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【KEF LSX Ⅱ レビュー】原音最強スピーカー。感動的な高音質とビジュアル美でスピーカー選びに終止符。

11 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

  • 「とにかく良い音質で音楽を楽しみたい!」
  • 「デザイン性も完璧じゃないと!」
  • 「そんであって楽に操作できるスピーカーないのか!」

誰もがスピーカーに求めていることで、そんなスピーカーがあったら是非手に取ってみたい。

そんな中出会ったのが、イギリスの老舗オーディオブランド「KEF」が造る『LSX Ⅱ』というHiFiスピーカー。

試聴してみたところ度肝を抜かれる完成度で、過去聞いたスピーカーの中でも圧倒的に飛び抜けた性能を持つスピーカーでした。

  • 鳥肌の立つ繊細で丁寧な音質
  • インテリアとしても映える造形美
  • スマホぽちぽちで完結できる優れた操作性

皆がスピーカーに求める性能をてんこ盛りしたオールインワンスピーカーで、音質・デザイン性・操作性どれをとっても最強クラス。

「俺ってスピーカーのこと分かった気になってた…」と自戒してしまうほど優れた性能を持ち、これに慣れてしまったらもう数万円クラスのスピーカーには戻れません…

ゆっぺ

ゆっぺ

理性を失ってしまうほどの素晴らしい完成度でした…

この記事では、老舗オーディオブランドが造るHiFiコンパクトスピーカーの決定版『LSX Ⅱ』のレビューをしていきます。

https://greenvip.jp/wp-content/uploads/IMG_8042.png

KEF LSX Ⅱ

メリット
  • 本物の ”原音” を忠実に再現
  • シンプルモダンな洗練されたデザイン
  • スピーカー操作はスマホで完結
  • 各ストリーミングサービスに対応
  • 有線・無線あらゆる接続方法に対応
  • 専用アクセサリーでポテンシャルを最大限に発揮
  • 個性を出せる5+1色のカラー展開
デメリット
  • 価格が高額(でも使えば納得の価格設定)
  • たまに接続がもたつく時がある

この記事は、メーカー様より製品をご貸与いただき作成しています。

LSX Ⅱの特徴

LSX Ⅱの特徴
  • 原音を忠実に再現:長年の経験と技術を詰め込んだ高音質でバランスの取れたHiFiサウンドを再現。
  • プロのデザイナーが手掛けた理想的なデザイン:インダストリアルデザイン界の巨匠「マイケル・ヤング」が手掛けたスマートで無駄のないデザイン。
  • あらゆる接続方法に対応:「HDMI」「USB-C」「Wi-Fi」等、様々な有線・無線接続方法に対応。
  • アプリによる簡単操作:専用アプリで寝ながら全てコントロール可能。
  • 多様なカラーリング:個性を出せる5+1色のカラー展開。
製品名LSX Ⅱ
サイズ240 × 155 × 180 mm
(9.5 × 6.1 × 7.1 in.)
重さ7.2kg (15.6lbs)
ドライバーユニットUni-Q® ドライバー
HF:19mm (0.75in.) アルミニウムドーム
LF/MF:115mm (4.5in.) マグネシウム/アルミニウム合金製
アンプ出力LF:70W  
HF:30W 
最大出力102dB
音源解像度ネットワーク最大:384kHz/24bit
光入力最大:96kHz/24bit
USB Type C:最大192kHz/24bit
HDMI最大:1.411Mbps PCM
※音源の解像度により異なる
左右スピーカー間接続ワイヤレス:全てのソースを48kHz/24bit(PCM)に変換
有線:全てのソースを 96kHz/24bit (PCM)に変換
ワイヤレスストリーミングAirPlay 2 / Google Chromecast 
Roon Ready / UPnP Compatible 
Bluetooth 4.2
ストリーミングサービスSpotify via Spotify Connect 
Tidal via Tidal Connect 
Amazon Music / Qobuz 
Deezer / QQ Music via QPlay 
Internet Radio / Podcast
※各国のサービスによる
推奨フォーマットMQA, DSD, FLAC, WAV, AIFF, ALAC
AAC, WMA, MP3, M4A, LPCM, Ogg Vorbis
入力ポート
(プライマリ)
HDMI ARC / TOSLINK光入力
USB Type C / アナログ3.5mm AUX
RJ45 イーサネット(ネットワーク)
RJ45 イーサネット (左右スピーカー間)
入力ポート
(セカンダリ)
RJ45 イーサネット (左右スピーカー間)
出力ポートRCAサブウーファー出力
電源100 – 240VAC 50/60Hz
Wi-Fiネットワーク標準IEEE802.11a / b / g / n / ac
IPv4、IPv6
Wi-Fiネットワーク周波数帯デュアルバンド2.4GHz / 5 GHz
価格¥231,000(税込)

LSX Ⅱは、イギリスの老舗オーディオブランド「KEF」の製品。

60年以上の歴史があるKEFは、昨年開催された”What Hi-Fi? Award 2022”にて「Product of the Year」「Innovation of the Year」と複数の賞を受賞し、優れた音響技術は世界中から評価されています。

ゆっぺ

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オーディオ界の先駆者とも呼ばれるトップブランドです…!

