どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
- パソコン2台も所有して、何に使っているの?
- ただでさえ高いのに、2台も持ってなんか得することあるの?
パソコンを2台以上所有している人に対して、こういった疑問を持たれると思います。
私も1台しか持っていないときは、
ゆっぺ
2台持ちなんて富豪のお遊びだ…
なんて思っていました。
しかし、今までMacBook1本でやってきた私が、新しくデスクトップパソコンを仲間に迎え、2台持ちになった時その便利さに気づきました。
2台持ちってこんなに便利なのか!!!
この記事では、現在パソコンを2台所有する私が「パソコン2台持ちの人は何に使っているのか」「2台持ちだと何が便利なのか」について話していきたいと思います。
- パソコン2台持ちの人は何に使っているのか
- パソコンを2台持ちすることのメリット
- 2台持ちのおすすめの組み合わせ
もくじ
2台持ちをする理由って?
2台持ちをすることには、様々な理由があります。
人によって様々ですが、私の考えも含めて考察しました。
- 自宅用と外出用の使い分け
- 仕事用とプライベート用の使い分け
- WindowsとMacの使い分け
自宅用と外出用の使い分け
2台持ちをする理由の1つとして、「自宅用」と「外出用」の使い分けです。
私の場合、
- 自宅用 → 自作PC(デスクトップパソコン)
- 外出用 → MacBook 12インチ(ノートパソコン)
という使い分けをしています。
「MacBook1台で自宅でも外出先でもつかえるじゃん」
そう思われるかもしれませんが、これには理由があります。
私が外出先で使用するMacBook12インチは持ち運びに特化した超コンパクトノートパソコンなのですが、その反面処理能力が乏しいです。
作業内容の中には動画編集などと処理の重い作業をするときもあります。
そういった重い作業するときは、自作PCで補うという使い分けをしています。
- 自宅用 → 自作PC(デスクトップ) 『重い作業でも楽々こなせる』
- 外出用 → MacBook12インチ(ノートパソコン) 『持ち運びに特化し軽くて小さい』
自宅用、外出用、共に特化したマシンを私は使い分けています。
仕事用とプライベート用の使い分け
私は2台とも完全プライベート用ですが、中には「仕事用」と「プライベート用」で使い分けている人もいます。
分ける理由として、情報の混合を防ぐためです。
一緒にすることで、
- データの管理が面倒になる
- 情報の漏洩
などと、問題点が出てきます。
ゆっぺ
特に会社のデータなんて怖くて持ち運べないもんね…
WindowsとMacの使い分け
WindowsとMacでは、OSが異なります。
OSが異なることによって起動するソフトと起動しないソフトがあり、お気に入りのソフトをMacで使用しようとしてもWindowsにしか対応していないなんてこともあります。
もちろん逆に、Macにしか対応しておらずWindowsでは使用できないというケースもあります。
そうなった時、「そのソフトを使うだけために」WindowsパソコンやMacを新たに買うわけです。
普段はWindowsパソコンを愛用しているけど、YouTuberになりたくて動画編集用のMacパソコンを買うなんてこともあります。
これがWindowsとMacの使い分けです。
2台持ちは本当に便利
パソコンの2台持ちは、あらゆる使い分けをすることができるのでとても便利です。
もちろん費用は倍近くなってしまいますが、作業効率がグンと上がるので予算に余裕がある人は2台持ちも視野に入れていいと思います。
私のおすすめの使い分け方は、ノートパソコン(外出用)+デスクトップパソコン(自宅用)の2刀流です。
- ノートパソコン(外出用)
- 軽量で楽々持ち歩ける
- 省スペースで作業ができる
- デスクトップパソコン(自宅用)
- 大画面で作業ができる
- 重い作業を楽々こなせる
その場その場に適したPCを選んで使っているので、自宅でも外出先でも快適に作業することができます。
この組み合わせをする場合のパソコンの選び方は以下を参考にしてください。
- ノートパソコン(外出用)
- 軽量でコンパクトなもの
- バッテリーが長く持つもの
- デスクトップパソコン(自宅用)
- 液晶の大きいもの
- スペック重視
ゆっぺ
この組み合わせは本当に使いやすい!
2台持ちデビューをしようとしている人は、この組み合わせをおすすめします。
まとめ
以上、現在パソコンを2台所有する私が「パソコン2台持ちの人は何に使っているのか」「2台持ちだと何が便利なのか」について話しました。
ほとんどの人が1台で十分間に合っていると思いますが、よりPC作業を快適にしたい人は、2台持ちも検討してみてください。
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。