どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
PC作業をする時、必ずと言っていいほど一緒に使用しているのがAirPods Pro。
これでクラシックを聞きながら作業をするのが、最近のマイブームです。
それはさておき、毎日この真っ白いフォルムを見るのに飽き飽きしてきたんですよね…
ゆっぺ
毎日使うものだからこそ、自分なりのこだわりを持ちたい…
せっかく毎日活用しているので、個性を見いだせるケースを付けることを決意しました。
そこで購入したのが、『drip KICS AirPods Pro レザーケース』です。
革素材を身にまとったレザーケースです。
使えば使うほど味が出て、経年劣化も楽しめます。
ゆっぺ
毎日使うものだからこそ、日々の変化が楽しみになるね!
絞り加工という世界的にも再現できる工場の少ない技法を使い、AirPods Proにぴったりフィットしたサイズ感に仕上がっています。
革素材が好きな人には、たまらない一品です。
この記事では、経年劣化が楽しめる革素材を使ったケース『drip KICS AirPods Pro レザーケース』のレビューをしていきます。
- AirPods Proにぴったりフィット
- 手触りの良い革素材
- 経年劣化を楽しめる
もくじ
drip KICS AirPods Pro レザーケースの概要
drip KICS AirPods Proは、革素材を使ったアクセサリーを販売する「drip」の製品です。
dripは、ガジェットブロガー兼YouTuber 堀口英剛(@infoNumber333)さんと、主にiPad関連を配信するYouTuber 平岡雄太(@yuta_hiraoka)さんが運営しているブランド。ガジェット好きの人に、特に認知度の高いブランドですね。
今回紹介するdrip KICS AirPods Proは、テック系YouTuberのイマムラケンタ(@imamurider4K)さんが企画したもので、drip × KICS × PRARE GINZAの共同開発です。
パッケージにもPRARE GINZAとKICSのロゴ入りです!
カラーバリエーションは全6色。
どれも色味の強い仕上がりで目を引きますね。
今回、私はグリーンを購入しました。
パッケージを開けるとこんな感じ。
ジュエリーでも入ってそうな高級感あふれるパッケージです。
こちらがレザーケース本体。
ゆっぺ
渋みのあるグリーンでかっこいい…
内側は全面床面になっています。
ふにゃっと握りつぶせそうに見えますが、絞り加工でしっかりとAirPods Proの形に整形されています。
このつなぎ目の部分も絞り加工。この技法が本当に難しいらしく、海外の工場に依頼して作ったらしい。
ゆっぺ
革なのに凄く綺麗な形状に仕上がってる!!
こちらが背面。
ヒンジのしわっしわの部分がたまりませんね。
ゆっぺ
それでは実際に装着します!
drip KICS AirPods Pro レザーケースの装着方法
- STEP
本体下部をはめる
まずは、本体下部をギュッと押し込んで入れます。
ぴったりサイズなので、結構力強く押さないと入りません。
- STEP
両面テープを貼る
次に、付属の両面テープを貼ります。
両面テープを貼る理由は、上蓋を固定するため。
両面テープを貼らないと、このようにケースと本体がバラバラになってしまいます。
貼る位置はここ。
ちょうど上蓋の中心辺りです。
- STEP
完全に接着させる
両面テープを貼ったら、指圧してケースと完全に接着させます。
開いた時、このように上蓋の先端がくっついていれば完璧。
- STEP
装着完了
これで、ケースの装着は完了です。
drip KICS AirPods Pro レザーケースをレビュー
drip KICS AirPods Pro レザーケースの実際の使い心地をレビューしていきます。
絞り加工でフィット感抜群
本っ当にぴったりサイズ。
AirPods Proのケースって、物によっては若干サイズ感が足りなかったり、ダボッとしたものもあるのですが、drip KICS AirPods Pro レザーケースはジャストフィット。完璧な設計です。
このつなぎ目も全く無い感じが最高です。
バリが一切なく、ツルッとした仕上がり。無意識にすべすべしてしまうようなエッジです。
背面も問題なし。
隙間から見える白がちょっと微妙ですが、ここは仕方なし。
開いた時の縁もスッキリしていますね。
床面がちらっと見えるのもいい感じ。
ゆっぺ
本当に時間をかけて作ったんだなと感じます…
本革の手触りが最高すぎる
革の手触りが最高すぎます。
当たり前ですが本物の革なので、フェイクレザーやその辺りの質感とはまるで別物。
早く劣化していくのが見たいから、暇さえあれば左手に持ってすりすりしてしまいます。
最初から艶も出ているので、より革の質感が楽しめます。
ゆっぺ
The 革って感じで最高。
傷が付きやすいけどそれも経年劣化
革の特性か、傷が付きやすいです。ちょっと擦っただけで簡単に傷が付きます。
しかし、それも革の良いところ。逆に傷が気になる人は買わないほうが良いです。
傷や色落ちもその時の思い出になるし、自分オリジナルの一品となるので、私は逆にこの素材で良かったと思いっています。
ゆっぺ
使い始めてすぐに擦り傷作っちまったよ。
使い勝手はちょっと悪い
気になったのが、使い勝手が少し悪いところ。
蓋が完全に開かないので、イヤホン本体が非常に取り出しにくいです。
左手で蓋を押さえながら、右手でつまんでイヤホンを取り出します。
ヒンジの革がギュッと引っかかるので仕方ないのですが、通常の使い方より間違いなく使い勝手は悪くなります。
ワイヤレス充電にも対応
未だにワイヤレス充電非対応のケースもありますからね。
drip KICS AirPods Pro レザーケースはワイヤレス充電が可能なので、Belkin MagSafe対応 3-in-1充電器などにポンッと置くだけで充電できます。
ただ、排熱性は悪いので、本体が熱くなりやすいのでそこが少し気になりますね。
ゆっぺ
でもワイヤレス充電可能なのは本当に便利!
drip KICS AirPods Pro レザーケースのまとめ
以上、経年劣化が楽しめる革素材を使ったケース『drip KICS AirPods Pro レザーケース』のレビューでした。
drip KICS AirPods Pro レザーケースは絞り加工という貴重な技術で加工されて作られた、ぴったりサイズのレザーケースです。
経年劣化が楽しめる素材で、毎日AirPods Proを使う人におすすめの逸品です。
ゆっぺ
毎日風変わりするAirPods Proが今からもう楽しみ!!!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。