【Kindle Paperwhite セージ】読書に彩を。新色セージをレビュー。

3 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

私の毎日の生活に欠かせないアイテムの1つが『Kindle Paperwhite』。

軽く、薄く、手軽に読書を楽しめる電子書籍端末です。

Kindleといえばブラックカラーのみのラインナップだったのですが、2020年6月11日に待望の新色が登場しました。

トワイライトブルー / セージ / プラム

対象となるのは『Kindle Paperwhite 10世代』。新たに仲間入りしたカラーは『トワイライトブルー』『セージ』『プラム』の3色です。

これまでブラックカラーのみで「なんか地味だな〜」なんて思ったりもしていたのですが、これなら好みの色で読書をさらに楽しめそうですね。

ゆっぺ

ゆっぺ

セージの色が好みすぎてテンション上がる!!

今回、3色のうちの1つ『セージ』を購入しましたので、セージの外観や、元々所持していたブラックとの比較も交えながらレビューしていきます。

ここがポイント!
  • カラーリングを楽しめる
  • 指紋が目立ちにくい

Kindle Paperwhite 10世代 レビュー

Kindle Paperwhite セージの概要

Amazonで購入可能。

新たに3色が加わり、カラーは「トワイライトブルー」「セージ」「プラム」「ブラック」の計4色となりました。

パッケージはブラックと同じで、基本的なところは特に変わりなく。

唯一変わっているところといえば、右下に本体カラーのステッカーが貼られていることくらい。

開封していきます。

付属品も、これまでのブラックと変わりありません。

セット内容
  • Kindle Paperwhite 10世代 本体
  • microUSB 充電ケーブル
  • 取扱説明書

それでは、外観を細かく見ていきましょう。

Kindle Paperwhite セージの外観をチェック

こちらが本体。

正面から見ると縁にさりげなくセージの色が見えています。

ゆっぺ

ゆっぺ

正面から見ても、しっかりブラックと差別化できるのがいいね!!

背面は全面セージカラー。

優しめの緑色で、女性の方でも使いやすい色合いですね。

このセージの色味は、食用や薬用に使われるハーブの『セージ(Sage)』が由来となっているのかもしれません。

これまでのKindle Paperwhiteと同じで、背面はマット素材

手触りがよく、多少のグリップ性もあるので、安定して持つことができます。

電源ボタンまでセージカラーで塗りつぶされています。

ゆっぺ

ゆっぺ

液晶以外全てセージカラーで可愛らしい!!

セージとブラックを比較

ブラックとセージを比較していきます。

先程も述べましたが、やはり縁までしっかりカラーリングされているとメリハリがあっていいですね。

ゆっぺ

ゆっぺ

自分の好きなカラーがちらっと見えるのは、読書のモチベーションアップにもつながるね!!

ブラックもシンプル且つ無難な色で良いのですが、セージも個性があっていい色だと感じます。

複数の本をまとめて収納する端末となるので、やはり本体カラーはこだわりたいポイントですね。

Kindle Paperwhite セージの良いところ

ブラックと比較し、セージの良かったと感じたポイントを紹介します。

個性的

まず、無難なブラックやホワイトとは異なったカラーで、個性を表現できるアイテムの1つであるというのがポイントだと感じます。

私は何でも所持するものはグリーンで統一したいというこだわりがあるので、そんな人にとっても複数のカラー選択肢があるというのはありがたいですね。

指紋が目立ちにくい

セージに限ったことではないかもしれませんが、比較的指紋が付きにくい(目立ちにくい)と感じました。

ブラックは画像の通り、読書を終えると指紋でベタベタです。

セージに関しては本体カラーが明るめであることから、指紋が付いても目立ちにくいです。

トワイライトブルーやプラムに関しても、もしかしたら指紋が目立ちにくいかもしれません。

ゆっぺ

ゆっぺ

少なくともブラックよりかは目立ちにくいだろうね…

セージは『広告つき』しか選択できない

セージを含む新色3色(ブラックを除く)には唯一の欠点があります。

それは、もれなく広告が付いてくることです。

Kindleは購入前に「広告なし」「広告つき」のモデルを選択できるのですが、新色は『広告つき』しか選択できません。

左 : 広告なし(ブラック) 右 : 広告つき(セージ)

画像をご覧ください。現在両方のKindleはスリープ状態となっています。。

左のKindle(ブラック)は壁紙が表示されているのに対し、右のKindle(セージ)は明らかな広告が表示されています。

これが、広告なしモデルと広告つきモデルの違いです。

広告つきの場合、ホーム画面の下にも広告が表示されます。

スリープ解除前
スリープ解除後

そして、広告つきモデルの最大の邪魔者はココ。

広告なしモデルは電源ボタン1タップでスリープが解除されるのに対し、広告つきモデルは電源ボタン→スワイプと、1テンポ動作が多くなります。

し・か・しですよ。

この広告や面倒な動作は、読書をしている(本を開いている)時は、全く表示されないし、関与しません。

なので、広告つき・なしモデルどちらを選んでも、変わらず読書は快適に行うことができるのです。

広告といえば、無料アプリに表示される超邪魔な広告を想像していたのですが、Kindleに表示される広告は逆に馴染んでいて、少しも邪魔とは感じませんでした。

よほど広告なしモデルにこだわりを持っていない限り、広告ありで新色を購入してもいいのかなと感じます。

ゆっぺ

ゆっぺ

広告、思ったより邪魔じゃなかった!!

Kindle Paperwhite セージのまとめ

以上、Kindle Paperwhiteの新色『セージ』のレビューでした。

セージは優しめの緑色で、男女問わず馴染んで使える色合いです。

セージも含めて3色新たに登場したので、他の色もチェックしてみてください。

これで計2台のKindleを所有することになりますが、デスク用と寝室用で分けて使おうと思っております。

ゆっぺ

ゆっぺ

セカンド端末の購入としてもおすすめ!

以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。

Kindle Paperwhite 10世代 レビュー

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2 件のコメント

  1. こんにちは。kindle paperwhiteの広告で悩んでいましたが、この記事を読んでその不安は消し飛びました。さすがAmazon、広告のデザインもセンスがいいですね。壁紙としてなじんでいるし、これなら心配なく注文できます。このカラー気に入ったので私もセージにします。

    • アジアを旅する英会話講師 様
      コメントいただき、ありがとうございます。

      嬉しいお言葉、ありがとうございます!
      飽きの来ない絶妙なカラーリングですよね!

      今後もKindleに関する記事を投稿していきますので、また参考にしていただけますと幸いです。

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