公式 https://jp.kef.com/

LSX Ⅱは、2019年に登場した小型オールインワンスピーカー「LSX」の第2世代目となり、外観に大幅な変更は無いものの、音質や接続性がグレードアップされたマイナーチェンジモデルとなります。

音質は、KEFならではの「原音」を忠実に再現したサウンドで、最高品質のHiFiサウンドを楽しむことができます。

HiFi(ハイファイ)とは:音響機器などにおいて「原音や原画に忠実な再現」という意味。

デザインは、インダストリアルデザイン界の巨匠「マイケル・ヤング」が手掛け、洗練されたシンプルモダンなデザインはインテリアとしても最適。

その中でも本記事でご紹介する「オリーブグリーン」サイン入り特別カラーで、マイケル・ヤングのこだわりが込められた限定シグネチャーモデルです。(2023年8月24日発売!)

接続方法はスピーカーの中でもトップクラスの拡張性で、有線から無線まであらゆる方法でデバイスと接続が可能。

有線接続無線接続
HDMIWi-Fi
光入力Bluetooth
USB Type-CAirPlay 2
アナログ3.5mmGoogle Chromecast
※主要接続方法を一部抜粋

各ストリーミングサービスにも対応し、最小限のセッティングで好きな音楽を再生できます。

  • Spotify
  • Tidal
  • Amazon Music
  • Qobuz
  • Deezer
  • QQ Music
  • Internet Radio
  • Podcast

※各国のサービスにより異なります。

専用アプリと接続することで曲の操作はもちろんのこと、接続の切り替え、イコライザの調整、ファームウェアの更新など、LSX Ⅱの全てを管理することができます。

カラーラインナップは、「カーボンブラック」「ミネラルホワイト」「コバルトブルー」「ラヴァレッド」「サウンドウェーブ」の通常色に、特別色「オリーブグリーン」を加えた全6色

中でも、カラーによって側面の仕上がりが異なります。

カラー仕上げ
ミネラルホワイトマットサテン
ラヴァレッド光沢
カーボンブラック
コバルトブルー
サウンドウェーブ
オリーブグリーン
Kvadrat社別注デザイン
ファブリック
ゆっぺ

ゆっぺ

カラーによって仕上がりが違うなんてこだわりが凄い…!!!

LSX Ⅱの開封・外観

パッケージはダンボール調で、ズッシリと重みがあります。

中は丈夫な梱包材で包まれており、ブランドの丁寧さが伺えます。

セット内容
  • LSX Ⅱ オリーブグリーン 本体
  • 電源コード ×2
  • 左右スピーカー接続ケーブル
  • 赤外線リモコン
  • クイックスタートガイド
  • 保証書
  • 製品安全情報

こちらがLSX Ⅱ本体。

先に言わせてくれ。

惚れた。大好き。

「柔らかな曲線を描いた美しい形状」「インパクトのあるユニット」「生活空間に溶け込みやすい質感」どこを取っても最高のビジュアルです。

ユニット部はKEFオリジナルの禍々しいデザイン。

迫力がありながらも美しく整っており、上品さが感じられます。

側面は、デンマークのテキスタイルデザイナーKvadrat社別注デザインのファブリック素材を使用。

ゴワゴワ感が少なく、目も細かい丁寧な仕上がりです。

背面は縦ラインに溝の入ったデザイン。

バスレフ型で右上にエンクロージャーが設けられています。

プライマリ
セカンダリ

それぞれのインターフェースはこちら。

各種インポートに加え、サブウーファー用のアウトポートも備わっています。

底面には金属のプレートが取り付けられており、4隅に肉厚の滑り止めゴム足。

中央のネジ穴は、専用アクセサリーとして展開する「Wall Bracket」「Desk Pad」「Floor Stand」に使用します。

本記事の後半で「Desk Pad」をレビューしています!

LSX Ⅱの接続方法

LSX Ⅱの接続方法やアプリのインストールについてご紹介します。

ゆっぺ

ゆっぺ

必要ない方はレビューまでスキップしてください!

