どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
新しいスマートフォンを購入したら、まず最初に揃えたいのがガラスフィルム。
最近はガイド付きで簡単に貼れるものも多数販売されていますが、それでもホコリ・気泡が残ってしまうことも…

ゆっぺ
今まで何度もフィルム貼りしてきたけどやっぱり難しいね…
そこで、まるでお店で貼ってもらったような完成度に仕上げられる革新的な保護フィルムに出会いました…!
それが『TORRAS GlassGo Ultra』。

ガイド枠+ハンドル式の貼り方を採用した全く新しいガラスフィルム。
最大の特徴が、簡単に貼れるだけでなくめちゃくちゃ綺麗に仕上げられること。
長年課題だったホコリや気泡もほぼ残さずに貼ることができ、今までの中でも断トツに綺麗な仕上がりでした!

ゆっぺ
あまりに綺麗な仕上がりで感動しました…
この記事では、お店で貼ったような美しい完成度に仕上げられる保護フィルム『TORRAS GlassGo Ultra』のレビューをしていきます。
この記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しています。
もくじ
TORRAS GlassGo Ultraの特徴

- TORRAS独自の簡単な貼り付け方式
- 衝撃・圧力・摩擦に強い高い耐久性
- 縁ギリギリまで覆う広い保護範囲
TORRAS GlassGo Ultraは、スマートフォンアクセサリーや小型家電を展開する「TORRAS(トラス)」が販売する製品。
埋込式のスマホスタンド付きケース「UPRO」シリーズが爆発的人気を誇るなど、いま大注目のブランドです。
そんなTORRASが販売するGlassGo Ultraの特徴が以下の通り。
TORRAS独自の簡単な貼り付け方式

ガイド枠を被せるところまでは従来のガラスフィルムと同じですが、GlassGo Ultraは予めガイド枠にガラスフィルムが取り付けられており、被せたらハンドルを引くだけの超簡単貼り付け方式。
これだけだと従来の方式でも良いやと思うかと思いますが、GlassGo Ultraの魅力はホコリ・気泡を残さないこと。
仕組みとしては、ハンドルを引く際に剥離シートの静電気によって画面上のホコリを吸収し、追うようにフィルムが吸着していくのでホコリ・気泡が残らないのです。
正確な位置・ホコリキャッチ・気泡レスの完璧な布陣で、誰でも簡単に綺麗に仕上げられる最強のガラスフィルムです。

ゆっぺ
仕組みが天才的すぎる…!!
衝撃・圧力・摩擦に強い高い耐久性

耐久性も申し分なく、iPhoneの液晶をしっかり保護。
特にiPhone 15は「画面が傷付きやすい」との声が多く見受けられ、保護フィルムは妥協せず選択したいところ。
TORRAS公式では「10年間20ヶ国で累計9,000万枚販売し、画面が割れた記録0」と謳っており、メーカーの自信も窺える高耐久フィルムです。
縁ギリギリまで覆う広い保護範囲

ここ結構重要。
GlassGo Ultraは画面の縁ギリギリまでカバーし、液晶パネルのほとんどの面を保護できます。
画面だけ保護して縁はおざなりになっているガラスフィルムも多く存在し、それらはケースと併用すると間に微妙な「溝」が生まれ、ホコリが溜まりやすかったり衝撃の弱点になるなど、あまり良いものではありませんでした。
GlassGo Ultraはさらに広い範囲までカバーできるため、ケースと併用しても溝の大きさが最小限にとどまり、ホコリの詰まりや衝撃による弱点も克服します。

ゆっぺ
見栄えも良くて気にならない!!
TORRAS GlassGo Ultraを開封

開封していきます。

丁寧な梱包が好印象。

- GlassGo Ultra ガイド枠
- ガラスフィルム ×2
- 空気抜きヘラ
- クリーニングキット×2(クリーニングクロス・ホコリ除去シール・ウェットシート)
- 貼り付け説明書


こちらがGlassGo Ultraのガイド枠とフィルム。
1セット目は予めセットされた状態で同封されています。(2枚目を貼る際は自分でセットします)
いつものフィルムを貼る感覚でペラペラと剥がしたくなりますが、これで完成されている状態なのでめくりは禁物です。

