どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
最近Kindle Paperwhite 10世代を購入し、同時購入したのがサードパーティー製のケース。
[memo title=”サードパーティー製とは”]互換性のある製品。[/memo]
使い勝手は全然良いのですが、Amazonから販売されている純正のケースも気になる・・・
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/eYgZfhILS7iUUNdlaZRzFw_thumb_3183.jpg” name=”ゆっぺ”]やっぱり『純正』の方が全体的に質感が良いのかな・・・[/prpsay]
気になって気になって夜も・・・・・・・・・しっかり寝ているのですが、思い切って純正ケースも購入してみました!
それが『Amazon Kindle Paperwhite 10世代用 ファブリックカバー』。
初めに言っておきますと、価格はサードパーティー製の約2倍はします。
全体的なクオリティーとしてはやはり純正にはかなわないと思うのですが、価格面ではサードパーティーの方が優勢であったりするので、今回両者を比較し『利用者にあったケース選び』を一緒にしていこうと思います。
この記事では、Kindle Paperwhite 10世代ケース『純正』と『サードパーティー』を質感や価格面など、様々な角度から比較していきます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]自分に合ったケースが見つかれば幸いです![/prpsay]
Kindle Paperwhite 10世代 レビューはこちら
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もくじ
Kindleケース比較|概要
まずは両者ケースの概要を簡単に紹介します。
左にあるのがAmazon純正のファブリックケースです。
価格はおよそ3,600円。
ケースにしては結構立派な値段です。
カラーは『チャコールブラック』『カナリアイエロー』『マリンブルー』の3色から選べます。
右にあるのがサードパーティー製のレザーケースです。
価格は販売するメーカーによってまちまちですが、今回紹介するケースはおよそ2,000円です。
カラーもメーカーによって様々で、複数の色を選択できます。
[alert title=”注意”]以後、紹介するサードパーティー製のケースはメーカーによって質感も価格も異なるので、全てが同じではないことをご理解ください。[/alert]
Kindleケース比較|さまざまな角度から比較していく
ここから純正ケースとサードパーティーケースを様々な角度から比較していきます。
表面の質感
まずはケース表面の質感を見ていきましょう。
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純正ケースの表面はファブリック素材が使われており、水に強いのが特徴。
布のような質感で、画像では伝わりにくいのですが目が結構荒くザラザラしています。
防水なのでケースに付けたままKindleをお風呂で使用することも可能です。
サードパーティーケースの表面はPUレザー素材(メーカーによって異なる)が使われており、こちらも水に強いのが特徴です。
また、レザー素材なので見た目もおしゃれで、ファッション性もあります。
手触りは滑り止めのように肌がひっかかる感じで、持ちやすさとしてはレザー製のほうが良い印象です。
しかし、表面の質感だけ見比べると純正の方が高級感は感じられます。
[alert title=”注意”]両者ともお風呂での使用は可能ですが、水に浸ることは推奨されていません。[/alert]
ケース内側
両者ともに左側の蓋の部分はマイクロファイバーが貼られており、液晶を保護し、綺麗に保ちます。
質感的にそこまで差はないのですが、純正のほうがマイクロファイバー自体の質感は良いように感じられます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/eYgZfhILS7iUUNdlaZRzFw_thumb_3183.jpg” name=”ゆっぺ”]水に濡れたときの乾きの速さとか関係してくるかも・・・[/prpsay]
右側のケース本体はプラスチック素材。
厚みもあり、耐久性があります。
コネクタ周り
コネクタ周りは、純正はガバっと開いているのに対し、サードパーティーはポート周りだけ開いています。
使用する上では全く差はありませんが、守られている面積が多いほうが安心できます。
重さ
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重量は純正の方がファブリック素材を使用していることにより若干重いです。
しかし、Kindle本体に装着して持ってみた感じ、その差は全く感じられません。
耐久性
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耐久性は結構差が出たように感じます。
純正は板のように固く、力を入れてもしなりませんが、サードパーティー製は力を入れると結構しなります。
折れることはないと思いますが、内部に埋め込まれている板の耐久度は全く違います。
この見えないところで価格の差が明白に出てきましたね。
いずれにしても、少し落としたくらいでは液晶まで衝撃は伝わらないと思いますが、ケースを開いた時などやはり純正のほうが「あ、やっぱり純正だな」とその上質感を感じます。
Kindleケース比較|結局どっちがおすすめなの?
純正をおすすめする人
- とにかく純正にこだわりたい
- 上質なケースを付けたい
- 耐久性がほしい
サードパーティーをおすすめする人
- とにかくコスパが良いものがほしい
- ケースカラーを楽しみたい
- 気分によって変えるためいろいろなケースがほしい
純正とサードパーティー製の魅力はそれぞれ一長一短です。
なので、一概にこちらのケースがおすすめです!とは言えないので、いくつかのケースを見て回り自分に合うケースを見つけてみてください!
ちなみに私は純正にもカラーにもこだわりたかったのですが、結局純正を愛用しています。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]使い心地で言ったらやっぱり純正かな〜[/prpsay]
Kindleケース比較|まとめ
以上、Kindle Paperwhite 10世代ケース『純正』と『サードパーティー』を質感や価格面など、様々な角度から比較してきました。
自分に合うケースは見つかりましたか?
使い心地、ファッション、機能性、使用する人によって重視するポイントも異なると思います。
ケース自体そこまで高価なものでもないので、いくつか購入して試してみるのもありだと思います。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]愛着のあるケースを着用して、Kindle生活楽しんでください![/prpsay]
Kindle Paperwhite 10世代 レビューはこちら
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