どうも。常に作業効率UPを追い求めるゆっぺ(@greenvip_jp)です。
さならるブログ作業効率UPを求め、MacBookユーザーの中でも人気の高い『Kickflip』を導入しました。
[note title=”『Kickflip』とは?”]Blueloungeが販売するMacBookスタンド。デスク上に設置するタイプとは違い、直接MacBookに貼り付けるため携帯性に優れている。[/note]
Kickflipを導入することで・・・
- 適切な傾斜により文字入力を快適に
- MacBookにこもりがちな熱を排熱
- 何度でも貼り直しできる粘着素材
- MacBookと一体化するので持ち運びに困らない
デスク上で使用しているSpinidoのMacBookスタンドとは違い、Kickflipは直接MacBookに貼り付けて使用するため、外出先での使用になります。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]MacBookにスタンド付けるだけで、さらに使いやすくなるぞ![/prpsay]
この記事ではKickflipについて紹介します!
持ち歩けるMacBookスタンド
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デスク上に据え置きするMacBookスタンド
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もくじ
Bluelounge Kickflip|概要
BlueloungeのMacBookスタンド『Kickflip』です。
他にもいろいろなメーカーから同じような商品が販売されていますが、この手のものはBlueloungeが1番おすすめです。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]みんなBlueloungeのものを買ってるみたいだから安心感があるね!![/prpsay]
サイズは13インチと15インチの2種類が用意されています。
私の使用しているMacBookは12インチですが、13インチ用でギリギリ収まるようになっています。
「MacBook用」と記載されていますが、貼り付けタイプのためWindowsノートパソコンでも使用できます。
真ん中に折り目がついているので、ココを折りたたんでスタンドになるわけですね。
裏面には粘着シートがついています。
この面をMacBookの背面に貼り付けます。
簡単な取り付け方法
それでは貼り付けていきましょう!
まずはKickflip裏面の粘着保護シートを剥がします。
貼り付ける位置はMacBook背面のヒンジ近く。
特に決まりはありませんが、下に貼り付けるほど傾斜が高くなります。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]私はヒンジぎりぎりに貼るよ![/prpsay]
位置が決まったらしっかり貼り付けます。
完全に貼り付けました!!
MacBook12インチの場合、ヒンジぎりぎりに貼ると丸脚に触れそうになりますが、ぎりぎり触れないようになっています。
大げさですが、スタンドだけを持ち上げても剥がれないくらい強力に張り付きます。
Kickflip 4つの魅力
文字入力が断然しやすくなる
普段私はこのようにMacBookの上にHHKBを乗せて使っています。
この状態でも文字入力は全然しやすいのですが、Kickflipを導入することで、
さらにキーボードが底上げされます。
この傾斜をつけることによって、タイピング時の手にかかる負担が和らげ、さらに楽に文字入力ができるようになります。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-驚く.jpg” name=”ゆっぺ”]HHKBのスタンドじゃダメなの??[/prpsay]
この理由については次の通り。
空間を作ることで排熱効果につながる
MacBookの背面に空間を設けることで、こもりがちな熱を逃がすことができます。
特にMacBook12インチはファンレス設計によりファンが搭載されておりません。
ファンがない分熱がこもりがちなのですが、Kickflipを導入することでMacBook12インチの弱点も補うことができます。
HHKBのスタンドではだめな理由がコレ。
HHKBのスタンドを使ったらMacBook自体の放熱効果には繋がりませんから。
MacBookと同時に持ち歩ける
直接MacBookに貼り付けるため、スタンドはMacBookの一部となります。
以前私は持ち歩き用のMacBookスタンドとしてJOBSONのスタンドを使用していましたが、こちらは厚みもあり一体化できないのでポーチに入れて持ち歩いていました。
KickflipはMacBookにくっついているので、ポーチなんかも必要ありませんね。
「一体化したことにより厚みが出て、ケースに入らないんじゃないか?」
そんな心配もなく、伸縮性のあるケースであれば問題なく収納することができます。
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]私の愛用するMacBookインナーケースでは全然余裕でした![/prpsay]
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しかし、革製のケースや伸縮性のない素材だとギリギリ入るか入らないかだと思います。
革製のケースの場合、入る入らないよりケース自体の型崩れが心配ですね。
何度でも貼り直しができる
Kickflipの粘着面には「手洗いをすれば何度でも貼り直しができる素材」が使われています。
MacBook乗り換え時や、位置を変更したいときなど貼り直しを行いますが、そんなときでも水洗いをすれば何度でも粘着力は復元します。
さらにKickflipの良いところとして、MacBook本体に直接痕を残さないんです。
なので、がっつり貼り付けた後でも気持ちよく剥がすことができます。
まとめ
Kickflipの導入で、HHKBを使っての文字入力もさらに効率化し、長時間作業でのMacBook熱問題も解消することができました。
また、一体化できることが何よりも便利で持ち運びが本当に楽になりました!
[prpsay img=”https://greenvip.jp/wp-content/uploads/ゆっぺ-普通.jpg” name=”ゆっぺ”]Kickflipサイコーーーーーー!!!![/prpsay]
持ち歩けるMacBookスタンド
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デスク上に据え置きするMacBookスタンド
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