どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
私の毎日の生活に欠かせないアイテムの1つが『Kindle Paperwhite』。
軽く、薄く、手軽に読書を楽しめる電子書籍端末です。
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Kindleといえばブラックカラーのみのラインナップだったのですが、2020年6月11日に待望の新色が登場しました。
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対象となるのは『Kindle Paperwhite 10世代』。新たに仲間入りしたカラーは『トワイライトブルー』『セージ』『プラム』の3色です。
これまでブラックカラーのみで「なんか地味だな〜」なんて思ったりもしていたのですが、これなら好みの色で読書をさらに楽しめそうですね。
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ゆっぺ
セージの色が好みすぎてテンション上がる!!
今回、3色のうちの1つ『セージ』を購入しましたので、セージの外観や、元々所持していたブラックとの比較も交えながらレビューしていきます。
- カラーリングを楽しめる
- 指紋が目立ちにくい
もくじ
Kindle Paperwhite セージの概要
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Amazonで購入可能。
新たに3色が加わり、カラーは「トワイライトブルー」「セージ」「プラム」「ブラック」の計4色となりました。
パッケージはブラックと同じで、基本的なところは特に変わりなく。
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唯一変わっているところといえば、右下に本体カラーのステッカーが貼られていることくらい。
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開封していきます。
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付属品も、これまでのブラックと変わりありません。
- Kindle Paperwhite 10世代 本体
- microUSB 充電ケーブル
- 取扱説明書
それでは、外観を細かく見ていきましょう。
Kindle Paperwhite セージの外観をチェック
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こちらが本体。
正面から見ると縁にさりげなくセージの色が見えています。
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ゆっぺ
正面から見ても、しっかりブラックと差別化できるのがいいね!!
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背面は全面セージカラー。
優しめの緑色で、女性の方でも使いやすい色合いですね。
このセージの色味は、食用や薬用に使われるハーブの『セージ(Sage)』が由来となっているのかもしれません。
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これまでのKindle Paperwhiteと同じで、背面はマット素材。
手触りがよく、多少のグリップ性もあるので、安定して持つことができます。
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電源ボタンまでセージカラーで塗りつぶされています。
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ゆっぺ
液晶以外全てセージカラーで可愛らしい!!
セージとブラックを比較
ブラックとセージを比較していきます。
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先程も述べましたが、やはり縁までしっかりカラーリングされているとメリハリがあっていいですね。
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ゆっぺ
自分の好きなカラーがちらっと見えるのは、読書のモチベーションアップにもつながるね!!
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ブラックもシンプル且つ無難な色で良いのですが、セージも個性があっていい色だと感じます。
複数の本をまとめて収納する端末となるので、やはり本体カラーはこだわりたいポイントですね。
Kindle Paperwhite セージの良いところ
ブラックと比較し、セージの良かったと感じたポイントを紹介します。
個性的
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まず、無難なブラックやホワイトとは異なったカラーで、個性を表現できるアイテムの1つであるというのがポイントだと感じます。
私は何でも所持するものはグリーンで統一したいというこだわりがあるので、そんな人にとっても複数のカラー選択肢があるというのはありがたいですね。
指紋が目立ちにくい
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セージに限ったことではないかもしれませんが、比較的指紋が付きにくい(目立ちにくい)と感じました。
ブラックは画像の通り、読書を終えると指紋でベタベタです。
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セージに関しては本体カラーが明るめであることから、指紋が付いても目立ちにくいです。
トワイライトブルーやプラムに関しても、もしかしたら指紋が目立ちにくいかもしれません。
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ゆっぺ
少なくともブラックよりかは目立ちにくいだろうね…
セージは『広告つき』しか選択できない
セージを含む新色3色(ブラックを除く)には唯一の欠点があります。
それは、もれなく広告が付いてくることです。
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Kindleは購入前に「広告なし」「広告つき」のモデルを選択できるのですが、新色は『広告つき』しか選択できません。
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画像をご覧ください。現在両方のKindleはスリープ状態となっています。。
左のKindle(ブラック)は壁紙が表示されているのに対し、右のKindle(セージ)は明らかな広告が表示されています。
これが、広告なしモデルと広告つきモデルの違いです。
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広告つきの場合、ホーム画面の下にも広告が表示されます。
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そして、広告つきモデルの最大の邪魔者はココ。
広告なしモデルは電源ボタン1タップでスリープが解除されるのに対し、広告つきモデルは電源ボタン→スワイプと、1テンポ動作が多くなります。
し・か・しですよ。
この広告や面倒な動作は、読書をしている(本を開いている)時は、全く表示されないし、関与しません。
なので、広告つき・なしモデルどちらを選んでも、変わらず読書は快適に行うことができるのです。
広告といえば、無料アプリに表示される超邪魔な広告を想像していたのですが、Kindleに表示される広告は逆に馴染んでいて、少しも邪魔とは感じませんでした。
よほど広告なしモデルにこだわりを持っていない限り、広告ありで新色を購入してもいいのかなと感じます。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/0eb549e1159953a1ddb12390161f6b18.jpg)
ゆっぺ
広告、思ったより邪魔じゃなかった!!
Kindle Paperwhite セージのまとめ
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以上、Kindle Paperwhiteの新色『セージ』のレビューでした。
セージは優しめの緑色で、男女問わず馴染んで使える色合いです。
セージも含めて3色新たに登場したので、他の色もチェックしてみてください。
これで計2台のKindleを所有することになりますが、デスク用と寝室用で分けて使おうと思っております。
![ゆっぺ](https://greenvip.jp/wp-content/uploads/0eb549e1159953a1ddb12390161f6b18.jpg)
ゆっぺ
セカンド端末の購入としてもおすすめ!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。
2 件のコメント
こんにちは。kindle paperwhiteの広告で悩んでいましたが、この記事を読んでその不安は消し飛びました。さすがAmazon、広告のデザインもセンスがいいですね。壁紙としてなじんでいるし、これなら心配なく注文できます。このカラー気に入ったので私もセージにします。
アジアを旅する英会話講師 様
コメントいただき、ありがとうございます。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
飽きの来ない絶妙なカラーリングですよね!
今後もKindleに関する記事を投稿していきますので、また参考にしていただけますと幸いです。