どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
先日、折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold 4」を購入し、サブスマホとして大活躍しています。
状況に応じてiPhoneと使い分け、それぞれの強みを活かしながら活用できているのですが、引っかかるのがMagSafeの存在。
今までiPhone 12 miniを使用しており、充電器やスタンド、車載ホルダーなど身の回りのもの全てMagSafeアクセサリーで統一していたので、Galaxy Z Fold 4で使えないとなるととても違和感を感じます。
ゆっぺ
今まで揃えたMagSafeアクセサリーをGalaxy Z Fold 4でも使えるようにしたい…
そこでおすすめなのが、『Sinjimoru MagSafeシール』です。
MagSafeシールは、Androidデバイスも簡単にMagSafe化できる定番アイテムなのですが、多くのメーカーがこぞって販売しているため、どれを選んだら良いのか悩む人も多いと思います。
そこで私が1番勧めたいのが、今回ご紹介するSinjimoru社のMagSafeシールです。
- 高級感のあるヘアライン加工とエッジ処理
- チープ感のない丈夫な素材
- 高粘着3Mシール採用
安価な中華製のMagSafeシールは、簡単に剥がれてしまったり、磁力が弱かったりと質の悪いものも多いですが、SinjimoruのMagSafeシールは弱点の見当たらない高品質シール。
MagSefeアクセサリー使用時も違和感なく、純正同等の使い心地でした。
ゆっぺ
安心して長く使いたい人はSinjimoruが絶対おすすめ!
この記事では、1番勧めたいMagSafeシール『Sinjimoru MagSafeシール』のレビューをしていきます。
もくじ
Sinjimoru MagSafeシールの概要
Sinjimoruは、主にiPhone用アクセサリーを販売するメーカー。
独自デザインのMagSafeカードホルダーやスマホストラップなどを取り扱っており、Amazonでも各製品高い評価を得ています。
今回ご紹介するMagSafeシールは、そんなスマホアクセサリー専門ブランドの販売する製品なので、さらに期待が高まります。
サイズ | 8.05 x 5.9 x 0.15cm |
重量 | 4g |
厚さ | 約1.5mm |
カラー | ブラック |
粘着シール | 3M製 |
- 革
- シリコン
- ファブリック
- スエード
- MagSafeシール本体
- 貼り付け用ガイド枠
- 補助シール ×4
- マニュアル
こちらが、MagSafeシール本体。
全体的に少しふっくらしたフォルムで、スマートさは若干欠如するものの、耐久性や質感はGood。
表面は高級感のあるヘアライン加工が施されており、MagSafeアクセサリーを使用していないときもデザインの一つとして馴染みます。
また、全方向にエッジ処理が施されているため、持ったときのフィット感やデスク上に置いたときの傷防止に適しています。
若干の柔軟性があり、貼るときはもちろん、剥がすときも楽々。
ケースに貼る場合、ケースそのものに若干の反りや歪みなどの個体差があっても、Sinjimoru MagSafeシールなら対応できそうです。
背面には、強粘着力に定評のある3M製シールを採用。
ちなみに、予備のシールは付属しておりませんのでご注意を。
厚さは1.5mmほど。
決して薄くはないため、ここが1番好き嫌いの分かれるところかと思います。
ゆっぺ
私個人としては、スマートさより耐久性や使い勝手の良さを取るため、このくらいの厚さなら全然許容範囲!
