアケースで、iPhone本体を守りながらデザインやサイズ感を楽しむことができます。

クリアケース選びで迷っていたら、とりあえずパワーサポート エアージャケットを選べば間違いないでしょう。

ゆっぺ

ゆっぺ

クリアケースの代表格とも言える素晴らしい逸品です!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)