どうも。ゆっぺ(@greenvip)です。

 

何もないまっさらな壁でも、棚1つあるだけで部屋をおしゃれに見せることができます。

 

しかし、

Aさん
DIYで棚を取り付けたいけど、賃貸だから壁に穴が開けられないよ〜
Bさん
壁をもっと装飾したいけど、壁に傷をつけたくない・・・

 

なんて思う方も山のようにいると思いますが、

そんな悩みをお持ちの方も安心してください。この記事を読めば解決できます。

ではまず完成品からどうぞ。

DIY好きなら1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

これを見てよく言われるのが「ディアウォール」という言葉。しかしディアウォールというのは天井と床の接合パーツの名称であって、このよく見る壁自体はディアウォールではありません。

 

今回はディアウォールではなくラブリコというアジャスターパーツを使って壁を作っていきます。

互換性のあるもので、用途としてはディアウォールと同じものです。

 

DIY初心者にはこの話がちんぷんかんぷんかもしれませんが、最後まで読めばあなたも同じものが簡単に作れます。

 

[box class=”green_box” title=”こんな人に読んでほしい!”]
  • 賃貸で壁に穴を開けられず困っている!
  • 壁がコンクリートで穴が開けられない!
  • 壁をおしゃれに見せたい!
[/box]

 

スポンサーリンク

棚を取り付ける壁作成に必要な材料

木材

  • 2×4材 2055mm ×2
  • 1×4材 1700mm ×15

 

2×4材は天井から床の高さでサイズは異なります。

ラブリコの場合高さ−95mmと指定があるので、私の部屋の高さは2150mmだったためラブリコ分を引いて2055mmのサイズとなります。

 

1×4材は天井までの高さを見て必要な分購入すればいいと思います。

私はデスクより下まで足りればよかったので、サイズが89×19mmなことから15枚購入しました。

隙間を15mm開ける予定なので、同じように隙間を開けたい人であれば隙間の15mmも計算に入れておきましょう。

塗料

  • ブライワックス(クリア・チーク)
  • 水性ステイン(オーク)
  • アメリカーナ(イエローグリーン)×2
  • 刷毛

 

塗料はもちろんお好みの色でOK。

私と同じように木に深みを出したい場合、ステイン+ブライワックスの組み合わせがおすすめです。

アジャスター

  • ラブリコ ×2

 

アジャスターはラブリコではなくディアウォールでもOK。

ラブリコはディアウォールと違いバネではなくネジで突っ張るため、より頑丈にしたいのであればラブリコをおすすめします。

材料の準備

材料調達

まずは木材の調達から。いつもお世話になってますカインズホーム。

2×4材 2本と、1×4材 15本を購入。

 

4枚を綺麗なイエローグリーンにしたいため、4枚のみ節のないクリア材に変更しました。

ゆっぺ
1×4材 6Fでこの値段・・・。

 

超激安ですね。(後日カインズホームに行ったら198円でした・・・)

2×4材や1×4材はほとんどのホームセンターで売っているので、安いところを見つけて買いましょう。

そしてお決まりのカットサービスへ。

ここで目的のサイズまでカットしてもらいます。

こんな感じで書くとカットしてもらえます。

ちなみに1カット50円

同じ寸法のものが複数あったので、まとめて4カットの200円で済みました。

加工

加工と言ってもヤスリがけのみですが・・・。

塗料が綺麗に染み込むように、表面をヤスリがけしていきます。

おなじみのミニデルタサンダー

ミニサイズで相変わらず使い勝手が良い。

角や側面もヤスリがけすると、綺麗に仕上がります。

今回は240番のみ使用しました。

ゆっぺ
17本もヤスリがけするのしんどかった・・・

 

後は車に積んでお持ち帰り。

のこぎりや丸鋸などの工具がなくても、カットサービスのみで事が済む。

スポンサーリンク

塗装

各種塗料の詳細

木材の味を引きだす水性ステイン

PCデスクを作成した時は油性のオイルステインを使用しましたが、今回はツヤをそこまで出す必要がなく、さらに前回オイルステインの匂いに鼻がやられてしまったため匂いのほぼない水性ステインを使用しました。

捨てる際にも発火の恐れなどないのでツヤをそこまで意識しないのであれば水性ステインをおすすめします。(ツヤはブライワックスで補える)

 

