どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
先日、iPad mini 6を購入しました。
iPad miniを手にすると、まず欲しくなるのがスタンド。
1番メジャーなところだとスマートカバーになるのですが、これだとスタンドの位置が低い…。
スタンドといえば、ただ本体を傾けるだけでなく、目線も高くしてなるべく体への負担を軽減してあげるといった役割もあります。
ゆっぺ
結局どのスタンドがiPad miniに最適なんだろう…
そこで今回、最強とも言えるiPad miniスタンドを手に入れたのでご紹介します。
それが『Majextand M』というスタンド。
超極薄かつ自在に高さ調節が可能な、まさに全人類が求めていたスタンドです。
スタンドを開くことでカチカチと変形していき、見やすい高さ、角度に調節できます。
実際にスタンド状にするとこんな感じ。
このくらいの高さまで持ち上げられるスタンドは他にも数多く存在しますが、スタンドを同時に持ち歩くことができ、尚且この薄さを実現しているのはMajextand Mのみ。
iPad miniに取り付けることで、いつでもどこでも最高の角度で使用することが可能です。
ゆっぺ
文句なしの最強のスタンドだ!!!
この記事では、自在に角度調節可能な最強のiPad miniスタンド『Majextand M』のレビューをしていきます。
この記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しています。
もくじ
Majextand Mの概要
Majextand Mは、2021年に応援購入サイト「Makuake」で支援を募り、応援購入総額800万円以上を獲得した超人気スタンド。支援者は1900人を超え、多くの人に支持されています。
Majextandは、以前にMacBook用も発売されており、その薄さと機能性から、多くのMacBookユーザーに人気のあるスタンドです。
ゆっぺ
私も愛用されていただいてます!
Majextand Mのカラーは、シルバー、スペースグレー、ブラック、ローズゴールドの4色展開。
今回、ブラックを送っていただきました。
こちらがパッケージ。
本体のサイズに合わせた極薄パッケージです。
それでは取り出していきます。
こちらが、Majextand M本体。
第一印象、めちゃめちゃ小さいです。
素材はステンレス鋼で、非常に高級感が感じられます。
重さもこのサイズにしてはずっしりめで、かなり丈夫そう。
背面には4つのマグネットと、スタンド脚が折りたたんで収納されています。
薄さはたったこれっぽっち。
わずか2.3mmしかありません。
ゆっぺ
あれだけのギミックをよくこの薄さに凝縮できたね…
サイズは105 × 63.5mm。
手のひらでギュッと握れるサイズ感です。
iPhone 12 miniと比較するとこんな感じ。
ちなみにこのMajextand Mは、iPhoneなどのスマートフォンにも使えます。
私の所有するiPhone 12 miniではカメラ部分に干渉してしまいますが、背面に貼り付けるドッキングシートをカットして貼り付け、Majextand Mをスタンド状にすれば、問題なく使用できます。
では、Majextand Mのギミックを軽く見てみましょう。
背面の骨組みを持ち上げると、カチカチと音を立てながらこのように開いていきます。
角度調節は一方通行で、その都度ロックがかかります。
閉じる時は、両側にあるストッパーを同時に押し込むと、スーッと元の状態に戻ります。
Majextand Mの使い方
ドッキングシートを貼る
Majextand Mを取り付けるには、付属のドッキングシートをiPad mini本体に貼る必要があります。
ドッキングシートは、4箇所にマグネットが取り付けられており、このマグネットとMajextand Mが吸着するようになっています。
表面は磨りガラスのような手触り。
極薄ですが、見た目以上に硬さのあるシートです。
背面に剥離シートが付いているので、まずはこちらを剥がします。
iPad miniに貼り付けます。
位置は、だいたいAppleロゴが真ん中になるくらい。
貼り直しが可能なので、気軽に貼りましょう。
貼り付けたら、全体的に指圧してしっかり接着させます。
Majextand Mを取り付けたらこの部分は隠れるので、気泡は気にしなくていいと思います。
これで、ドッキングシートの貼り付けは完了です。