Sinjimoru MagSafeシールの貼り付け方法
- STEP
ガイド枠の位置決め
貼り付け用ガイド枠をスマートフォンの背面に当て、メモリを頼りに位置を定めます。
- STEP
補助シールでガイド枠を固定
補助シールを使用し、ガイド枠をスマートフォンに固定します。
材質によっては補助シールが全く付かない場合もあるため、カメラやヒンジに貼って固定するのがおすすめ。
- STEP
MagSafeシールを貼る
MagSafeシール背面の剥離シートを剥がします。
ガイド枠にぴったり収まるように、MagSafeシールをゆっくり貼り付けます。
- STEP
指圧して完全に接着させる
最後に指圧してMagSafeシールを完全に接着させます。
- STEP
貼り付け完了
以上で貼り付け完了です。
Sinjimoru MagSafeシールをレビュー
Sinjimoru MagSafeシールの実際の使い心地をレビューしていきます。
高粘着3Mシール採用で強力な磁力にも耐えられる
Sinjimoru MagSafeシールは、強力な磁力を搭載したMagSafeアクセサリーでも耐えられる3M製の超強力粘着シールを採用。
後付けのシールなので不安にも思いますが、 何度MagSafeアクセサリーを付け外ししても一切剥がれる気配がありません。
ゆっぺ
むしろ強力すぎて後々剥がせるか心配なほど…
MagSafe充電器を付けて宙吊りにしてもこの通り。
磁力はMagSafeアクセサリーによって左右されますが、MagSafeシール自体が剥がれる心配はほぼ0と言っても良いと思います。
後付け感のない馴染みやすいデザイン
MagSafeの紋章は、初めてMagSafe機能が発表された時からダサいダサいと言われ続けていますが、Sinjimoru MagSafeシールはスマートフォンに馴染み、むしろおしゃれにすら見えるデザイン。(え?おしゃれだよね?)
特に表面のヘアライン加工や、周囲のエッジ部分だけ艶感のある素材を使用するなど、個人的にこのデザインめちゃくちゃ気に入っている。
また、Sinjimoru MagSafeシールはオリエンテーションマグネット(下の伸びた棒)まで付いているため、MagSafeアクセサリーの位置合わせも気持ちよく決まります。
下まで伸びていることで、MOFT Snap-On Phone Stand & Walletなど、スタンド系のMagSafeアクセサリーとも相性が良いです。
ゆっぺ
おしゃれだと思うんだけどな〜(心配)
エッジ処理で手に気持ちよくフィット
この持ち心地、本当に最高なんよ…
どちらかと言えばエッジ処理の施されていないMagSafeシールの方が多く、中でも金属製のシールだと角が尖って持ち心地最悪です。
Sinjimoru MagSafeシールは大げさすぎるほど滑らかなエッジ処理が施されているため、握ったときのフィット感が抜群に良いです。
ゆっぺ
なんなら真っ平らの背面の時より持ち心地よく感じる…
仰向けで置いたときも、エッジ処理によりデスクに傷が付くのを防げます。
【比較】ESR社のMagSafeシールと比べてみる
よく比較対象として挙げられるライバル製品「ESR HaloLockユニバーサルリング360」と比較してみます。
外観や付属品の違い
両者並べてみるとこんな感じ。
MagSafe自体のサイズは変わらないため、両者ともリングサイズは同じですが、Sinjimoruは全体的にふっくらしており、ESRはスマートなサイズ感。
表面は、ESRは平らなPC素材。
ESRはエッジ加工が施されていない代わりに、Sinjimoruの約半分ほどの薄さに収まっています。
粘着シールについては、ESRは不明。
しかし、貼ってみた感じはSinjimoruと変わらないほどの粘着力がありました。
付属のガイド枠はこの通り。
Sinjimoruは補助シールで固定するのに対し、ESRはUSB-C or Lightningのアタッチメントコネクタで固定する方式です。
MagSafeアクセサリーの磁力については、薄さのあるESRの方が若干強めの印象。
それぞれおすすめな人は?
ESR HaloLockユニバーサルリング360
- 目立たたせずスマートな見た目にしたい
- より強力な磁力でMagSafeアクセサリーを使用したい
- リングカラーにもこだわりたい
Sinjimoru マグネットリングプレート
- 耐久性や使い勝手を重視したい
- 持ち心地も良くしたい
- 貼り付ける箇所を柔軟に選びたい
両者とも高クオリティで、MagSafeシールとしての機能は十分果たせます。
どちらも試した上で私はSinjimoruを選びましたが、スマートさで見るとESRに軍配が上がりますので、自分が何を重視するのかで選択できればと思います。
ゆっぺ
本記事ではこちらの2社で比較しましたが、もっと良いMagSafeシールがありましたら是非教えてください!
Sinjimoru MagSafeシールのまとめ
以上、MagSafeシール『Sinjimoru MagSafeシール』のレビューでした。
メーカーによって千差万別のMagSafeシールですが、高耐久・使い勝手を求めるのならSinjimoru社のシールがおすすめ。
MagSafeシール選びに失敗したくない人に、是非おすすめしたい製品です。
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。
Sinjimoru MagSafeシール