色はデスクより薄めにしたかったのでオークを選択。

余裕を持って300mlを購入しましたが、17本程度であれば半分の150mlでも全然足ります。

価格は500円ほど。

こちらはアメリカーナ

初めて使用する塗料なので買うのに躊躇しましたが、色が気に入ったので思い切って購入しました。

1×4材4本のみの塗装なので2本。

 

この塗料のメリットはカラーが豊富なこと。

驚くほどのカラーバリエーションが展開されていました。

 

デメリットとして容量が少なすぎること。

アメリカーナ1本で1×4材2本しか塗装することができませんでした・・・。

小物作成の塗料として向いていますね。

価格は1本約200円

そしてDIY御用達のブライワックス

仕上げ剤として使用します。

 

前回使用したチークの他に、新しくクリアも仲間入り。

クリアを購入した理由として、イエローグリーンの板を仕上げるためです。

クリアなためどこでも活躍できそうですね。

 

驚きなのがカインズホームで購入できたこと。

Amazonでしか見たことなかったので、ホームセンターでも運が良ければ売っているかもしれないです。

価格はAmazonより安く3,000円ほどでした。

後は塗装に使用する刷毛2本と塗料を入れるペットボトル、ステイン・ブライワックスを磨くための布雑巾

この3セットは塗装する場合に必ず必要としています。

 

刷毛はカインズ商品で1本100円で購入できるのでかなりお得。

使い捨てとしてもってこいです。

塗装していく

 裏面は見えないので、今回は表面のみの塗装とします。

まずは表面の木屑やゴミを布で拭き取っていきます。

これをしないと塗ったときにムラができたり色がのらなかったりします。

塗料は下地の水性ステインから。

使う分のみ容器に取り出し、

伸ばすように薄めに塗ります。

2度塗り3度塗りをするとより深みがでます。

側面もしっかり塗っていきます。

塗った後は乾く前にすかさず布で磨きます。

こうすることによりムラが消え、色が染み込み、ツヤが出ます。

オイルステインほどツヤは出ませんが、水性ステインでも多少のツヤは出せます。

これで1本目は完成。

色が薄いが、仕上げ材のブライワックスで深みを出せるため1度塗りで終了。

2×4材も同じように塗り、13本を同時乾燥させていきます。

乾燥させている間にアメリカーナで4本のクリア材を塗装します。

中身は意外にもドロドロ・・・。

これで1本分しかないので驚きだ。

色の乗りは良いが、伸びが悪い。

水で溶かしてない絵の具を塗っている感覚に近いです。

こちらは側面まで塗って終了。

染み込まず表面を塗装しているだけなので、磨く必要はありません。

4本塗装をし、乾燥させます。

乾きが少々遅いので、1時間以上は置いたほうが良さそうです。

水性ステインが乾いたところで仕上げのブライワックス工程。

深みを出していくためチークを使います。

ブライワックスは刷毛ではなく布で塗料をすくい、布で塗っていきます。

詳しくは前回のPCデスク作成の記事を読んでください。

[kanren postid=”2334″]

かなり深みのある色に仕上がりました。

やはり下地が水性ステインなことからツヤの出が悪いですが、控えめ程度でちょうどいいです。

塗る前と塗った後では大違い。

ブライワックスの深み効果は素晴らしい。

同様に13本全てにブライワックスを塗り、乾燥させます。

そろそろ乾いたであろうイエローグリーンに仕上げ剤のブライワックスクリアを塗っていきます。

なんと中身は黒ではなくクリーム色でした。

そして色が入っていないせいかすごくトロトロ・・・。

水っぽいことから伸びが凄く良い。

布で磨きながら塗っていきます。

塗る前と塗った後なのだが、正直どちらも変わらない・・・。笑

しかし仕上げ剤としては必要なものだったので良しとしよう。

乾燥させ、17本の塗装工程が終了。

ゆっぺ
塗装だけで3時間以上かかりました。

組み立て

木材に印をつける

木材の両端にビスを打つことで固定できるので、そのためのビスの打つ箇所を印付けていきます。

そこで活躍するのがこちら。

ツーバイフォー定規。

これは本当に1つ持っておいて損はない超おすすめ商品です。

2×4材、1×4材に一瞬で印が付けられるスグレモノ。

このように2×4材にぴったりな定規のサイズなので、ビスを打つ位置や線引きを一瞬でできます。

 

柱となる2×4材と面となる1×4材の両端を合わせるとつんつるてんになってしまうため、余裕をもたせて端から120mmの位置にビスの印を描きました。

1箇所では頼りないので、2箇所記していきます。

 

