【Apple Watch Series 4 デビュー】Apple Watchは必要ないとずっと思ってきた私が購入に至った訳

4 min

どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。

 

『Apple Watchは私には必要ない』

 

ずっとそう思い続け、2015年『Series 1』が発表されたときからずっと見送ってきました。

MacBook、iPad Pro、iPhoneX、AppleTV、複数Apple製品を所有するApple大好きな私でも、Apple Watchには全く興味をそそられませんでした。

 

しかし、あれから3年後、『Apple Watch Series 4』が発表。

Series 1発表当初、あんなにApple Watchに興味がなかった私が、ある理由でApple Watch Series 4の購入に至りました。

 

この記事では、ずっとApple Watchに興味を持たなかった私が、なぜApple Watchを購入したのかを話していきたいと思います。

Apple Watch Series 4 / 5におすすめな周辺機器・アクセサリーはこちら

[kanren id=”6848″]

ずっとApple Watchには興味がなかった

初代Apple Watchの発表を見た時、

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-困る.jpg” name=”ゆっぺ”]なんだこの腕時計・・・
ダサい・・・
てか時計なのこれ?[/prpsay]

というのが、私の正直な感想でした。

私が残念だと思ったポイントを話します。

動作が重すぎる

Apple Watchが初めて発売されたのは2015年。

当時私は同じ年に発売されたiPhone6sを使っていました。

 

初代Apple Watchのチップは同じ年に発売されたiPhone6sよりもはるかに遅く、Apple Storeで実際に触れてみたところ、

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-困る.jpg” name=”ゆっぺ”]Apple Watch動作重すぎ・・・[/prpsay]

と第一に感じ取りました。

全く実用性がないと私は思い、Apple Watchの第1印象は最悪でしたね。

表示範囲が狭すぎる

丸型のデザインの割には表示される液晶は四角

そして表示範囲がとても狭い

この違和感がどうしてもだめでした。

値段に対して釣り合わなった

値段によっては購入していたかもしれないが、この機能性でで最低でも42,800円〜というのは手が出せませんでした。

Series 4となって購入しようと思った理由

動作速度の改善・液晶の大型化

私が懸念していたポイント『動作速度・液晶サイズ』が大幅に改善され、魅力を感じるようになりました。

 

液晶は、

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 38m→40m
  • 40m→44m

[/list]
と、グレードアップ。

処理速度も大幅に向上し、Series 3と比べてもかなりヌルヌルに動くようになりました。

とにかく未来的で『おしゃれ』

初代Apple Watchが発表された2015年、私は19歳で学生でしたが私の周りでApple Watchをつけている人は誰ひとりとしていませんでした。

 

駅前を歩き、稀につけている人を見かける程度。

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/eYgZfhILS7iUUNdlaZRzFw_thumb_3183.jpg” name=”ゆっぺ”]やっぱりApple Watch人気ないんだな〜[/prpsay]

と思っていました。

 

しかし、Series 1、Series 2、Series 3と年月を重ねるごとに、Apple Watchを装着している人をそこそこ見るようになりました。

バンドも豊富でみんな違うものをつけているし、『個性的でおしゃれ』と思うように・・・。

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]わしもApple Watch付けたい!!!![/prpsay]

Series 4となって新色『ゴールド』も追加され、なおさら欲しくなってしまいました。

バンドの豊富さで『個性』を出せる

Apple Watch発売当初は数少なかったバンドも、Series 4が出ることにはバンドの種類もかなり豊富になりました。

普通の腕時計と違ってバンドを自分の好きなものに変えられ、個性を出せるのもApple Watchの魅力です。

現在は『スポーツループバンド』『初代スポーツバンド』『レザーループバンド』を所持しています。

ファッション性のあるものや、スポーツの特化したバンドなど、その時によって付け替えられるので時計をつけるのが楽しくなりますね。

レザーループバンド レビューはこちら

[kanren id=”3059″]

純正品バンドとコピー品バンドの比較レビューはこちら

[kanren id=”6643″]

支払い、電車時刻、地図、とにかく便利そう

現在iPhoneXを所持し、支払い、電車時刻、地図の使用に困ったことはありませんが、

『Apple Watchを装着すればこれらが更に便利になりそう』

と思いました。

 

結果、Suicaの登録でコンビニで簡単に支払いができたり、地図を見ながら移動する際、わざわざポケットからiPhoneを取り出さず、左手を上げるだけで瞬時に地図の確認ができるようになりました。

サイドボタンを2回押すとこのようにSuicaが表示され、

このようにリーダーにかざすと一瞬で支払いができてしまう。

エクスプレスカードとして登録しておくと、サイドボタンを押すことなくそのままかざすだけで支払いができます!!

[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]なんちゅー便利な時代になったもんだ。[/prpsay]

他にもApple Watchに特化したアプリもリリースされており、最近は『睡眠計測アプリ』を毎日活用しています。

iPhone版の『SleepCycle』というアプリを使っていた時は、ベッド上にiPhoneを置きマイクで睡眠を感知するためあまり正確とは言えませんでしたが、Apple Watchの場合、身体の動き心拍数を測って計測するためほぼ完璧な測定をすることができます。

睡眠の質を向上させるためだけだったとしても、Apple Watchの貴重性は十分にあるといえます。

[kanren id=”1051″]

Apple Watchを付けながらのランニングでデータをすべて記録

Apple Watchには時刻の表示だけでなく、『アクティビティ』というアプリの使うことによりランニングしたときの『タイム・脈拍・距離・ルート』などなど、全てデータで残すことができます。

 

日々のトレーニングが残せるということは、次の目標など設定しやすいですね。

ランニングなんかはApple Watchに既存でインストールしてあるアプリを起動すれば、このようにタイムや距離、心拍数まで測ってくれる。

仕事帰りにジムに通ったり、朝に少しランニングをすることもあるので、その際はApple Watchを付けてすべてデータ化しようと考えています。

まとめ

初代から数えて4シリーズ目となるApple Watchですが、『Series 4』となって劇的な進化を遂げ、このタイミングで購入してよかったと思っています。

 

これからの私の生活に、どのような影響を与えるのか今からとても楽しみです。

Apple Watch Series 4を購入して1ヶ月後のレビューはこちら

[kanren id=”3474″]

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)