ちなみに、ドッキングシートは単体でも販売されていますので、複数の端末で使いたい際や、粘着力がなくなってしまった時におすすめです。
スタンドの展開方法
ドッキングシートを貼ったら、Majextand Mを取り付けます。
マグネットがしっかり噛み合うように取り付けます。
スタンド展開する際は、Majextand M本体の上部に爪をかけ、持ち上げるように開きます。
少し開くことができたら、あとはすんなり持ち上がります。
ひっくり返して、iPad miniを自立させます。
あとはMajextand Mを抑えながら、好みの角度までiPad miniを起こします。
こちらが基本的なスタンドの展開方法ですが、面倒な人は、最初から好みの角度までスタンドを持ち上げて、最後にiPad miniをひっくり返してもいいと思います。(ちなみに私はそうしてます)
たたむ時は、両端のストッパーを同時に押しながら、押し込みます。
Majextand Mをレビュー
Majextand Mの実際の使用感をレビューしていきます。
人間工学に基づく角度で首が疲れない
高い位置までiPad miniを持ち上げてくれるので、首や肩への負担を軽減できます。
最大90°まで調節が可能で、好みの角度に調節できます。
1回1回しっかりカチッとロックがかかるので、勝手に倒れていくこともありません。
ブラウジングなども、指一本で楽々操作できます。
iPad mini本体の高さが違うだけで、操作性が抜群に良くなります。
縦横に付け替えが可能
一度Majextand Mをドッキングシートから取り外し、横向きに取り付けることで、横画面にすることも可能です。
背面のマグネットの向きは、このようになっています。
例えば、Kindleを読む際やブラウジングをする際は縦画面で使用し、
YouTubeなど動画を視聴する際は横画面にするといった使い分けができます。
また、MacBookの「Sidecar」機能を使えば、サブディスプレイとしても運用できます。
ゆっぺ
この高さでの動画視聴が快適すぎる…♪
安定性が抜群に良い
「こんな華奢なスタンドで倒れたりしないの?」
Majextand Mは、スタンドが開くと同時に下部の骨組みも伸びてきます。
この骨組みが、前後の安定性を保っています。
実際に指でズカズカ押してみても、全く倒れる気配がありません。
一見貧弱にも見えますが、安定性にはかなり優れています。
超極薄設計で邪魔にならない
スタンドというと、本体に取り付けられるものや、別途持ち歩くものまで様々ですが、Majextand Mはむしろ本体と一体化しているしているほどに薄く、持ち運ぶ際も邪魔になりません。
横から見ても、もうiPad miniの一部としか思えません。
そのままスリーブケースに入れたり、カバンに放り込めます。
持ち歩く際も、このように片手で簡単に持ち運べます。
磁力も強力なので、意図的に外そうとしない限り勝手に外れることはありません。
ゆっぺ
せっかくのiPad miniの薄さを邪魔しない、最高の設計!!
ギミックがかっこいい
単純にギミックがかっこいい。
このトランスフォーマーみたいな駆動は、男心をくすぐりますよね。
しかも、スタンド展開時にはカチカチと音を立てます。
もう意味もなく開いて閉じてを繰り返してしまうほど、癖になるスタンドです。
スマートカバーにも対応
ドッキングシートが貼られているので、純正やサードパーティー製のスマートカバーは使用できないように思えますが、実は使用できます。
推奨はされておりませんが、ドッキングシートを貼ったままスマートケースを取り付けても、全く問題ありませんでした。
4隅のどこか1箇所が若干浮きますが、全然気にならないほどです。
蓋も問題なく閉まります。
なので私は、普段はMajextand Mを外してスマートケースを装着し、Majextand Mはポーチに入れて持ち歩くようにしています。
ゆっぺ
iPad miniをスマートケースで守りながら持ち出し、外出先でMajextand Mを使えるのが最高すぎる…
Majextand Mのまとめ
以上、自在に角度調節可能な最強のiPad miniスタンド『Majextand M』のレビューでした。
この薄さであの高さを実現できるMajextand Mは、まさに最強のスタンド。
iPad mini使用者は、是非一度手にとって試してみていただきたいです。
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。