穴が均等に空いているので、そこに鉛筆やボールペンでちょんと描くだけでOK。

印をつけるとこのようになります。

これを1×4材全てに行います。

キーアイテム「ラブリコ」

柱を支えるために必要となるものが、冒頭でも紹介した今回の壁作成の鍵をにぎるラブリコというもの。

両端の2本の柱を支えるため、2セット購入しました。

価格は1セット880円。カラーがオフホワイト、ブラウン、ヴィンテージグリーンの3色が用意されています。

私は無難なブラウンを選択しました。

セット内容は天井と床を支えるアジャスター2個と説明書のみ。

説明書に使い方が詳しく示されています。

なぜ柱の高さが−95mmなのかというと、その95mm分を使ってネジで天井と突っ張るためです。

もちろん2×4材ぴったりに設計されているため、簡単に装着することができます。

ラブリコを設置するための位置を記していきます。

ビスを打つ位置が壁から120mmなので、そこに2×4材の半径44mmを足し、164mmの位置に印をつけます。

ずれないように上下に印を描くと確実。

床に軸を置き、天井にアジャスターをくっつけます。

時計回しに回すと突っ張るので、まずは軽く締め、位置を調節します。

横から叩いてあげると微調整しやすい。

最終的な位置調整で便利なものがコレ。ポケット水平器。

縦でも横でも水平であるか確認できる便利アイテム。これも1つ持っておいても損はないです。

柱に当て、上の気泡を見ると中心に来ています。

黒線に収まっていれば水平ということです。

位置が決まればネジを思い切り締め固定します。

反対側の柱は細かく寸法を測って配置するのが面倒なので、1×4材を試しに当て、だいたいの位置で配置しました。

ビス止め

最終工程。

使用するビスはこちら。

木割れしにくい少し良いビスを購入しました。

おしゃれに見せたいためブラックのビスにしました。

まずは柱に打ちやすいように印を付けた場所に半分だけビスを打ち込んでいきます。

 この際作業台のテーブルまで貫通してしまわないようにテーブルからはみ出た場所でビス打ちしましょう。

 

本来であれば面を柱に当て、ドリルで下穴を開けてからビス止めのほうが綺麗にいくのですが、一人での作業だったため難しく、下穴なしで直接ビス止めをすることにしました。

全ての印にビスを打ち終わった後、柱に取り付けます。

1番上の基準となる面はアジャスターの出っ張りに合わせると簡単に水平にすることができます。

先程の水平器を乗せるとさらに正確に配置できます。

1枚目は1番重要な面なので、必ず水平にさせてビスを打ち込みましょう

2枚目以降は、上の面との間に水平器を挟むと均等に隙間を開けることができ、さらに水平も測ることができます。

ちなみにこの水平器、横にするとちょうど15mmなので、両端に水平器を挟むと15mm間隔で簡単に取り付けられます。

後はこれを繰り返していくだけ。

下穴を開けなかったため、柱にビスが入り込んだ際ズレや浮きが生じてしまいますが、最後までビスを打ち込めばなんとか隙間なく面を取り付けることができます。

完成!!!

いかがでしょうか。

少しのズレはあるものの、初めてにしてはなかなかの出来栄えです!

 

色については賛否両論あると思いますが、私としては大満足のできです。

正面から見るとこんな感じ。

端から120mmでビスを打ちましたが、ちょうどよかったです。

少し残念だったのが、1×4材じゃ真ん中あたりが少し頼りないこと。

押したり引っ張ったりすると若干しなってしまいます。

 

アートパネル程度じゃ大丈夫だと思いますが、ここに棚を付けたり重いものをぶら下げるとなると真ん中にもう1本柱を設けた方が良さそうです。

 

かと言って面を2×4材にしても厚くて不格好だし・・・。

1×4材で面を作り、どうしても重いものを取り付ける際は柱3本で対応すると良いと思います。

 

制作費用は全てひっくるめて1万円程度。

ゆっぺ
ちなみに完成まで2日かかりました。

まとめ

初めてのラブリコを使っての賃貸に壁作成でしたが、

めちゃめちゃ気に入りました!

 

自作PCデスクとの相性もかなり良さげです。

これからこの壁にガンガン棚やインテリアを取り付けていきたいと思います。

 

今後のGREENVIPに乞うご期待!!!

スポンサーリンク
おすすめの記事