この矢印を引けばフィルムの剥離シートが剥がれる仕組み。

クリーニングキットの中には「クロス」「ホコリ取りシール」「ウェットシート」と充実した内容。

日本語の貼り付け説明書もしっかり同封されています。
TORRAS GlassGo Ultraを貼ってみる
iPhone 15 ProにTORRAS GlassGo Ultraを貼ってみます。
- STEP
画面を綺麗にする
付属するクロスやウェットシート等で、iPhoneの画面を綺麗にします。
一応貼り付け時に細かなホコリを取り除けますが、確実に全て取り除けるわけではないため可能な限り綺麗にしてください。
- STEP
ガイド枠をiPhoneにセットする
オレンジ色のガイド枠をiPhoneにセットします。
- STEP
ハンドルを引く
ガイド枠を抑えながら、ハンドルを引き上げます。
この際、ガイド枠をしっかりと抑えないと位置がズレるため、力強く抑え込むようにしてください。
- STEP
ガイド枠を外す
保護フィルムが自動的に吸着するので、全面張り付いたことを確認してガイド枠をゆっくり取り外します。
- STEP
ヘラで空気を抜く
付属の空気抜き専用ヘラで、細かな気泡を外側に逃します。
- STEP
貼り付け完了!
以上で貼り付け完了です!

2枚目に張り替える際、自身でガイド枠にフィルムをセットする必要があります。
セットの方法は以下をご参照ください。
- STEP
ガイド枠にセットする
フィルムをガイド枠にセットし、上部の2つの穴を押し込んで固定します。
この際、付属の説明書には「2つの穴セット→ハンドルをガイド枠に通す」と記載されていますが、2つ穴を固定する前に先にハンドルを通してしまったほうが楽です。(後にハンドルを通そうとするとフィルムがめくれるため)
- STEP
セット完了。
以上で2枚目のセットが完了です。
TORRAS GlassGo Ultraの使用感をレビュー
TORRAS GlassGo Ultraを貼ったiPhoneの使用感や、貼ってみての所感についてレビューします。
操作性・保護性能ともに大満足

ガラスフィルム選びで貼り方も大事ですが、その後の使用感も重要。
GlassGo Ultraはしっとりとした肌触りと高い透明度で大満足の使用感でした!
質の低いガラスフィルムだと指の引っ掛かりが大きかったり、液晶がちょっとくすんで見えたりと使いにくかったりするのですが、GlassGo Ultraは気になる点が見当たらず、貼り方よし・操作感よしの満点フィルムでした。

(他社製)

(GlassGo Ultra)
また、私個人として結構気にするのがケースとフィルム間の溝で、ここにホコリが溜まるのが大嫌いでした…
しかし、GlassGo Ultraは全面保護により縁ギリギリまでカバーするので、ケースと併用しても溝が最小限となり、しかもケースにも干渉しない絶妙なサイズ感です。

ゆっぺ
見た目スマートでホコリも溜まりにくい最高のフィルムやぁ…
苦手な人ほど勧めたい安心の達成率

累計20枚ほどは保護フィルムを貼ってきた私ですが、間違いなく過去1番に簡単な保護フィルムです。
ガイド枠を載せてハンドルを引くだけ。事前の簡単なクリーニングは必要なものの、作業中にホコリが混入することなく、気泡もほとんど生まれません。
強いて言えばガイド枠を抑えるのに少し力が必要なことですが、ここにさえ意識を置けばまず失敗することはほぼ無いと思います。
また、太っ腹なことに2枚入りのため、何かの不手際で失敗してしまった際も再チャレンジできます。
TORRAS GlassGo Ultraはこんな人におすすめ!
TORRAS GlassGo Ultraは、「お店に依頼したいほどフィルム貼りが苦手…」な人におすすめの保護フィルムです。
TORRAS独自の貼付け方式で誰でも簡単にフィルム貼りができ、さらにホコリ・気泡も除去して美しい仕上がりを実現します。
使用感も価格相応の快適な操作性で、何不自由なく使用できています。
耐久性はこれからになりますが、弱点である縁もギリギリまでカバーし、触れてみた所感としても質が良さそうなのであまり心配はしていません。
100%は無いものの、限りなく美しく簡単に仕上げたい人は間違いなくTORRAS GlassGo Ultraがおすすめです!
TORRAS GlassGo Ultraのまとめ
以上、お店で貼ったような美しい完成度を実現できる保護フィルム『TORRAS GlassGo Ultra』のレビューでした。
GlassGo Ultraを使ったら戻れないほど満足のいく仕上がりで、そこまでフィルム貼りが苦手じゃない人でも求めてしまうくらい素晴らしい製品。
保護フィルムとしては少し高価ではありますが、お店に依頼するより全然安く、さらに2回分使えるので遥かにコスパの高い製品だと思います。

ゆっぺ
感動するくらい簡単に美しく仕上がるから、是非1度試して欲しい…!
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。
TORRAS GlassGo Ultra