LSX Ⅱの接続

  1. STEP

    電源コードを接続する

    プライマリスピーカー、セカンダリスピーカーそれぞれに付属の電源コードを接続します。

  2. STEP

    左右スピーカー接続ケーブルを繋ぐ(任意)

    付属の左右スピーカー接続ケーブルを、背面の「TO P/S」に差し込みます。

    左右スピーカー接続ケーブルはより安定的に信号を送るためのもので、使用しない場合のオーディーソースは「48kHz/24bit」、使用する場合は「96kHz/24bit」にリサンプリングされます。

    ゆっぺ

    ゆっぺ

    フルワイヤレス設計のため、ケーブルは使っても使わなくてもどちらでもOKです!

    ※ただし、スピーカー間で音が途切れることがある場合はケーブルを使用してください。高解像度な入力ソースや使用環境による電波干渉によって音途切れが発生する可能性があります。

  3. STEP

    設置して接続完了!

    お好きな場所に設置して、接続完了です。

アプリのインストール

  1. STEP

    「KEF Connect」アプリをインストール

    LSX Ⅱを使用するには、専用アプリ「KEF Connect」をインストールする必要があります。

    KEF Connect

    KEF Connect

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  2. STEP

    アカウント作成

    初回起動後、アカウント作成画面に移行するので画面の案内に従って登録してください。(簡単です!)

  3. STEP

    スピーカーの接続

    アカウントの登録完了後、LSX Ⅱ接続画面に移行します。

    私の場合 ”iPhone” を使用しているため、AirPlayにて接続するよう案内されました。

  4. STEP

    ※ファームウェアの更新

    購入したロットによっては、ファームウェア更新の案内が表示される場合があります。

    その場合は指示に従って更新してください。

  5. STEP

    アプリ接続完了!

    「成功しました!」と表示され、ホーム画面が表示されればアプリとの接続完了です。

LSX Ⅱの使用感をレビュー

LSX Ⅱの実際の使用感をレビューしていきます。

ゆっぺ

ゆっぺ

タップして気になる箇所へ飛べます!

心動かされる”生きた”サウンド

ただただ感動…
「リアルな音」とはこのスピーカーのことを言うのだ。

”原音を忠実に再現” と謳うスピーカーは山ほどありますが、そのセリフを偽りなく体現したのがLSX Ⅱ。

もはや歌い手も演奏者もスピーカーの中にいるんじゃないかってくらい、リアルで臨場感のあるサウンドです。

ゆっぺ

ゆっぺ

初手聞いた時の ”ブワァ↑↑↑” と立った鳥肌が忘れられない…

音にメリハリがあり、くっきりと立体感のあるサウンドは長時間聞いていても心地良い。

今まで聞こえてこなかった音も繊細に聞こえ、音楽を聞くことがもっと楽しく感じるようになりました。

ゆっぺ

ゆっぺ

貧乏耳の私でも感じられるくらいクリアで感動的な音…

また、不思議に感じたのがボリュームを上げてもうるさく感じないこと。

普通、ボリュームを上げると部屋中に振動し、賃貸に住んでいる人なんかは隣の部屋まで響いていないか心配になりますが、LSX Ⅱはマイルドな響きで、そこそこボリュームを上げてもうるさく感じません。

デスクへの振動もほぼほぼ無く、上品に音楽を楽しみたい人には特におすすめ。

音域に関しては、低音〜高音域までフラットな印象。

低音はズンズン響かず、先程も話した通りマイルド。

高音は違和感の無いくらい気持ちよく伸び、キンキンうるさくない響きです。

あくまで原音をベースとしていることから変な癖はなく、聞いていて気持ち悪さも感じません。

ゆっぺ

ゆっぺ

音楽好きな人の中でも様々な派閥がありますが、誰しも美しいと感じられるような音質です!

最後に、部屋中まるごと包み込むような空間反響が本当に凄い…

全方向から聞こえる空間オーディオ(イマーシブサウンド)とはまた異なりますが、目の前のスピーカーから音を直線で飛ばすのではなく、やんわりと複数の方向からアプローチしてくる感じ。

とにかく立体感のある音響が素晴らしく、空間を支配されている気分です…

おしゃれ雑貨よりおしゃれなスピーカー

おしゃれデスク構築おけるチートアイテムだった。

センスのない私でも、必死におしゃれデスク完成を目指して試行錯誤してきたのに、LSX Ⅱを置いただけでおしゃれデスクが秒で完成しちゃった。(悔しい。これまでの努力は何だったんだ。置いただけでもう映えるじゃん。今までの時間返して。くそ…くそ…くそっ…

おしゃれデスク構築の正解は「LSX Ⅱの導入」でした。

DIYで作ったパイプラックの上にも乗せてみましたが、これもこれでいい感じ。

The・スピーカーのようなデザインではないため、置くだけで絵になります。(もはや壊れて音が鳴らなくても置物として使える)

また、左右のスピーカーを繋ぐケーブルが必要ないので、よりスタイリッシュに見えます。

ゆっぺ

ゆっぺ

左右離して置くことができるから、選択の幅がグッと広がる!

空間に余裕のある家では、テレビやプロジェクタースクリーンの両脇に置いて使うのも◎。

コンパクトなのに底知れぬ音量を出せるから、一般家庭で使用するのには十分すぎるスピーカーです。

ごろ寝で完結する人をダメにする操作性

ボリューム調節、接続切り替え、システムオプションなどなど、上から下まで全部アプリで完結。しかも電源のON / OFFまで…

本当にありえない…
便利すぎる…

冗談抜きで依存性やばいから、スピーカー探しはLSX Ⅱを最後にする気持ちで買ったほうが良い。

また、各ストリーミングサービスに対応していることからスピーカーへの再生もワンタップ。

これはSpotifyの音楽再生画面ですが、左下のデバイス選択からLSX Ⅱを選べば瞬時に再生できます。

つまり、Bluetooth接続すらも必要ないということ。

ゆっぺ

ゆっぺ

Bluetooth接続しちゃうとiPhoneから流れる音声が全てスピーカーから再生されるけど、この方法なら流したい音だけをLSX Ⅱから再生できる!

付属のリモコンはボリューム調整や曲送りなどを備えたシンプル設計。

テレビと接続して音楽を再生する人は、こっちのリモコンを使用したほうが利便性良さそうです。

専用アクセサリーで限界突破

悪いことは言わないから、専用アクセサリーは絶対セットで買ったほうが良い。

専用アクセサリーをセットで使うことで、LSX Ⅱのポテンシャルを最大限に発揮できます。

本記事でご紹介するのは『Desk Pad』で、PCデスクやラック等に乗せて使用する人に最適なアイテムです。

Desk Padを使用すると…
  • 音質がもっともっとクリアに
  • 振動が限りなく ”0” になる
  • 見映えがさらに良くなる

コンパクトなパッケージで届き、中身は厚手のクッションで保護されています。

同梱品はDesk Padと取付用の六角レンチのみ。

金属素材で鉄板のように重く、安心してLSX Ⅱを乗せられそう。

中央には取付用のネジが飛び出しており、LSX Ⅱと接地する面はゴムカバーで覆われています。

ゆっぺ

ゆっぺ

本体の保護と振動を軽減するためかな?

背面には取付用のネジ穴と4隅にゴム足。

KEFロゴは背面に隠されており、表面を限りなくシンプルに見せるための工夫が最高。

取り付け方法

  1. STEP

    ネジの位置を確認する

    LSX Ⅱを逆さまにし、ネジの差し込み位置と向きを揃えます。

  2. STEP

    六角レンチで固定する

    ネジの位置を合わせて軽く差し込んだら、付属の六角レンチで締めます。

    斜めに入り込まないように気をつけ、優しく固定してください。

    締めすぎ厳禁です。

  3. STEP

    取り付け完了!

    LSX ⅡとDesk Padがぐらつかずにしっかりと固定されたら取り付け完了です。

音質は、デスク上へのベタ置きにより発生していた微々たるノイズが完全に除去され、よりクリアに音が聞こえるようになりました。(元々の音が素晴らしいから本当にちょっとした差ですが…)

わずかに感じていた振動も限りなく ”0” となり、デスクに手を置いていてもビリビリ感など何も感じません。

1番大きく変化を感じるのがその見た目。

絶妙な角度でLSX Ⅱが持ち上がり、スピーカー特有の寸胴さが無くなってよりスタイリッシュに決まります。

もはやDesk Padを取り付けてようやく完成形になるといっても過言ではない。

ゆっぺ

ゆっぺ

ベタ置きが好きな人以外はもはや必須とも言えるアイテムです!

他にも、壁掛けでスマートに設置できる「Wall Bracket」、テレビや映画鑑賞に最適な「Floor Stand」も展開されているので、是非チェックしてみてください!

「価格が…」と思うけど使えば納得

びっくりなのがそのお値段。

なんと231,000円(税込)

高けぇ…高すぎる…

「何だこのスピーカーやべぇ!」「かっこよすぎる!」「色どれにしよっかな〜♪」とウキウキしながらスクロールし、最後に価格が目に入った時の絶望感は半端じゃない。

こういう「音」の製品って、見栄って高いものを買っても思ったより差を感じられなく「もっと安いものでも良かったかもな〜」と思う経験をした人も多いと思います。(私は結構ある…)

しかしですよ、LSX Ⅱに限っては貧乏耳の私でもその価値を感じ取ることができ、この価格帯でも首を縦にブンブン!振れるような素晴らしい完成度でした。

「使用後でも◯日以内なら返品可能!」みたいなサービスが無いので購入までのハードルはめちゃくちゃ高いですが、少なくとも買って後悔するようなことは無いと、私は思います。

サポート体制も充実しており、ファームウェアの更新も備わっているため安心して永く使っていける製品です。

家電量販店、音響機材販売店などでKEF製品を視聴することが可能なので、購入を検討している人や近くを通りかかった人は、是非足を運んでみてください!

ゆっぺ

ゆっぺ

取扱い店舗は全国で100店舗以上です!!!

近くの取扱い店舗を見てみる!

新色”オリーブグリーン”はマイケル・ヤング特別仕様!!!

一足遅れて登場した「オリーブグリーン」色は、デザイナーのマイケル・ヤングによる限定シグネチャーモデル

通常色とは異なり、マイケル・ヤングが1から色・素材を組み合わせて仕上げたこだわりの一品です。

その美しく迫力のある風柄は初代LSXでも大きな反響があり、LSX Ⅱでも待望の登場です!!!

  • 通常色(5色)→ 2022年6月23日発売
  • マイケル・ヤング仕様(オリーブグリーン)→ 2023年8月24日発売

緑と赤を貴重とした特別感のある仕上がりで、他の5色と比較してもひときわ輝きを放ちます。

オリーブグリーンのみ、「Michael Young」のサインが入った特別仕様。

シグネチャーモデルということもあり、マイケル・ヤングファンの方にもたまらないモデルです。

ゆっぺ

ゆっぺ

これだけでご飯3杯はいける…

LSX Ⅱはこんな人におすすめ!

LSX Ⅱは、「スピーカー選びに終止符を打ちたい。何十年も色褪せることなく美しく奏でるスピーカーが欲しい」と考える人におすすめの製品です。

音質・デザイン共に飽きの来ないLSX Ⅱは、私のようにコロコロ物を買い替える人でもずっと側に置いておきたいと思えるような一品。もはや資産。

原音ベースのリアルで透明感のある音質は、音楽・映画・ゲーム・スポーツ観戦などあらゆるシーンでパフォーマンスを発揮し、まるでその場にいるかのような臨場感も同時に楽しめます。

シンプルモダンな洗練されたデザインはインテリアとしても馴染み、コーディネートの主軸となりながら上質な音楽も楽しめる欲張り仕様。左右のスピーカーをケーブルで繋ぐ必要のないフルワイヤレス設計のため、配置のアイディア幅もグンと広がります。

操作性は言うまでもなく、初めの電源コードを差すこと以外はスマホで完結。「高級だから触って傷つけたくない…」と考える人でも、全部スマホで操作できるのでご安心ください。

ゆっぺ

ゆっぺ

(ただただこのスピーカーに出逢えて良かった…)

LSX Ⅱのよくあるご質問

A: アプリのインストールは必須です。KEF Connectを使用してWi-FIルーターと3点間の通信を行うことで動作しますので、アプリをインストールせずにスピーカーを使用する事は不可となります。

A: 問題ありません。プライマリスピーカーが基本的に左となりますが、右に置いた場合は「KEF Connect」アプリのスピーカー設定より変更ください。

A: フルワイヤレス設計のため、左右のスピーカーをケーブルで繋がなくても使用可能です。(音も両方から再生されます)※左右スピーカー接続ケーブルはより安定的に信号を送るためのもので、使用しない場合のオーディーソースは「48kHz/24bit」、使用する場合は「96kHz/24bit」にリサンプリングされます。

A: いいえ。LSX Ⅱは給電式のため、付属の電源コードを各スピーカーに接続する必要があります。

A: 対応するストリーミングサービスにつきましては、こちらをご参照ください。※各国のサービスにより異なります。

A: 公式オンラインストア、または正規販売代理店での購入に限り、最大5年間の製品保証が適応されます。詳しくは公式HP「KEF 保証約款」をご参照ください。

LSX Ⅱのまとめ

以上、老舗オーディオブランドが造るHiFiコンパクトスピーカーの決定版『LSX Ⅱ』のレビューでした。

KEFブランドのこだわりや技術、製品に対する愛を全身で感じられるような作品で、この人生の中で触れることができたことに感謝。

当記事や公式HPをご覧いただき、まずはお近くのKEF正規販売店で触れてみてください!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

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